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《陸上競技》県新人戦結果

9月25日(土)~26日(日)に徳島県高等学校新人陸上競技大会が開催されました。

新人戦は1・2年生で臨む学校対抗戦で、各種目上位4名(チーム)が四国新人陸上競技大会へと進出します。

 

本校の4位までの入賞者は以下の通りです。

◎男子100m

 2位 吉田 陸  11秒04(追参)

 4位 中原 將道 11秒08

◎男子200m

 優勝 村田真一朗 21秒47(追参)

 3位 中村 秀希 22秒13※自己新了解

◎男子400m

 優勝 村田真一朗 49秒23※自己新了解

◎男子110mH

 優勝 中川 快斗 15秒44

◎男子400mH

 3位 中川 快斗 59秒87

◎男子400mR

 優勝 鳴門渦潮高校 41秒91

  (吉田-中村-中原-村田)

◎男子1600mR

 優勝 鳴門渦潮高校 3分24秒09

  (中村-谷脇-吉田-村田)

◎女子100m

 優勝 渡辺ひなた 12秒32

 3位 福榮 美紅 12秒54

◎女子200m

 優勝 渡辺ひなた 25秒48※自己新了解

◎女子100mH

 4位 由本 凛  15秒74

◎女子400mR

 優勝 鳴門渦潮高校 48秒58※大会新キラキラ

  (福榮-吉岡-由本-渡辺)

◎女子走幅跳

 3位 福榮 美紅 5m18

 

本校では、自己ベストに対する記録の相対値(達成度)で試合を評価しています。

チーム全体の達成度で見た場合、前回新人戦が100.5%であったのに対し、今回の新人戦は99.3%でした。

これは、100m11秒00のベストを持つ選手が10秒95の自己新で走るか、11.08秒で終わるかの違いです。

今回の競技条件は良かったことからも、言い訳することはできません。

 

試合後、選手たちには厳しいことを言いました。

悔しい経験を自分の力に変えることができる選手でないと、来年の徳島インターハイでは戦えません。

選手たちの奮起に期待し、四国新人大会に向けて練習に励みます。

 

応援いただきました皆様、ありがとうございました。

 

※徳島新聞朝刊スポーツ面に取り上げていただきました。