【弓道部】第20回四国高校弓道新人大会 結果報告
2022年11月21日 16時14分日 時:11/19(土)[公開練習]、11/20(日)[試合]
場 所:高知県立弓道場
競技方法:団体競技(3人立)
(予選)1団体24射(各自4射2回)にて、的中数上位8チームを決勝進出とする。
(決勝)1団体12射(各自4射1回)のトーナメント戦方式により行う。
※同中の場合は、1団体3射(各自1射)の競射を行う。
■顧 問:鹿島 大悟、竹本 佐知子、大井 文香
■主 将:山﨑 世絆、大屋敷 官明
■活動方針:礼節・感謝・調和・不動
■活動目標:県大会上位入賞、全国大会出場
■練習場所:撫養弓道場、鳴門・大塚スポーツパーク弓道場
■部員人数:男子14名、女子8名、計22名
■戦 績:最高戦績およびメンバー.pdf
日 時:11/19(土)[公開練習]、11/20(日)[試合]
場 所:高知県立弓道場
競技方法:団体競技(3人立)
(予選)1団体24射(各自4射2回)にて、的中数上位8チームを決勝進出とする。
(決勝)1団体12射(各自4射1回)のトーナメント戦方式により行う。
※同中の場合は、1団体3射(各自1射)の競射を行う。
日 時:11/5(土)、11/6(日)
場 所:鳴門・大塚スポーツパーク弓道場
競技方法:個人競技・団体競技
【個人競技】
(予選)4ツ矢1立。3人立4射場。
3中以上の者を予選通過とする。
(準決勝)4ツ矢1立。3人立4射場。
3中以上の者を決勝進出とする。
(決勝)射詰競射により順位を決定する。
【団体競技】
(予選)1団体24射(各自4射2回)にて、的中数上位から順次6チームを決勝進出とする。
(決勝)1団体12射(各自4射1回)のリーグ戦を行う。
※同中の場合は、1団体3射(各自1射)の競射を行う。
日 時:10/30(日)
場 所:鳴門・大塚スポーツパーク弓道場
競技方法:個人戦・団体戦
(個人戦)4ツ矢3立。3人立4射場。
合計12射し的中数上位者より順位決定。
(団体戦)4ツ矢3立。3人立4射場。
1チーム3名(男女混成可)の3立合計(36射)の的中数上位チームより順位決定。
団体戦の記録を個人の記録とする。
10/15(土)練習後に、防災クラブ活動をしました。
内容としては、本校指定の避難場所となっている木津神地区ふれあい運動場への移動および清掃活動です。
震度7の地震が発生した場合、津波第1波の到達予想時間は、鳴門市里浦海岸が48分後とのことです。
撫養弓道場へは巨大地震後、約1時間で津波が到達する可能性があります。
地震・津波など自然災害は起きないに越したことはないですが、
万が一の時に危険を回避し、正しく動けるよう、
日頃から気を引き締めて行動したいと思います。
↓撫養弓道場から避難場所までの移動
↓木津神地区ふれあい運動場での清掃活動
身の回りの人へ感謝するためには、まず自分を大切にしなければなりません。
災害時もそれは同じです。
大切な人のために、まずは自分の命を守ること、
そのうえで、多くのことが成り立ちます。
自分も、周りの人も大切にしながら、
弓道部、これからも元気に!しかし謙虚に!活動していきます。
日 時:10/8(土)
場 所:鳴門・大塚スポーツパーク弓道場
競技方法:個人戦
(予選)4ツ矢1立。3人立4射場。
2中以上の者を予選通過とする。
(決勝)4ツ矢1立。3人立4射場。
最高的中者を優勝とする。最高的中者多数の場合、射詰競射により順位決定。
優勝者を先に決定し、その他の順位は遠近競射により決定。
日 時:9/17(土)
場 所:鳴門・大塚スポーツパーク弓道場
競技方法:個人戦
(予選)4ツ矢1立。3人立4射場。
3中以上の者を予選通過とする。
(決勝)4ツ矢1立。3人立4射場。
最高的中者を優勝とする。最高的中者多数の場合、射詰競射により順位決定。
優勝者を先に決定し、その他の順位は遠近競射により決定。
期 日:8/27(土)
場 所:鳴門・大塚スポーツパーク弓道場
競技方法:
≪団体競技≫
各自4ツ矢1立、計12射を行い、的中数上位より10チームを1次予選通過とする。
2次予選は、各自4ツ矢1立、計12射を行い、1・2次予選の合計的中数上位4チームを決勝進出とする。
決勝トーナメントは、各自4ツ矢1立、計12射で行い、的中数上位を勝者とする。
同中の場合は各自1射、計3射の競射を行う。
≪個人競技≫
団体戦1次予選4射の成績をもって競技に替える。的中数上位より5名を入賞とする。
タイトルの大会前日に、博多で近的大会があり、そちらにも参加しました。
大会名:第11回紫灘旗出場高等学校弓道大会 近的の部
会 場:博多の森弓道場
期 日:8/19(金)
競技方法:①団体戦
予選4ツ矢2立(チーム計24本)を行い、上位8校は決勝4ツ矢1立を行う。
順位は3立(チーム36本)の総合計によって決する。
②個人戦
予選4ツ矢2立(計8本)を行い、男子は8射6中以上、女子は5中以上の選手で決勝4ツ矢1立を行う。
順位は3立(個人計12本)の総合計によって決する。
団体戦に出場する選手は団体戦の成績をもって個人戦の成績とする。
日程:8/6(土)個人予選・決勝
8/7(日)団体予選、8/8(月)団体決勝トーナメント1・2回戦
8/9(火)団体決勝トーナメント準々決勝・準決勝・決勝戦
会場:とくぎんトモニアリーナ特設弓道場
競技方法:(団体競技)予選は、各自4射、計20射とし、的中数上位より32チームを通過とする。
決勝は、予選の的中数により組み合わせを決定し、トーナメント方式により
各自1射ずつの競射を行い、勝敗を決定する。
本校は男子団体競技に3年の南、三木、武澤、2年の藤髙、松尾、竹口、三原が出場しました。(三原は介添)
大会の開始式では、本校の南選手と市立高校の合田選手が選手宣誓を行いました。
≪ 競 技 結 果 ≫
【団体予選】
南:3中、松尾:3中、三木:1中、竹口:2中、藤髙:皆中、
計13中(23位通過)
【団体決勝トーナメント1回戦】
×渦潮10ー13高松東(香川)○
南:3中、松尾:2中、三木:2中、竹口:2中、藤髙:1中、計10中
【決勝トーナメント表】
結果は…決勝1回戦敗退でした。
昨年末の全国選抜大会ではベスト16だったため、
インハイでは自分達を越えるという意味で、ベスト8を目標に掲げ、練習に取り組みました。
試合当日を迎えるまでは、決して平坦な道のりではありませんでした。
試合が近づいても、調子が上がらず不安やプレッシャーを感じる選手、
また試合直前で肩を痛めたり、怪我をしたりと、アクシデントに見舞われる選手など…
多くの困難がありましたが、選手達は互いに励まし合いながら、
自分たちの絆を信じて当日を迎えました。
団体予選では、いつものチームの的中が出ましたが、
決勝トーナメントでは「中てなければ!!」という圧力に飲まれ、
いつも通りの的中を出すことができませんでした。
全国大会という舞台でチームとしていつもの射をすることの難しさ、
これを痛感した試合でした。
試合後、悔しさから涙を流す者もいました。
しかし、この悔しさは選ばれし者だけが味わえる悔しさ、
この経験が選手達をさらに成長させてくれたと思います。
試合後のミーティングでは、県総体、四国大会、インターハイと続いてきた
今までの道のりを振り返り、選手一人ひとりが思いをみんなに伝えました。
3年生の南、三木は後日開催の紫灘旗全国大会に出場のため、まだ在籍しますが、
3年生の武澤はこの試合で引退となりました。
このチーム、このメンバーでこの舞台に立てたことを誇りに思います。
「自分たちの成し遂げられなかった目標、1・2年生なら達成できる」
先輩の言葉を胸に、大会での経験を糧に、これからの練習をより一層頑張っていきたいと思います。
≪徳島新聞(8月9日)の記事≫
↓新聞記事の高画質版はコチラ
7/14(木)、動画による全国大会壮行会が行われました。
その際に放映された弓道部の紹介動画を公開します。
【動画はこちら】
インターハイ弓道競技開始まであと3週間。
残りの日数、自分たちのできることを考え、日々一歩ずつ前進していきたいと思います。