《陸上競技》R7四国高校総体
2025年6月24日 16時11分
いつも鳴門渦潮高校陸上競技部を応援いただきありがとうございます。
広島インターハイへの最終関門、四国高校総体が愛媛県で開催されました。
6位までに入賞し、インターハイへの権利を獲得したのは以下の選手です。
◎男子200m
4位 田中周輔 21秒45 ※自己新
6位 横山歩磨 21秒62 ※自己新
◎男子400m
5位 田中周輔 48秒83 ※自己新
6位 横山歩磨 48秒89 ※自己新
◎男子三段跳
5位 賀永璃王 14m44
◎女子100m
5位 大塚百々花 11秒96 ※自己新
◎女子1600mR
4位 鳴門渦潮高校 3分57秒27
◎女子走幅跳
6位 古林凛乃 5m55
◎女子三段跳
2位 古林凛乃 12m46
3位 久保井真帆 12m09 ※自己新
試合の流れが行ったり来たりと、壮絶な3日間でした。
個人種目では続々と自己新記録を更新することができた一方で、
リレー種目ではとても悔しい経験をしました。
厳しい状況でも何とかチームが持ち堪えられたのは、キャプテンの存在があったからです。
今大会は怪我の影響で出場機会が無かったにもかかわらず、誰よりも選手のことを最優先に考え、鼓舞し続けてくれました。
「キャプテンのために頑張りました。」
試合後の報告でこう話す選手が数多くいたことが、とても印象に残っています。
いよいよインターハイ。
今年は個人9種目、リレー1種目で挑みます。