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学校生活

二年次総合学科対象『鳴門とドイツ』講座

7月17日(水)、鳴門市役所職員のダリオ・シュトライヒさんを講師にお迎えして、『鳴門とドイツ』講座が行われました。

鳴門市における日独友好交流の歴史について学習したあと、バレーボールの原型であるファウストバル体験をしました。ボールパスなどの練習をしたあと、クラスを6チームに分けて試合をしました。

短い時間でしたが、ドイツ捕虜兵と板東俘虜所の深い関係や今も続いている親睦に感謝し、みんなでファウストバルを楽しみ、有意義なイベントになりました。

 

 

 ファウストバルとは、世界最古のスポーツの1つとされている球技で5対5人で得点を競うスポーツ。ファウストバル(faustball)はドイツ語で、ファウスト(faust)は拳、バル(ball)は球を意味します。拳で球を打つことから名づけられたそうです。