スポーツ科学科1年生進路ガイダンス
2025年3月18日 14時57分令和7年2月17日(月)スポーツ科学科1年生が進路のための職業体験を行いました。
理学療法,トレーナー,栄養などさまざな専門学校の講師が来校され職業体験をおこいました。
寸劇鑑賞にて,進路に向けての考えも深めてもらいました。
スポーツ科学科は,知徳体の調和のとれた豊かな人間性を身につけるとともに,本県の競技力向上,スポーツ振興を図るため,スポーツや健康に関する専門的教育を実施する本県初の学科です。
1 概要 県内初の体育科 スポーツ科学科 1学年60名
2 科目の特色 3年間で体育専門科目31単位を実施
3 部活動との連携 専攻実技種目と同じ部活動に所属
4 選考実技種目
女子サッカー,野球,バスケット,陸上(男女),柔道(男女),ウエイトリフティング, 剣道(男),女子ラグビー
5 特徴 大学や競技団体との連携や近隣スポーツ施設の利用、鳴門教育大学との高大連携、公益財団法人徳島県スポーツ協会
令和7年2月17日(月)スポーツ科学科1年生が進路のための職業体験を行いました。
理学療法,トレーナー,栄養などさまざな専門学校の講師が来校され職業体験をおこいました。
寸劇鑑賞にて,進路に向けての考えも深めてもらいました。
スポーツ科学科2年生が2月13日から3泊4日で北海道ニセコビレッジにて雪上研修を行いました。
研修はナイターでも行われ,最後には全員がコースを制覇しました。
令和6年12月10日(火)スポーツ庁の「アスリート派遣等による体育授業等の充実・高度化の促進事業」で木暮賢一郎氏に講演をしていただきました。またその後男子サッカー部にも指導いただきました。
令和7年1月27日(月)スポーツ科学科2年生対象に 鳴門教育大学 教授 南隆尚先生の授業「チームビルディング」について実技を交え協力、コミュニケーション能力向上などを意図した授業が行われました。
スポーツ科学3年による課題研究ポスターセッションを開催しています。12月17日から来年の1月まで課題研究のポスターセッションを行なっています。まずは専攻実技ごとにプレゼンを行いました。
12月19日鳴門教育大学より4名の先生方を招きスポーツ科学3年生の課題研究発表会を行いました。
5月27日パラアスリート北京ロンドン大会出場の岡部裕子さん徳島県車いすテニスクラブ監督日開野博先生を招き実技体験と講演会を開催しました
今回の講演会では1学年が実技体験を行い。その後スポーツ科学科全体で講演を聞きました。
「自分らしく生きる 車いすテニスと出会って変わった世界」という講演テーマです。
岡部さんは、障がい者ということで閉鎖的な環境の中で育ったが、車いすテニスに出会い世界を目指すまでに至った経緯や当時の選手としての取り組み、そして挫折を向かえるとこになったことをお話いただきました。
そして、車いすテニスを通して自分らしく生きることで充実した生活を送ることができたこと。そのために主体性をもって取り組むことの大切さを伝えていただきました。
スポーツ科学科3年が4月16日(火)から4月17日(水)まで県西部祖谷と山城町で野外活動を行いました。
令和6年3月14日にスポーツ科学科1,2年生が食育の講演を受けました。
講師は、専門学校 健祥会学園校長 武田英二 先生です。
「高校生アスリートにとっての食事の意義」として生活習慣を確立することの意義を
生徒にお話頂きました。また、体重当たり40-50KCALのエネルギー摂取が必要であることや
ビタミンDの摂取が運動能力の改善に繋がるなどの研究についても講演頂きました。
令和6年3月14日 専門学校健祥会理学療法科松浦 康先生による実技講習が行われました。特に体幹や股関節など普段とは違う柔軟を高めるための運動を行いました。
球技や武道では特に股関節や体幹(腰)が堅くなりがち、筋肉が堅くなると血流が悪くなり疲労物質がたまりやすい、また、柔軟性と瞬発力などについても説明があり、講習会終了後も講師の先生に個別指導を受ける生徒もおりました。