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女子サッカー部
【女子サッカー】四国女王
やったあーーー
優勝しました。
応援ありがとうございました。
第30回全日本高等学校女子サッカー選手権大会四国予選
決勝
vs.四国学院大学香川西高校
1-0(前半1-0、後半0-0)
【得点者】大平③(金城②)
準決勝
vs.済美高校
4-0(前半1-0、後半3-0)
【得点者】後藤②、大平③、住友②、藤井③
以上の結果により、
第30回全日本高等学校女子サッカー選手権大会四国第一代表が決定いたしました。
また1/3に向けて、日々やるのみです。
普段から、多くのことを我慢し、自分たちの目標のために手を抜かず頑張ることができる37名です。誇りに思っています。他に比べて、多くのことを要求しています。求めています。でも、全国大会で戦うクラブとしての使命です。だからこそ、勝ちたい。勝たせてやりたい。今回も全国にただ行くのではなく、四国第一代表で行くことに意味があるのです。しっかりやってくれました。ありがとういつも怒ってばっかですが、すごくすごくこのチームが好きで、あと2ヶ月もっともっと上手くなりたい成長させたい気持ちでいっぱいです。37名いて、試合に先発出てるのは11名、リザーブ7名、サポートにまわるのが19名。それでも、弱音を吐かず、顔に出さずそれぞれの立場でやってくれます。
ここからは、またスタートです。1/3に全国のピッチに立つ準備を、各々がやるのみです。そのサポートはいくらでもします。だからこそ、あと2ヶ月またBIGになれるよう精進していきます。
久々に観客ありの保護者と一緒に戦える舞台があることに感謝しております。やっぱりみんなで、試合に勝って喜ぶことはサイコーですねこれからも頑張り続けます。温かいご支援よろしくお願い致します。
試合を振り返って
眞鍋万琳③
四国選手権予選を優勝することができ、全国大会出場が決まりました。ベンチ、ベンチ外とそれぞれの立場がある中でたくさんサポートをしてくれた仲間には本当に感謝しています。40人全員で掴んだ四国女王だと思います。
試合に関して、今日はいい入りをすることが出来たと思います。前半のうちに先制することができたことが大きかったです。さらに全員が集中し、一人一人が責任をもってプレーすることが出来ました。ですが、浮き玉の処理やセカンドボールの反応、ラストパスのずれなど反省点もありました。全国に向けてインターハイのようにならないようにいい準備をしたいです。四国大会はまだ通過点なので目標の「日本一」になるためにこれからの練習や試合も今日のような雰囲気でできるようにしたいです。
今年はコロナでなかなか保護者の前で試合することが出来ませんでした。今回久しぶりに有観客ですることができました。その中で2勝でき、優勝出来たことはとても嬉しいです。応援がとても力になりました。これからもいい報告がたくさんできるように頑張ります。
後藤希颯②
まず四国女王になれて本当に嬉しいです。
今回の大会のトータルでは、インターハイでの課題で出た、
『最初から自分達のサッカーを出来なかった』
『スイッチのON/OFFの切り替え』の部分を意識し、見てくれている人も自分達も「がんばった!良かった!」と思える良い試合でした。香西戦では相手の波にのみこまれずに入り5分から集中できていて代表で出させてもらっている責任を負ったプレーができました。ですが課題点も見つかりました。自分も含めて全員が全員、upから集中出来ていたとは言えませんでした。他にもサッカー外で荷物の移動や片付けなどを積極的に気づいて行動が出来なかったなどチーム、学年、個人の課題は多くあります。個人では波を作ってしまうということが大きな課題点となっています。自分の気持ちが落ちている時などに責任のないプレーをしてしまう事があります。どう直していくかは自分次第だと思うので気合いをいれて次からの練習にも取り組んでいきたいです。
次は本当の本当の最後の全国大会です。残り2ヶ月しかない限られた時間でどれだけレベルを高めれるかが勝負の鍵になってくると思うのでみんなで切磋琢磨し、最後笑って終われるようにしたいです!