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【弓道部】令和5年度インターハイ弓道競技 結果報告①(個人戦)
日 時:8/3(木)
場 所:北海道真駒内セキスイハイムアイスアリーナ特設弓道場
競技方法:近的競技【個人競技】
●予 選:各自4射を行い、3中以上の的中をもって通過とする。
●準決勝:各自4射を行い、3中以上の的中をもって通過とする。
●決 勝:射詰競射により順位を決定する。
※5射目から直径24㎝星的を使用する。
【本校出場選手】
男子:松尾、竹口
※徳島新聞デジタル版より
【競技結果】
●予 選
松尾:皆中、竹口:3中
●準決勝
松尾:2中、竹口:皆中
※竹口が決勝戦進出!!
●決 勝(射詰競射)
竹口:×
松尾、竹口ともに入賞はなりませんでした。
7/31より現地入りし、入念な準備を行い、試合に臨みました。
松尾、竹口ともに前日までの的中も悪くはなく、良いイメージをもって試合当日を迎えました。
竹口は決勝進出も、決勝の射詰競射で放った矢は的枠を掠めて外れてしまいました。
松尾も予選で皆中しましたが、準決勝では半矢に終わり、惜しくも決勝進出を逃しました。
しかし、試合直後は両名とも少し悔しさを滲ませながらも、翌日からの団体戦に向け、
すぐに気持ちを切り替え、良い顔つきをしていました。
選手6名、介添2名、全8名で臨んだ北海道総体。
県総体、四国大会、そしてこのインターハイに至るまで、練習期間も含めて約3ヶ月。
酸いも甘いも共に乗り越えてきた選手達の絆は、この北の地でも固く結ばれ、
個人戦の試合でも団体戦のように、チーム一丸で立ち向かう姿が印象的でした。
このチームとともに全国大会に来られたこと、顧問として心から誇りに思います。
男だらけの青の春の園に混じり一週間行動をともにしたことで、僕自身も多くの経験を積み、成長することができました。
本当にありがとう!
≪徳島新聞(8月4日)の記事≫
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