SSSスーパー食育スクール事業


2016/12/05

「食とスポーツ」講演会

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「食とスポーツ」講演会

講師:大塚製薬陸上競技部女子部コーチ 中村 彩貴 氏

平成28122日(金) 13301530まで 鳴門渦潮高等学校 渦潮ホール

 

 大塚製薬陸上競技部女子コーチの中村彩貴氏を招き「食とスポーツ」についてスポーツ科学科生徒に講演いただきました。中村コーチは5年前に現役を引退されその後,選手の指導に当たられています。2016年リオ・オリンピックには大塚製薬陸上部から伊藤 舞 選手が出場されましたが,伊藤選手のサポートとしてオリンピックに参加されました。

 中村コーチは高校生の時に,年1回高校で実施するスポーツ栄養指導セミナーに参加してから食の大切さを知り,毎日,食事の記録や体調を管理するノートを付けはじめるようになったそうです。 

このノートにより自分の体調を知ることができ,そのことが記録の向上につながったそうです。その他にも、無理な減量をするより,体調を整えるためにきちんとたべることの重要性や疲れたときに自分がどのような物を食べて疲労回復を図るか食の選択やタイミングを実践から学んでこられた経験談を話していただきました。

大塚製薬陸上部では,果物やレバーといった体調を整えたり,貧血対策の食品を必ず摂取することや,1食に摂取するカロリーは1000kcalで,朝食から計算された食事内容を摂取するそうです。

果物も糖質を多く含む物は補食に,ビタミンを多く含む物は疲労回復にあてるなど,食品の特性を理解した上で,選手各自が摂取しているそうです。

このように,国際大会で活躍できる選手は食に対しても選手自ら食の知識が豊富なことが分かります。これは,単にその場限りの話ではなく,自らの経験と実践から食生活を含めた生活習慣の積み重ねがよい競技成績につながっていくというコーチとしてのお話いただきました。

 

大塚製薬陸上部の練習は,学校から1kmにある大塚スポーツパークで練習されており,陸上部は練習で時々会うようですが,身近な選手たちの取り組みを知ることができ,自分も実践してみようと思う生徒の意見がたくさんありました。


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