陸上競技部の紹介

陸上競技部

◎顧  問   藤川健司

◎部  員   20名(男子13名・女子7名)

◎専門種目   短距離・ハードル・跳躍

◎練習環境   鳴門大塚スポーツパーク

        トレーニングセンター 他

◎歴代記録   R6渦潮歴代.pdf

◎進  路   進路先一覧.pdf

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活動記録

令和6年度卒業生進路先

2025年3月25日 14時14分

令和6年度鳴門渦潮高校陸上競技部

卒業生の進路先は以下の通りです。

 

【大学・短大・専門学校】

  島根大学 人間科学部

  大阪体育大学 スポーツ科学部

  順天堂大学 スポーツ健康科学部

  中京大学 スポーツ科学部

【就職】

  株式会社トッパンパッケージプロダクツ

  徳島県農業協同組合

  パナソニックエナジー株式会社

 

 

競技力と人間性を追い求めた3年間。

本当によく頑張ってくれました。

 

 

人生上手くいかないことの方が多いというのは、この3年間で身をもって学んだはずです。

この先それぞれの道で思い悩んだときは、またいつでも帰ってきてください。 

 

 

卒業、おめでとう❗

 

※これまでの卒業生進路先一覧は、陸上競技部トップページに掲載しています。

《陸上競技》第18回U18陸上競技大会

2024年10月22日 15時11分

いつも鳴門渦潮高校陸上競技部を応援いただきありがとうございます。

 

10月18日(金)~20日(日)の日程で標記大会が三重県で開催され、本校陸上競技部から標準記録を突破した2名が出場しました。

結果は以下の通りです。

 

◎男子三段跳

 20位 賀永璃王 14m04

◎女子三段跳

 3位 古林凛乃 12m32祝

 

 

前回大会に続き、古林さんが見事全国入賞を果たしてくれました。

持ち前の勝負強さで尻上がりに記録を伸ばし、今シーズンのセカンドベスト記録で今年最後の全国大会を締め括りました。

 

今年はシーズン全体を通して苦しんだ一年でしたが、強くなるための思考を止めず、本当に粘り強く頑張りました。

 

目指すのは最も身近な先輩が出した日本高校記録。

課題は誰よりも明確。来シーズンが楽しみです。

《陸上競技》第18回U18陸上競技大会①

《陸上競技》国民スポーツ大会

2024年10月20日 15時12分

いつも鳴門渦潮高校陸上競技部を応援いただきありがとうございます。

 

10月11日(金)~15日(火)に佐賀県にて国民スポーツ大会が開催され、本校から3名の選手が出場しました。

 

結果は以下の通りです。

◎少年男子A100m

 予選 川上聖空 11秒04

◎少年男子A300m

 予選 日比生壮太 33秒95

  ※自己新記録祝

◎成年少年男子共通4×100mR

 予選 徳島(3走:川上) 40秒95

◎成年少年男女混合4×400mR

 6位 徳島(3走:日比生) 3分22秒39

  ※四国新記録祝

◎少年女子共通三段跳

 優勝 山﨑りりや 13m03

  ※U20日本新記録&日本高校新❗❗

 

 

記憶に残る大会となりました。

出場した3人全員が徳島県のために精一杯競技し、順位アップに貢献することができたと思います。

 

特に、U20(20歳未満)日本新記録および高校新記録となった女子三段跳の山﨑は、今シーズンの悔しさを全て晴らす素晴らしい跳躍を見せてくれました。

将来は日本を代表する選手となり、母校の後輩たちのロールモデルになってくれることを願います。

 

今後とも鳴門渦潮高校陸上競技部をよろしくお願いいたします。

 《陸上競技》国民スポーツ大会①

《陸上競技》国民スポーツ大会②

《陸上競技》国民スポーツ大会③

※日比生(左)と本校陸上部OB村田真一朗(立命館大学2)

《陸上競技》R6全国高校総体

2024年8月9日 15時18分

いつも鳴門渦潮高校陸上競技部を応援いただきありがとうございます。

 

7月28日(日)~8月1日(木)

高校生にとって最大のスポーツの祭典、全国高校総体が福岡県で開催されました。

本校から出場した選手の結果は以下の通りです。

 

◎男子400m

 準決勝 日比生壮太 48秒05

   ※予選47秒89の自己新記録祝

◎男子400mR

 予選 鳴門渦潮高校 41秒13

   ※徳島県新記録祝

◎男子1600mR

 予選 鳴門渦潮高校 3分18秒36

◎男子三段跳

 予選 賀永璃王 14m50

   ※自己新記録祝

◎女子100m

 予選 大塚百々花 12秒65

◎女子400mR

 予選 鳴門渦潮高校 48秒24

◎女子1600mR

 予選 鳴門渦潮高校 3分54秒71

◎女子走幅跳

 予選 山﨑りりや 5m69

 予選 古林凜乃 5m39

◎女子三段跳

 4位 山﨑りりや 12m61

   ※徳島県高校新記録祝

 予選 古林凜乃 12m05

 

 

この舞台に立つまで間、いろいろなことがありました。

 

特にここまでチームを牽引してきた男女キャプテンは、本当にきつかったと思います。

両キャプテンとも、長引く怪我で冬季トレーニングがほとんど積めずシーズンイン。

最後の全国高校総体に参加できないかもしれないという不安の中、限られた範囲のことをするしかない日々は想像しがたい苦痛の日々だったと思います。

 

それでも部のリーダーとして他の部員の模範となるような努力を続け、この全国の舞台で二人ともに自己新記録を更新してくれました。

 

二人のことを見ていた部員たちは、諦めないことの大切さ、そしてその過酷さを学んだはずです。

 

 

生徒たちの頑張りにより、昨年北海道で感じた全国との差が少し縮まったような気がしました。

ここで満足することなく、来年の広島大会に向け精進してまいります。

 

今後とも鳴門渦潮高校陸上競技部をよろしくお願いいたします。

《陸上競技》R6全国高校総体①

《陸上競技》R6全国高校総体②

《陸上競技》R6全国高校総体③ 

《陸上競技》スポーツ科学に触れる ~バイオメカニクス的データ分析~

2024年7月2日 15時24分

本校スポーツ科学科には、専攻実技という授業があります。

自己の専門競技における技能を高めることはもちろん、スポーツを科学する視点を学ぶのもこの授業の特徴です。

 

その専攻実技の授業を活用し、陸上競技のバイオメカニクス的データ分析と題した講習会を実施しました。

講師として島根大学人間科学部の清水悠先生をお招きました。

清水先生は日本陸上競技連盟の科学委員として、日本の主要大会のデータ分析に長く携わられている先生です。

 

清水先生には遙々徳島県高校総体にお越しいただき、大会の映像を撮影、分析いただきました。

今回の講習会では、映像の撮り方やデータの分析方法、そしてその解釈など、大変分かりやすく教えていただきました。

 

 

『結果には必ず理由があります』

 

 

清水先生のこの言葉がとても印象に残っています。

 

良い結果も悪い結果も、理由を正しく分析して次に繋げなければなりません。

経験や感覚といった、曖昧なものに頼り過ぎるのではなく。 

 

スポーツ科学に触れ、陸上競技の奥深さを知る大変貴重な機会でした。

清水先生、お忙しい中本当にありがとうございました。

《陸上競技》スポーツ科学に触れる ~バイオメカニクス的データ分析~①

《陸上競技》中学生部活動体験会

2024年6月24日 15時25分

《陸上競技》中学生部活動体験会①

鳴門渦潮高校陸上競技部の練習を体験してみませんか?

 

『どうやって走れば速く走れるのか?』

このシンプルな問いに対する、鳴門渦潮流の考えをご紹介します。

体系的なトレーニング、思考を止めないチームの雰囲気等を体感いただけるよう努めます。

 

この機会をご活用いただき、納得のいく進路決定に繋げてもらえればと思います。

たくさんの方のご参加をお待ちしていますキラキラ

 

【日時】

  7月21日(日)

    8時45分 : 受付開始

    9時00分 : 練習開始

   12時30分 : 練習終了(予定)

【集合場所】

  鳴門大塚スポーツパーク第二陸上競技場

   ※天候等の関係で集合場所が変更となる可能性がございます。

【申し込み方法】

  下記の項目をご記入の上、顧問の藤川までメールにてお申し込みください。

   ①氏名(ふりがな)

   ②中学校名

   ③専門種目・自己ベスト

   ④緊急連絡先

   ⑤質問等

  送信先:fujikawa_kenji_1@mt.tokushima-ec.ed.jp

《陸上競技》R6四国高校総体

2024年6月24日 15時20分

いつも鳴門渦潮高校陸上競技部を応援いただきありがとうございます。

 

6月15日~17日に高知県で四国高校総体が開催されました。

福岡インターハイの出場権を獲得した6位までの入賞者は以下になります。

 

◎男子400m

 3位 日比生壮太 48秒47 ※自己新

◎男子400mR

 2位 鳴門渦潮高校 41秒18

◎男子1600mR

 3位 鳴門渦潮高校 3分17秒24

◎男子三段跳

 2位 賀永璃王 14m53 ※自己新

◎女子100m

 5位 大塚百々花 12秒25 ※自己新

◎女子400mR

 6位 鳴門渦潮高校 48秒14

◎女子1600mR

 4位 鳴門渦潮高校 3分53秒40 ※渦潮新

◎女子走幅跳

 3位 古林凛乃 5m63

 5位 山﨑りりや 5m55

◎女子三段跳

 👑優勝 古林凛乃 12m19 ※自己新

 3位 山﨑りりや 12m11

 

 

自己新記録を更新する選手が多数出た一方、心が折れそうになる結果だった選手もいました。

 

競技者を続ける以上、結果を受け入れ、次の目標に向けてスタートを切るしかありません。

徳島に帰ってきた翌日、変わらぬ表情で一生懸命朝練習に取り組む部員を見て、少し安心しました。

現実から目を背けることなく挑戦を続けるという経験は、今後の人生を豊かにすると思います。

  

福岡インターハイまであと1ヶ月半。

今年度は部員16名で挑みます。

《陸上競技》R6四国高校総体①

《陸上競技》R6徳島県高校総体

2024年6月11日 15時34分

福岡インターハイへとつながる第一関門、徳島県高校総体が6月1日~3日に開催されました。

四国総体へと進出する6位までの入賞者は以下になります。

 

◎男子100m

 👑優勝 川上聖空 10秒86

◎男子200m

 👑優勝 横山歩磨 22秒23

 3位 山﨑心  22秒45

◎男子400m

 👑優勝 日比生壮太 48秒82

 2位 横山歩磨 49秒87

 4位 田中周輔 50秒08

◎男子400mR

 👑優勝 鳴門渦潮高校 41秒98

◎男子1600mR

 👑優勝 鳴門渦潮高校 3分21秒85

◎男子走幅跳

 👑優勝 山﨑心 6m97

◎男子三段跳

 👑優勝 賀永璃王 14m29

◎女子100m

 3位 大塚百々花 12秒36

◎女子200m

 3位 大塚百々花 25秒56

 6位 西岡美耶弥 26秒37

◎女子400m

 5位 藤村ななこ 1分1秒05

◎女子400mR

 3位 鳴門渦潮高校 48秒01

◎女子1600mR

 👑優勝 鳴門渦潮高校 3分57秒67

◎女子走幅跳

 👑優勝 山﨑りりや 5m75

 2位 古林凛乃 5m58

 5位 久保井真帆 5m47

◎女子三段跳

 👑優勝 山﨑りりや 12m25

 2位 古林凛乃 12m00

 

6月14日からが本当の勝負、四国総体。

この大会で6位までに入賞することができれば、福岡インターハイの切符を手に入れることができます。

 

競技者としての自立を掲げ、成長を続けてくれた選手たち。

そんな今年のチームがどのようにまとまり、大舞台でどんな勝負をしてくれるか。

最後まで見届けたいと思います。

《陸上競技》R6徳島県高校総体①

令和5年度卒業生進路先

2024年4月1日 15時37分

令和5年度鳴門渦潮高校陸上競技部

卒業生の進路先は以下の通りです。

 

【大学・短大・専門学校】

  環太平洋大学 体育学部

  中京大学 スポーツ科学部

  室蘭工業大学 理工学部

  大原簿記専門学校

  神戸総合医療専門学校

【就職】

  岡田企画株式会社

  日亜化学工業株式会社

   

卒業後も謙虚さと向上心をもち、人間性に磨きをかけてくださいね👌

またグラウンドに顔を出してください。待っています❗

 

※これまでの卒業生進路先一覧は、陸上競技部トップページに掲載しています。