1月14日(火)郷土文化研究授業の一環で、阿波おどり振興協会 阿呆連の方々をお招きし、「阿波おどりについて学ぶ講座」を実施しました。
阿呆連の方々の伝統あるおどりを拝見した後、阿波おどりの歴史について分かりやすくお話しいただきました。その後、実際におどり方のポイントを説明いただきながら実技指導を受けました。最後は、みんなで楽しく円になって阿波おどりを堪能することができました。阿波おどりの魅力を実感し、郷土伝統芸能への誇りを持つことができました。


総合学科2年(情報通信系列)では、12月の第二種電気工事士の技能試験に向けて、日々技能習得のため実習に取り組んでいます。





11月12日~15日は、全校で朝の読書をしています。






10月23日、外務省より北村健一先生を講師に迎え、外務省の役割や国交の大切さなどについてご講演いただきました。1年次生徒が参加し、講演の後には時間が足りないほどたくさんの質問が出てきました。「友達をたくさん作ってください」という先生からの最後のメッセージには、「国と国」ではなく「人と人」として相手を知り理解することの大切さが込められていました。講演の後は、北村先生と12人の生徒で座談会を実施しました。講演の時よりもフレンドリーな雰囲気のなか、先生の海外でのご経験や生徒の学校生活などについて意見を交わしました。この機会が世界へ視野を広げるきっかけになると素敵ですね!
総合学科情報通信系列の2年次12人が、夏休み中にボイラー取扱技能講習(日本ボイラ協会徳島支部主催)を受けました。


社会人や他の学校の生徒も受講していて、学校の外で受ける講習は緊張しました。
第106回全国高校野球選手権大会に出場する野球部壮行会が8月1日に行われました。
壮行会では選手20名への学校長、生徒会からの激励を全校や生徒からエールが送られました。
大会は8月7日開会式が始まり14日間にわたり試合が行なわれます。
本校では一回戦は全校応援する予定にしております。

校長 矢川 雅英 より激励の言葉

主将 端村 七聖のあいさつ

7月17日(水)、鳴門市役所職員のダリオ・シュトライヒさんを講師にお迎えして、『鳴門とドイツ』講座が行われました。
鳴門市における日独友好交流の歴史について学習したあと、バレーボールの原型であるファウストバル体験をしました。ボールパスなどの練習をしたあと、クラスを6チームに分けて試合をしました。
短い時間でしたが、ドイツ捕虜兵と板東俘虜所の深い関係や今も続いている親睦に感謝し、みんなでファウストバルを楽しみ、有意義なイベントになりました。


ファウストバルとは、世界最古のスポーツの1つとされている球技で5対5人で得点を競うスポーツ。ファウストバル(faustball)はドイツ語で、ファウスト(faust)は拳、バル(ball)は球を意味します。拳で球を打つことから名づけられたそうです。


6月26日 総合学科情報通信系列2年次14人が、鳴門大塚スポーツパーク野球場の解体工事現場の見学に行ってきました。

最新の測量機器も体験しました。

測量したデータをパソコンで確認しました。

この見学で、リサイクルの方法や環境対策の知識を得ることができました。
6月13日
2年次生徒を対象に、進路体験ガイダンスを実施しました。色々参考になりました。



