びわこ成蹊スポーツ大学との高大連携協定締結
2025年5月28日 12時04分令和7年5月23日 びわこ成蹊スポーツ大学の執行役員の河野 仁氏が来校され、びわこ成蹊スポーツ大学との高大連携協定を締結ました。
今後、事業や研究分野で連携していくことを確認しました。
スポーツ科学科は,知徳体の調和のとれた豊かな人間性を身につけるとともに,本県の競技力向上,スポーツ振興を図るため,スポーツや健康に関する専門的教育を実施する本県初の学科です。
1 概要 県内初の体育科 スポーツ科学科 1学年60名
2 科目の特色 3年間で体育専門科目31単位を実施
3 部活動との連携 専攻実技種目と同じ部活動に所属
4 選考実技種目
女子サッカー,野球,バスケット,陸上(男女),柔道(男女),ウエイトリフティング, 剣道(男),女子ラグビー
5 特徴 大学や競技団体との連携や近隣スポーツ施設の利用、鳴門教育大学との高大連携、公益財団法人徳島県スポーツ協会
令和7年5月23日 びわこ成蹊スポーツ大学の執行役員の河野 仁氏が来校され、びわこ成蹊スポーツ大学との高大連携協定を締結ました。
今後、事業や研究分野で連携していくことを確認しました。
徳島県教育委員会主催の熱中症対策セミナーが令和7年5月27日(火)にスポーツ科学科2年生対象に行われました。講師は大塚製薬株式会社ニュートラシューティカルズ事業部 徳島支店 古澤 大典さんです。
この日は「高校生のための熱中症対策について」に特化した内容で講演頂き、熱中症対策方法、水分補給、新しい熱中症対策について講演を頂きました。
また、熱中症の知識を深めるために、webで受講できるアンバサダー講座の紹介もあり、事前に受講した生徒がプレゼンを行いました。
令和7年4月14日(月)スポーツ科学科1、2年生がコンディショニングアプリAtletaの講演を受けました。
講師はクライムファクトリー 川田さんです
このデータの積み重ねが皆さんやチームが強くなる1つの要素になってきます。プロサッカーのデータや取り組みについても事例発表を行っていただきました。
今後スポーツ科学科ではAtletaを使いコンディショングや連絡ボードなど活用していきます。もちろん保護者の方にも状況を見ていただけますので是非参加してみてください。
令和7年2月17日(月)スポーツ科学科1年生が進路のための職業体験を行いました。
理学療法,トレーナー,栄養などさまざな専門学校の講師が来校され職業体験をおこいました。
寸劇鑑賞にて,進路に向けての考えも深めてもらいました。
スポーツ科学科2年生が2月13日から3泊4日で北海道ニセコビレッジにて雪上研修を行いました。
研修はナイターでも行われ,最後には全員がコースを制覇しました。
令和6年12月10日(火)スポーツ庁の「アスリート派遣等による体育授業等の充実・高度化の促進事業」で木暮賢一郎氏に講演をしていただきました。またその後男子サッカー部にも指導いただきました。
令和7年1月27日(月)スポーツ科学科2年生対象に 鳴門教育大学 教授 南隆尚先生の授業「チームビルディング」について実技を交え協力、コミュニケーション能力向上などを意図した授業が行われました。
スポーツ科学3年による課題研究ポスターセッションを開催しています。12月17日から来年の1月まで課題研究のポスターセッションを行なっています。まずは専攻実技ごとにプレゼンを行いました。
12月19日鳴門教育大学より4名の先生方を招きスポーツ科学3年生の課題研究発表会を行いました。
5月27日パラアスリート北京ロンドン大会出場の岡部裕子さん徳島県車いすテニスクラブ監督日開野博先生を招き実技体験と講演会を開催しました
今回の講演会では1学年が実技体験を行い。その後スポーツ科学科全体で講演を聞きました。
「自分らしく生きる 車いすテニスと出会って変わった世界」という講演テーマです。
岡部さんは、障がい者ということで閉鎖的な環境の中で育ったが、車いすテニスに出会い世界を目指すまでに至った経緯や当時の選手としての取り組み、そして挫折を向かえるとこになったことをお話いただきました。
そして、車いすテニスを通して自分らしく生きることで充実した生活を送ることができたこと。そのために主体性をもって取り組むことの大切さを伝えていただきました。