2021年6月~2023年9月記事

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【弓道部】県高校総体結果

6/5(土)に女子団体予選、個人予選・決勝

6/6(日)に男子団体予選、個人予選・決勝

6/7(月)に男女団体 決勝リーグ戦が開催されました。

(於:鳴門・大塚スポーツパーク弓道場)

 

【6/5 結果】

女子団体 予選 1立目10中、2立目12中、計22中(/40中)≪4位通過≫

【6/6 結果】

男子団体 予選 1立目12中、2立目12中、計24中(/40中)≪4位通過≫

男子個人 1位:上野、2位:藤髙(2名全国大会出場決定!!)

【6/7 結果】

決勝リーグ(女子)

①×渦潮7-3城南○、②○城ノ内10-7渦潮×、③×渦潮12-13市立○、④×科技9-11渦潮○、⑤○渦潮11-4つるぎ×

戦績:2勝3敗、総合成績4位(四国大会出場決定!!)

決勝リーグ(男子)

①×渦潮10-12科技○、②×市立6-9渦潮○、③○渦潮9-7富東×、④○城東11-10渦潮×、⑤○渦潮13-9松西×

戦績:3勝2敗、総合成績3位(四国大会出場決定!!) 

四国大会は6/19(土)、20(日)に鳴門・大塚スポーツパーク弓道場にて開催されます。

日頃の成果を十分に発揮できるよう、精一杯臨みます。

【弓道部】全国総体結果報告

日程:7/27(火)~30(金)

   [個人戦試合日は7/29(木)]

場所:謙信公武道館(新潟県立武道館)特設弓道場

出場選手:男子個人 上野・藤髙

(結果)上野:決勝進出

    藤髙:予選敗退

 

試合当日、予想外に待ち時間が長く、

集中力を切らしてしまいそうな場面も多々ありましたが、

各自最後まで自分のベストを尽くして戦い抜きました。

3年生の上野は今大会で部を引退となります。

先輩達が示してくれた道を、1・2年生でしっかりと繋いでいきます!

【弓道部】四国総体結果報告

【日程】

6/19(土) AM:男子団体1立目、男子個人予選・決勝

      PM:女子団体1立目、女子個人予選・決勝      

6/20(日) 男女団体2立目、

      男女決勝トーナメント予選・決勝

 

【結果】

男子団体 1立目:10中(/20中)、2立目:12中(/20中)、計22中(決勝トーナメント進出!!)

女子団体 1立目:8中(/20中)、2立目:10中(/20中)、計18中(決勝トーナメント進出!!)

≪決勝トーナメント≫

男子団体 ×渦潮10ー17東予○ ベスト8

女子団体 ×渦潮5ー12聖カタリナ○ ベスト8

 

県総体から続いた長期戦でした。3年生にとっては最後の公式戦。

悔しいこと、辛かったこと、一筋縄ではいかないことも多かったですが

仲間で力を合わせ手を取り合ってここまで来ました。

これからは世代交代し、2年生が中心でチームとして歩んでいきます。

先輩達が残してくれたことをしっかりと引き継ぎ、今後も精進していきたいと思います。

【弓道部】県総体 結果報告②[団体戦]

日  時:6/3(土)[男女団体戦 予選1回目]

     6/4(日)[男女団体戦 予選2回目]

     6/5(月)[男女団体戦 決勝リーグ]

場  所:鳴門・大塚スポーツパーク弓道場

競技方法:近的競技(5人立)

●予 選:各自8射(1団体計40射)を行い、的中数上位6チームを通過とする。

●決 勝:予選通過6チームによるリーグ戦により順位を決する。

      同中の場合は各自1射(1団体5射)の競射を行い、勝敗を決する。

      順位の決定は以下の通りとする。

      ①全試合終了後、勝数の多いチームを上位とする。

      ②勝数が同じ場合、総的中数の多いチームを上位とする。

 

≪本校団体メンバー≫

●男子団体 ①:松尾、②:藤髙、③:三原、④:竹口、⑤:上西、[控]:藤田・山田

●女子団体 ①:藤坂、②:明松、③:上野、④:寺内、⑤:平田、[控]:高田・神田

  

≪競技結果≫

●予 選(1回目)

[女子]8中/20射(藤坂:3中、明松:1中、上野:1中、寺内:1中、平田:2中)

[男子]15中/20射(松尾:3中、藤髙:2中、三原:3中、竹口:3中、上西:皆中)

●予 選(2回目)

[女子]6中/20射(藤坂:2中、明松:皆抜、上野:1中、寺内:2中、平田:1中)、計14中/40射

※決勝進出ならず。

[男子]11中/20射(松尾:2中、藤髙:1中、三原:1中、竹口:皆中、上西:3中)、計26中/40射

決勝進出(予選1位通過)

 

●決勝リーグ戦

[男子1回戦]×城ノ内9ー10渦 潮○(松尾:1中、藤髙:1中、三原:3中、竹口:2中、上西:3中)

[男子2回戦]×市 立10ー15渦 潮○(松尾:3中、藤髙:2中、三原:3中、竹口:3中、上西:皆中)

[男子3回戦]○城 東11ー10渦 潮×(松尾:1中、藤髙:1中、三原:3中、竹口:2中、上西:3中)

[男子4回戦]×阿 波12ー16渦 潮○(松尾:皆中、藤髙:3中、三原:2中、竹口:皆中、上西:3中)

[男子5回戦]×科 技13ー14渦 潮○(松尾:皆中、藤髙:1中、三原:3中、竹口:3中、上西:3中) 

 

  

5戦4勝1敗 … 

 

男子団体

優勝!!!

 

 

 

 

  

 

また、本校男子団体が「射技優秀校」として表彰され、

竹口が最優秀選手賞を受賞しました!

 

 

 

そして、今回の優勝で、四国大会・インターハイへの団体出場権を獲得しました。

夏のインターハイへ向け、まずは四国大会決勝進出を目指し、しっかりと腰を据え、臨みたいと思います。

  

今大会のターニングポイントとなった対戦は、

3回戦の城東戦で敗れてしまった後の4回戦、阿波戦でした。

1中差で城東に敗れ、退場後すぐの選手達は思考もマイナスに入っていました。

 

しかし、少し時間を置き、選手達はお互いに励まし合い、鼓舞し合い、

しっかりと気持ちを切り替え、"いつも通り"の状態で4回戦に臨むことができていました。

 

かのダーウィンの有名な言葉に

「生き残るのは、強い者でも賢い者でもない。変化に対応できる者である」

というものがあります。

試合のなかでも、常に変化は起きます。

試合のレベルが上がれば上がるほど、色んな想定外のことが起こります。

「敗北」という変化にしなやかに対応できた選手達に、心から拍手を送りたいです。

 

そして、今日という日を迎えるまでに、辛いこと、苦しいこと、男女ともに多くのことを乗り越えてきました。

どんなにしんどい時も、決して逃げ出さず、己と仲間に向き合った選手達。

男女揃っての四国大会、インターハイ出場はなりませんでしたが、

県総体の初日から最終日、最後の1戦、1本まで、

大きな声援を送ってくれた仲間達や支えてくださった方々とともに戦えたからこその結果だと思っています。

 

また、今大会を最後に3年の平田・高田は引退となります。

この3年間、本当に色んなことがありました。多くの遠回りもしました。

しかし、男子団体が優勝を決めた瞬間、女子も含めた仲間達がすぐに駆け寄ってきて

「おめでとう!」と泣きながら祝福していました。

本当に良いチームになったなと、心からそう思いました。

3年間、酸いも甘いもすべて、ともに分かち合ってきた仲間からの心からの祝福でした。

そしてこんな最高のチームに関わらせてもらっていること、心から誇りに思います。

決勝に進めなかった女子団体、そして個人出場の仲間達の気持ちを矢に乗せて、

県外の道場でもきっちりと的を射貫いてきたいと思います。

 

今大会を終えて主将・副主将も代替わりし、新体制として渦潮弓道部は再スタートします。

卒部となる平田・高田が3年間で残してくれた多くの教え、絆を、

これからもしっかりと受け継いでいき、一歩ずつ着実に前進していきます。

頭は冷静に!しかし、心は熱く!

今後とも鳴門渦潮高校弓道部をどうぞよろしくお願いします!

 ※渦潮弓道部3年生部員

 

≪徳島新聞(6月6日)の記事≫

↓高画質版はコチラ 

徳島新聞(6月6日).pdf

 

~次回の試合~

6/17(土)・18(日)に愛媛県総合運動公園弓道場にて開催される

第64回四国高等学校弓道選手権大会に男子団体が出場します。日程は以下の通りです。 

6/17(土):団体予選1回戦、個人予選・決勝

6/18(日):団体予選2回戦、団体決勝トーナメント

応援どうぞよろしくお願いします!

【弓道部】県高校遠的大会 結果報告

8/28(土)、女子はAM、男子はPMの日程で分散開催されました。

 

(競技内容)

団体予選:各自4矢1立、計12射を行い、的中上位より10チームを1次予選通過とする。

     2次予選も各自4矢1立、計12射を行い、1・2予選の合計的中数の上位4チームが決勝進出。

団体決勝:各自4矢1立、計12射で行い、的中上位を勝者とする。

個人戦:団体戦1次予選4射の成績をもって競技に代える。

(試合結果)

女子団体:予選1立目4中、2立目4中、計8中(/24)決勝進出!! ≪3位通過≫

≪決勝トーナメント≫

準決勝:○渦潮 7-1 富東×、決勝:○渦潮 6-5 科技B×、優勝!!

 

男子団体:予選1立目7中、2立目6中、計13中(/24)決勝進出!! ≪3位通過≫

≪決勝トーナメント≫

準決勝:○渦潮 6-5 科技B×、決勝:○渦潮 7-5 市立×、優勝!!                   

男子個人:藤髙 予選4中(/4)、決勝射詰:×○○、優勝!!

 

 

男女団体アベック優勝をかざりました!!

これに慢心することなく、今後の練習も丁寧に取り組んでいきたいと思います。

 

次の大会は9月の学年別大会[2年生の部]です。

個人戦の大会なので、各自それぞれの課題に向かってしっかりと励みます。

【弓道部】学年別大会 結果報告

本年度も新型コロナウィルス感染症拡大防止の観点より、分散開催となりました。

9/18(土)2年生、女子の部:AM、男子の部:PM

10/9(土)1年生、女子の部:AM、男子の部:PM

競技ルール:個人競技。4ツ矢1立、3人立4射場にて。

      2年生は3中以上、1年生は2中以上の者が予選通過。

      決勝戦:4ツ矢1立。3人立4射場にて。

      最高的中者を優勝とする。最高的中者多数の場合は、射詰競射により順位を決定。

 

(入賞者結果)

2年 南:予選4射皆中、 決勝4射3中、決勝射詰×、成績:準優勝!!

 

 1年(女子)平田:予選4射皆中、 決勝4射3中、決勝射詰○、成績:優勝!!

1年(男子)藤髙:予選4射皆中、 決勝4射皆中、成績:優勝!!

 この流れで、10月末の選抜大会も良い成績を残せたらと思います。

 日々、支えてくださる方々への感謝の気持ちを忘れず、これからも精進していきます。

【弓道部】高校弓道選抜大会 結果報告

10/30(土)に女子、10/31(日)に男子の試合が開催されました。

(会場:鳴門・大塚スポーツパーク弓道場)

≪競技方法について≫

①団体競技

 予選:3人立、各自4射2回(1団体24射)にて、的中数の上位から4チームが決勝進出

 決勝:3人立、各自4射1回(1団体12射)のリーグ戦

②個人競技

 予選:各自4射1回を行い、男女とも3中以上的中者が決勝進出

    ※団体出場者は、団体予選1回目が個人予選の記録となる 

 決勝:射詰競射にて順位が決定

 

 

  

 

まず、開会式にて今年度の優秀選手の表彰があり、

3年生の喜多谷と上野が表彰されました。

 

後輩に道を示してくれた先輩達の背中に追いつけるよう

邁進していきます。

 

 

 

 

 

 

(大会結果報告)

女子個人:決勝進出ならず。

女子団体:1立目6中、2立目4中、計10中/24中、決勝進出ならず

男子個人:南、藤髙が決勝進出

男子団体:1立目9中、2立目9中、計18中/24中、決勝進出

(男子決勝リーグ戦績)

○渦潮 10ー4 池田三好×、×名西 7ー9 渦潮○、○渦潮 10ー7 つるぎ×

結果:3勝0敗、団体優勝!!

 

                      (写真左から)南、藤髙、竹口、武澤

 

男子団体、初の全国大会出場を決めました!!

11/14(日)に四国大会(鳴門弓道場)、12月末に全国大会(茨城県水戸市)という日程です。

この優勝も日々支えてくださる仲間、先輩、先生方の支えあってのものだと思います。

これからも周囲への感謝を忘れずに活動していきたいと思います。

全国の舞台で、自分達のベストが発揮できるよう、

毎日の練習を大切にし、一歩ずつでも確実に前進していきます。

今後も応援よろしくお願いします。

 

【徳島新聞の記事】

【弓道部】四国高校新人大会 結果報告

今年度の四国大会は、徳島開催でした。

先般の県選抜大会にて出場権を得た男子団体が出場しました。

 

日時:11/14(日)

会場:鳴門・大塚スポーツパーク弓道場

競技方法:1チーム3人(補欠を入れて4人)。

     予選は各自8射、計24射し、予選的中数上位8チームが決勝進出。

     決勝は、トーナメント戦方式により、各自4射、計12射し、勝敗を競う。

 

(結果)

【団体メンバー】大前:南、中立:藤髙、落:竹口、補:武澤

予選1立目→南:皆中、藤髙:皆中、竹口:皆中、計12中/12

予選2立目→南:2中、藤髙:3中、竹口:3中、計8中/12

※予選合計:20中/24、予選1位通過

男子決勝トーナメント↓

≪準々決勝≫

○渦潮10ー5高知小津×、南:3中、藤髙:皆中、竹口:3中

≪準決勝≫

○渦潮9ー8今治工業×、南:2中、藤髙:3中、竹口:皆中

≪決勝≫

○渦潮7ー11東予×、南:1中、藤髙:皆中、竹口:2中

 

最終結果:四国大会準優勝!!

と、言っても1位の東予高校に圧倒的な差を見せつけられての敗北だったので、とても悔しいです。

しかし、全国大会にむけて多くの貴重な経験を得ることができました。

全国大会まで約1ヶ月強。

悔いのない戦いができるよう、しっかりと準備を整えて臨みたいと思います。

【弓道部】表敬訪問

12/8(水)、県庁および四国放送へ表敬訪問しました。

県庁では、飯泉知事から激励のお言葉をいただきました。

 

↓四国放送では、南主将がインタビューに答えています。

https://youtu.be/v5TGOysnmUI

 

全国の舞台で自分達の力が遺憾なく発揮できるようベストを尽くしてきます。

全国弓道選抜大会、団体戦は12/24(金)、25(土)に茨城県水戸市で開催されます。

応援どうぞよろしくお願いします。

【弓道部】全国高校弓道選抜大会 結果報告

今年度は茨城県水戸市で開催されました。

第40回記念大会ということで、県予選1位校+各地区大会優勝校が出場権を得られ、

計61チームが出場しました。

本校は12/22(水)に現地入りし、22日は練習会場にて、

23日は別の弓道場をお借りして練習を行いました。

 

日時:12/23(木)~25(土)【個人戦は23、団体戦は24・25】

会場:アダストリアみとアリーナ特設弓道場

競技方法:1チーム3人(補欠を入れて4人)

     予選は各自4射、計12射し、予選的中数上位32チームが決勝進出

     決勝は、トーナメント戦方式により、各自4射、計12射し、勝敗を競う。

 

(結果)

【団体メンバー】大前:南、中立:藤髙、落:竹口、補:武澤

予選1立目→南:3中、藤髙:2中、竹口:皆中、計9中/12、予選5位通過!!

団体決勝トーナメント↓

≪1回目≫

○渦潮8ー4×郡山(奈良)、南:皆中、藤髙:2中、竹口:2中

≪2回目≫

×渦潮8-9○網走南ヶ丘(北海道)、南:3中、藤髙:皆中、竹口:2中

 

全国ベスト16入りを果たしました!!

 

1本差での敗退だったので悔しさの方が大きいです。

生徒たちは2回戦後、すぐに巻き藁に取り組み、射の反省をしていました。

 

今回、全国大会を経験し、多くの学びがありました。

また試合以外でも色々な出来事がありました。

試合当日の夜中には宿泊先で火事があり、

宿泊先近くの食堂の椅子に座った状態で仮眠を取り、その後試合に臨みました。

試合後の移動の電車では、区間内で停電が起き、その復旧作業のため、電車内で4時間待たされました。

しかし、そのような状況下でも生徒たちは、目の前の状況をしっかりと受け入れて行動していました。

南主将が言った言葉が今も忘れられません。

「先生、良い経験ができました。」

初の全国の舞台でも、全員が普段の実力をしっかりと発揮できたこと、

主将のこの一言にすべてが凝縮されているような気がします。

 

この大会で経験したこと、感じたこと、感覚すべてが大切な経験値です。

また出場に至るまで、そして大会期間中に関わってくださった方々がいなければ、今の自分達はありません。

来年も日々感謝の気持ちを忘れず、前進していきたいと思います。

 

↓徳島新聞の記事≪12/23・25・26分≫

 

↓新聞記事(高画質版)はコチラ

12月23日分.jpg 12月25日分.jpg 12月26日分.jpg