2021年6月~2023年9月記事

掲示板

【弓道部】県総体 結果報告

6/4(土)男子団体予選、男子個人予選・決勝

6/5(日)女子団体予選、女子個人予選・決勝

6/6(月)団体予選上位6校による男女団体決勝リーグ戦

鳴門・大塚スポーツパーク弓道場にて開催

弓道競技ではコロナ下で初の有観客試合となりました。

 

【試合結果】

6/4:男子団体予選1立目

南:1中、松尾:1中、三木:1中、竹口:3中、藤髙:3中、計9/20中

男子団体予選2立目

南:3中、松尾:1中、三木:2中、竹口:4中、藤髙:2中、計12/20中、

2立計:21/40中(予選2位通過)

 

6/5:女子団体予選1立目

 西浦:2中、平田:3中、上野:2中、高田:1中、藤森:1中、計9/20中

女子団体予選2立目

 西浦:1中、平田:1中、上野:3中、高田:2中、藤森:3中、計10/20中

2立計:19/40中(予選4位通過)

 

6/6:団体決勝リーグ戦

≪女子≫

[第1戦]×渦潮7-15阿波○、西浦:1中、平田:皆抜、上野:2中、高田:2中、藤森:2中

[第2戦]○城南9-6渦潮×、西浦:2中、平田:皆抜、上野:2中、高田:1中、藤森:1中

[第3戦]○市立16-7渦潮×、西浦:2中、寺内:1中、上野:2中、高田:2中、藤森:皆抜

[第4戦]○渦潮8-6松西×、西浦:皆抜、寺内:3中、上野:3中、高田:1中、藤森:1中

[第5戦]○渦潮12-6城ノ内×、西浦:3中、寺内:2中、上野:皆中、高田:2中、藤森:1中

[総合結果]2勝3敗…女子団体第5位!!

 4位校と勝敗は同じでしたが「勝敗が同じ場合は総的中数の多いチームを上位とする」というルールのため

あと一歩届きませんでした。

(上位4チームが四国大会への出場権を得られます)

しかし、最後の対戦となる第5戦目では、その日で一番の的中数を出しました。

チーム一丸となって最後の最後まで諦めない姿勢で取り組めたこと、

それぞれのメンバーにとって、今日までの道のりは大きな財産となりました。 

 

≪男子≫

[第1戦]城ノ内12ー12渦潮、南:皆中、松尾:2中、三木:2中、竹口:1中、藤髙:3中、

(競射)×1-2○、南○藤髙○

[第2戦]市立12ー12渦潮、南:3中、松尾:2中、三木:3中、竹口:1中、藤髙:3中、

(競射)2-2、南○松尾○、×2-3○、南○三木○竹口○

[第3戦]○渦潮13ー9つるぎ×、南:3中、松尾:2中、三木:1中、竹口:3中、藤髙:皆中

[第4戦]○渦潮12ー10脇町×、南:皆中、松尾:2中、三木:3中、竹口:2中、藤髙:2中

[第5戦]城北15ー15渦潮、南:皆中、松尾:皆中、三木:3中、竹口:2中、藤髙:2中、

(競射)2-2、南○松尾○、×2-4○、南○松尾○竹口○藤髙○

 [総合結果]5勝0敗…男子団体優勝!!

渦潮高校としては県総体男子団体初優勝です!

また、本校男子が「射技優秀校」として表彰され、南選手が最優秀選手賞を受賞しました!

 今回の優勝で、四国大会・インターハイへの出場権を獲得しました。

四国大会は来週末の6/18・19に高知県立弓道場にて開催されます。

夏のインターハイへ向け、まずは来週の大会、しっかりと腰を据え臨みたいと思います。

 

今日という日を迎えるまでに、辛いこと、苦しいこと、男女ともに多くのことを乗り越えてきました。

どんなにしんどい時も、決して逃げ出さず、己と仲間に向き合った選手達。

男女揃っての四国大会、インターハイ出場はなりませんでしたが、

県総体の初日から最終日、最後の1戦まで男女一緒に戦えたからこその結果だと思っています。

 

そして、ここまで支えてくださった仲間・先輩や家族、多くの方々へ、感謝の気持ちでいっぱいです。

心からありがとうございます。

今後もそれぞれの目標に向かって、日々努力を怠らず一歩ずつ前進していきたいと思います。

これからも、どうぞ応援よろしくお願いします!

 

↓徳島新聞の記事(R4.6.7)

↓新聞記事(高画質版)はコチラ

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【弓道部】第24回紫灘旗高校遠的大会県予選 結果報告

期日:6/25(土)

会場:鳴門・大塚スポーツパーク弓道場

≪競技方法≫

3人立の団体戦。各自4ツ矢2立、計24射を行い、的中数上位より出場チームを決定する。

男女とも最上位チームは、8/20・21に行われる遠的全国大会(福岡県久留米市)への出場権を得る。

 

【結果】

≪女子≫

(1立目)西浦:皆抜、高田:皆抜、平田:2中、計2中

(2立目)西浦:皆抜、高田:1中、平田:1中、計2中、合計:4中/24

 

≪男子≫

(1立目)南:3中、三木:1中、藤髙:2中、計6 中

(2立目)南:皆中、三木:2中、藤髙:2中、計8 中、合計14中/24

 

 

男子団体が合計的中数で1位となり、

全国大会(紫灘旗遠的大会)への切符を手にしました!!

 

 

この大会で部活を引退する3年生もおり、

月曜から部長も2年生に変わります。

部の雰囲気も環境も変化します。

しかし、そのなかで先輩方が残してくれたもの、それをしっかりと受け継ぎ

夏のインターハイと全国遠的大会に挑みたいと思います。

不易と流行、ときには歩いてきた道を振り返りつつも、新たな道へ歩みを進めていきます。

【弓道部】全国大会壮行会

7/14(木)、動画による全国大会壮行会が行われました。

その際に放映された弓道部の紹介動画を公開します。

 

 

                                ( ※著作権保護のため、BGMを差し替えています)

 

インターハイ弓道競技開始まであと3週間。

残りの日数、自分たちのできることを考え、日々一歩ずつ前進していきたいと思います。

【弓道部】県高校弓道新人学年別大会(第2学年の部)結果報告

日  時:9/17(土)

場  所:鳴門・大塚スポーツパーク弓道場

競技方法:個人戦

(予選)4ツ矢1立。3人立4射場。

    3中以上の者を予選通過とする。

(決勝)4ツ矢1立。3人立4射場。

    最高的中者を優勝とする。最高的中者多数の場合、射詰競射により順位決定。

    優勝者を先に決定し、その他の順位は遠近競射により決定。

 

≪試合結果≫

【予選】

(男子)藤髙:皆中、三原:1中、竹口:1中、松尾:皆中  藤髙・松尾が決勝進出

(女子)高田:2中、平田:2中

【決勝】

藤髙:皆中、松尾:1中

 

 

藤髙 個人優勝!!

 

 

 

「弓道という競技には、敵はいない。自分自身との戦いである」とよく言われますが

今大会は個人戦ということで、その色も強いと思います。

自分が外しても誰に迷惑をかけることもなければ、誰もフォローをしてくれません。

完全に自分との勝負という試合で、独特の緊張感のなか、

しっかりと的中を重ねて結果を残した選手もいれば、

思い通りの結果にならなかった選手もいます。

いや、きっと思い通りにならなかった選手の方が大多数だと思います。

 

10/8(土)の学年別大会(1学年の部)を挟み、

11月には選抜大会の県予選があります。

四国大会、全国大会に繋がる試合です。

今回の試合での経験を良い形で昇華できるよう、

部員一同、さらに気を引き締め、これからも精進していきたいと思います。

【弓道部】令和4年度全国高校総体弓道競技 結果報告

日程:8/6(土)個人予選・決勝

   8/7(日)団体予選、8/8(月)団体決勝トーナメント1・2回戦

   8/9(火)団体決勝トーナメント準々決勝・準決勝・決勝戦

会場:とくぎんトモニアリーナ特設弓道場

競技方法:(団体競技)予選は、各自4射、計20射とし、的中数上位より32チームを通過とする。

      決勝は、予選の的中数により組み合わせを決定し、トーナメント方式により

      各自1射ずつの競射を行い、勝敗を決定する。

 

本校は男子団体競技に3年の南、三木、武澤、2年の藤髙、松尾、竹口、三原が出場しました。(三原は介添)

 

大会の開始式では、本校の南選手と市立高校の合田選手が選手宣誓を行いました。

 

 

≪ 競 技 結 果 ≫

 

 

【団体予選】

南:3中、松尾:3中、三木:1中、竹口:2中、藤髙:皆中、

計13中(23位通過)

 

 

【団体決勝トーナメント1回戦】

×渦潮10ー13高松東(香川)○

南:3中、松尾:2中、三木:2中、竹口:2中、藤髙:1中、計10中

 

 

 

 

【決勝トーナメント表】

 

結果は…決勝1回戦敗退でした。

 

昨年末の全国選抜大会ではベスト16だったため、

インハイでは自分達を越えるという意味で、ベスト8を目標に掲げ、練習に取り組みました。

試合当日を迎えるまでは、決して平坦な道のりではありませんでした。

試合が近づいても、調子が上がらず不安やプレッシャーを感じる選手、

また試合直前で肩を痛めたり、怪我をしたりと、アクシデントに見舞われる選手など…

多くの困難がありましたが、選手達は互いに励まし合いながら、

自分たちの絆を信じて当日を迎えました。

 

団体予選では、いつものチームの的中が出ましたが、

決勝トーナメントでは「中てなければ!!」という圧力に飲まれ、

いつも通りの的中を出すことができませんでした。

全国大会という舞台でチームとしていつもの射をすることの難しさ、

これを痛感した試合でした。 

 

試合後、悔しさから涙を流す者もいました。

しかし、この悔しさは選ばれし者だけが味わえる悔しさ、

この経験が選手達をさらに成長させてくれたと思います。

試合後のミーティングでは、県総体、四国大会、インターハイと続いてきた

今までの道のりを振り返り、選手一人ひとりが思いをみんなに伝えました。 

 

 

3年生の南、三木は後日開催の紫灘旗全国大会に出場のため、まだ在籍しますが、

3年生の武澤はこの試合で引退となりました。

このチーム、このメンバーでこの舞台に立てたことを誇りに思います。

 

「自分たちの成し遂げられなかった目標、1・2年生なら達成できる」

先輩の言葉を胸に、大会での経験を糧に、これからの練習をより一層頑張っていきたいと思います。

 

≪徳島新聞(8月9日)の記事≫

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