陸上競技部の紹介
陸上競技部
◎顧 問 藤川健司
◎部 員 21名(男子15名・女子6名)
◎専門種目 短距離・ハードル・跳躍
◎練習環境 鳴門大塚スポーツパーク
トレーニングセンター 他
◎歴代記録 R7渦潮歴代.pdf
◎進 路 進路先一覧.pdf
活動記録
《陸上競技》U20日本選手権大会/U16陸上競技大会
2025年11月5日 13時03分
いつも鳴門渦潮高校陸上競技部を応援いただきありがとうございます。
秋に開催される2つの全国大会に出場してきました。
結果は以下の通りです。
U20日本陸上競技選手権大会@静岡
◎女子100m
7位 大塚百々花 11秒99
◎女子三段跳
予選敗退 古林凛乃 11m97
大塚さんは高校最期の全国大会で見事初入賞でした。
「最期はやはり人間性ですね。」
周囲からのこういった祝福のコメントとてもが印象に残りました。
U16陸上競技大会@三重
◎男子三段跳
予選敗退 澁谷翔聖 13m14
◎女子三段跳
8位 吉岡夢野 11m30
二人とも今ある力を出し切ってくれたと思います。
次カテゴリ(U20、U18)での活躍を期待しています。
《陸上競技》滋賀国スポ
2025年11月4日 17時00分いつも鳴門渦潮高校陸上競技部を応援いただきありがとうございます。
滋賀県で開催された第79回国民スポーツ大会に本校から5名の選手が出場しました。
結果は以下の通りです。
◎少年男子A300m
予選敗退 横山歩磨 33秒99 ※自己新
◎少年男子A三段跳
予選敗退 賀永璃王 13m30
◎少年男子B100m
6位 奥平怜央 10秒81
◎少年女子A三段跳
6位 古林凛乃 12m14
◎少年女子B走幅跳
予選敗退 吉岡夢野 5m12
『全国』という目標を基準に練習してきた成果が表れたように思います。
少年B(中学3年~高校1年)100mで入賞した奥平くん。
練習に対する理解力、思考力、そして表現力は素晴らしいものを持っています。
陸上競技の花形種目でどこまでいけるか。来年度以降が本当の勝負です。
少年A(高校2年~高校3年)三段跳で入賞した古林さん。
本当に苦しいシーズンでしたが、課題と向き合い続ける芯の強さが結果につながりました。
来年度はシニアとしての競技生活。次なる課題も明確だと思います。
結果の奥にある、練習に取り組む姿勢。
更にその奥にある、その選手の人間性。
引き続き、そこに対してアプローチしていくしか無いと思います。
今後とも鳴門渦潮高校陸上競技部をよろしくお願いいたします。
《陸上競技》R7インターハイ
2025年10月30日 17時00分いつも鳴門渦潮高校陸上競技部を応援いただきありがとうございます。
更新が遅くなりましたが、広島県で開催された全国高校総体(インターハイ)の結果です。
◎男子200m
予選敗退 横山歩磨 21秒93
棄権 田中周輔
◎男子400m
予選敗退 横山歩磨 48秒26 ※自己新
棄権 田中周輔
◎男子三段跳
予選敗退 賀永璃王 14m06
◎女子100m
TR決勝21位 大塚百々花 11秒87
◎女子1600mR
予選敗退 鳴門渦潮高校 4分6秒43
◎女子走幅跳
予選敗退 古林凛乃 NM
◎女子三段跳
予選敗退 古林凛乃 12m02
予選敗退 久保井真帆 NM
何年か前に感じた『全国との差』を、再び痛感するインターハイでした。
本当に強い選手でないと、インターハイでは戦えない。
少しの調整ミスがあるだけで、インターハイでは戦えない。
ここは本当に厳しい舞台だと改めて感じました。
ここから、何人の部員が来年の滋賀インターハイを目標にすることができるか。
「インターハイで勝負するため」
という言葉を、普段からどれくらいの頻度で思い浮かべながら練習することができるか。
学校生活に取り組むことができるか。
高い目標を基準に行動できるチームでありたいと思っています。
今後とも鳴門渦潮高校陸上競技部をよろしくお願いいたします。
《陸上競技》R7四国高校総体
2025年6月24日 16時11分
いつも鳴門渦潮高校陸上競技部を応援いただきありがとうございます。
広島インターハイへの最終関門、四国高校総体が愛媛県で開催されました。
6位までに入賞し、インターハイへの権利を獲得したのは以下の選手です。
◎男子200m
4位 田中周輔 21秒45 ※自己新
6位 横山歩磨 21秒62 ※自己新
◎男子400m
5位 田中周輔 48秒83 ※自己新
6位 横山歩磨 48秒89 ※自己新
◎男子三段跳
5位 賀永璃王 14m44
◎女子100m
5位 大塚百々花 11秒96 ※自己新
◎女子1600mR
4位 鳴門渦潮高校 3分57秒27
◎女子走幅跳
6位 古林凛乃 5m55
◎女子三段跳
2位 古林凛乃 12m46
3位 久保井真帆 12m09 ※自己新
試合の流れが行ったり来たりと、壮絶な3日間でした。
個人種目では続々と自己新記録を更新することができた一方で、
リレー種目ではとても悔しい経験をしました。
厳しい状況でも何とかチームが持ち堪えられたのは、キャプテンの存在があったからです。
今大会は怪我の影響で出場機会が無かったにもかかわらず、誰よりも選手のことを最優先に考え、鼓舞し続けてくれました。
「キャプテンのために頑張りました。」
試合後の報告でこう話す選手が数多くいたことが、とても印象に残っています。
いよいよインターハイ。
今年は個人9種目、リレー1種目で挑みます。
《陸上競技》全日本インカレ
2025年6月10日 07時00分いつも鳴門渦潮高校陸上競技部を応援いただきありがとうございます。
第94回全日本インカレに本校OBOGの方々が出場されました!
◎久保井颯さん(筑波大学4)
200m
4×100mR(6位)
◎多田幸生さん(鹿屋体育大学4)
400mH
◎村田真一朗さん(立命館大学3)
400m
4×100mR
4×400mR
◎日比生壮太さん(中京大学2)
400m
◎武市優哉さん(大阪体育大学1)
4×100mR
◎山﨑りりやさん(順天堂大学1)
三段跳(3位)
そして、今回は岡山県開催ということで…
鳴門渦潮高校陸上部、全員応援に行ってきました!!
会場の雰囲気や大学生の競技レベルの高さに大きな刺激を受け、
「いつか自分もここで競技したい!」
と感じた生徒がたくさんいたようです。
四国総体に向けてモチベーションが上がりました。
先輩方、お疲れ様でした!
《陸上競技》R7徳島県高校総体
2025年6月9日 10時39分いつも鳴門渦潮高校陸上競技部を応援いただきありがとうございます。
徳島県高校総体が終了しました。
この大会で6位までに入賞した以下の生徒が、6月14日からの四国総体に出場します。
◎男子100m
2位 賀永璃王 10秒73
3位 奥平怜央 10秒74
4位 田中周輔 10秒81
◎男子200m
1位 田中周輔 21秒92
2位 横山歩磨 21秒94
3位 奥平怜央 22秒00
◎男子400m
1位 横山歩磨 50秒58
2位 田中周輔 51秒06
◎男子110mH
6位 三倉盛永 16秒63
◎男子400mH
4位 渡辺哲平 57秒46
◎男子400mリレー
1位 鳴門渦潮高校
◎男子1600mリレー
1位 鳴門渦潮高校
◎男子三段跳
1位 賀永璃王 14m89
3位 岡本蕾睦 13m81
◎女子100m
3位 大塚百々花 12秒13
◎女子200m
2位 大塚百々花 25秒72
◎女子400mリレー
2位 鳴門渦潮高校
◎女子1600mリレー
2位 鳴門渦潮高校
◎女子走幅跳
1位 古林凜乃 5m45
3位 久保井真帆 5m37
4位 吉岡夢野 5m32
◎女子三段跳
1位 古林凜乃 11m98
3位 吉岡夢野 11m30
4位 久保井真帆 11m14
さあ!!間もなくインターハイへの最終分岐点。
2週間後、嬉しい思いをする人もいれば、悔し涙を流す人もいると思います。
でもこのチームなら、この3年生なら、試合の流れを引き寄せてこれるはずです。
鳴門渦潮のプライドをかけて、みなさんの『会心の一撃』に期待しています。
全員で行こう!広島インターハイ!
部活動体験会《陸上競技》
2025年5月19日 08時00分いつも鳴門渦潮高校陸上競技部を応援いただきありがとうございます。
下記の通り部活動体験会を実施いたします。
「より速く走る」
「より遠くへ跳ぶ」
そのための、原理原則に基づいた本校流のトレーニングを、一緒に体験してみませんか?
この機会をご活用いただき、納得のいく進路決定に繋げてもらえればと思います。
たくさんの方のご参加をお待ちしてしております。
【日時】
7月20日(日)
8時45分 受付開始
9時00分 体験開始
12時30分 体験終了(予定)
【対象】
中学3年生とその保護者、引率教員
【集合場所】
鳴門大塚スポーツパーク第二陸上競技場
※天候や競技場の使用状況等の関係で集合場所が変更となる可能性がございます。
【申し込み方法】
下記の項目をご記入の上、顧問の藤川までメールにてお申し込みください。
申し込み確認後、折り返しご連絡させていただきます。
①氏名(ふりがな)
②中学校名
③専門種目・自己ベスト
④連絡先(電話番号)
⑤質問等
送信先:fujikawa_kenji_1@mt.tokushima-ec.ed.jp
令和6年度卒業生進路先
2025年3月25日 14時14分令和6年度鳴門渦潮高校陸上競技部
卒業生の進路先は以下の通りです。
【大学・短大・専門学校】
島根大学 人間科学部
大阪体育大学 スポーツ科学部
順天堂大学 スポーツ健康科学部
中京大学 スポーツ科学部
【就職】
株式会社トッパンパッケージプロダクツ
徳島県農業協同組合
パナソニックエナジー株式会社
競技力と人間性を追い求めた3年間。
本当によく頑張ってくれました。
人生上手くいかないことの方が多いというのは、この3年間で身をもって学んだはずです。
この先それぞれの道で思い悩んだときは、またいつでも帰ってきてください。
卒業、おめでとう❗
※これまでの卒業生進路先一覧は、陸上競技部トップページに掲載しています。
《陸上競技》歴代記録更新
2024年11月7日 15時08分令和6年度トラックシーズンが終了しましたので、鳴門渦潮高校歴代記録を更新しました。