1
女子サッカー部
【女子サッカー】インターハイ
北信越インターハイ2021に参加しました。
2021.08.18
VS東海大学福岡高等学校
0-5 敗退
このコロナ禍の中試合ができることへの感謝の気持ちを持ち戦いましたが、力の差を感じた試合となりました。
悔しい想い、情けない想いとありますが、このコロナ禍で一人一人が感染対策を行い、いろんな我慢をし、家族の協力を得て、まずはこの舞台に立てたことに感謝致します。
皇后杯、選手権に向けてこの気持ちを忘れず頑張ります。
引き続きあたたかいご声援をよろしくお願い致します。
最後になりましたが、
今回サポートとしてインターハイに参加してくれた選手がよくやってくれました
それぞれに色んな悔しい想い、もどかしい想いがある中チームの為に、メンバーの為に尽力してくれました。
そして、福井に来れなかったメンバーも声援を送ってくれてたことでしょう。
だからこそ、
もう少し悔いの残らないサッカーを見せたかったなあと思います。
この悔しさを胸に、このメンバーは冬に向けてコツコツと頑張ることでしょう。期待しています。
【インターハイを終えて】
⚫︎志津七海③
8月18日にインターハイ1回戦VS東海大福岡との試合が行われました。
試合は0-5の大敗でした。立ち上がりから気を張ることが出来ず、立て続けに失点をしてしまいました。インターハイという大舞台で勝ちを掴むために行ってきた練習の成果を全く出すことができず、私達の夏が終わりました。相手のほうが、スピード・技術・身体能力が勝っている中、私たちはチームとしての助け合いがゼロに近い状態でした。ボール管理が甘く、パスがずれ、テンポを作れずに自分たちで壊し、チームの雰囲気も悪かったです。私自身、今回の試合で、自信を持ったプレーができませんでした。相手の圧力に押され、投げやりなパスを出したり、相手に好き勝手に突破されたりしてしまいました。コロナの影響で来れなかったメンバーやユニフォームを貰えなかったメンバーがいる中、チームの代表としてスタメンで試合に出場したにも関わらず、不甲斐ない試合をしてしまいました。全国大会に出てくるチームのレベルの高さ、個々の能力、同じ「日本一」を目指す集団としての試合に望む姿勢の差を感じました。
私たちはこの大会で終わりではありません。皇后杯予選や選手権予選を勝ち抜き、全国大会でこの悔しさをリベンジしなければなりません。そのためにも、チームとして、個人として一皮剥けて成長しなければなりません。次の大会に向けてメンバー争いが激しくなる中、自分のプレーを振り返り、改善し、武器を磨き、チームを勝利に導くことのできる選手になります。
⚫︎三村優花③
私はこのインターハイで17人のメンバーに入ることができませんでした。運動量、フィジカル、技術。メンバーに入れなかったのは、私には足りていないところがたくさんあるからです。ベンチから試合を見ていて、ピッチに立てないのは本当に悔しかったし、チームが苦しい状況のときに自分はピッチの上で何もすることができないということがとてももどかしかったです。インターハイはチームとしても個人としても悔しい結果になってしまったけど、まだ皇后杯と選手権があります。絶対にメンバーに入りたいです。そして、チームに貢献したいです。そのために、自分の課題をクリアしていくことはもちろん、どの立場でも腐らず最後までやり続けようと思います。冬ではインターハイのような試合をしてはいけないし、悔いの残らないようにしたいです。インターハイを経験したから強くなれた、成長できたと思えるように、この悔しい気持ちを忘れず、日々の練習から意識を変え、本気でサッカーと向き合います。
⚫︎住友瑛②
インターハイで全国の壁の高さを実感しました。
パスの精度、フィジカル、スピード、決定力全てにおいて勝るものが1つもありませんでした。
時間はいつも以上に短く感じ、あっという間に試合が終わりました。
まず1点取らないと流れは変わらないと思ったが、そう簡単には点が取れなくてとても苦しい時間が続きました。
それに焦りも出てきました。
ボールを取ってもすぐ相手に取られ、普段出来ていた事も何一つ出来ませんでした。
これが全国なんだと感じました。
全国の壁は自分が思っていた何倍も高かったです。
次々と選択肢を与えられ、自分のレベルの低さを思い知らされた試合でもありました。
そして、この試合に向けてしてきたことが何一つ出来なくてとても悔しい思いでいっぱいです。
しかし、自分にとっては今までの中でも1番いい経験だったと思います。
この悔しい気持ちを忘れないようにしたいです。
これからある皇后杯、選手権に向けてまた1から気持ちを切り替え、試合で力を発揮出来るよう練習に取り組んでいきたいと思います。
そして、今後二度と同じ思いをしないようにチーム全体でも頑張っていきたいです。
⚫︎金城来万鶴②
試合を振り返って自分の実力の無さや責任の無さをとても感じる試合となりました。
今まで色んなことを我慢してしんどいことも37人全員でやってきたのに正直、今までやってきたことが無駄になったような気がします。試合に出ているにも関わらず無責任なプレーを終始してしまって本当に言葉が出てこないです。試合の入りが悪くどの場面においても相手より勝っている部分はなかったです。個人としてはゴール前での粘り強さやセカンドボールへの反応が遅く大量失点をし、渦潮らしい泥臭いサッカーが出来ずに終わってしまいました。試合に出ているにも関わらずこの試合で自分のやるべきことを何一つ出来ず無責任なプレーを終始してしまって悔しいというか本当に情けない気持ちでいっぱいです。メンバーに入れなかったり福井に来れてなくて悔しい思いをしている人もいるのに試合に出て良い思いをしている自分たちがその人たちのために死ぬ気で戦うことが出来なくて本当に申し訳ないです。
まずはしっかりと今の現実、自分の実力を受け止めて冬の選手権や来年のインターハイに向けてチームとしても個人としても強くなるしかないです。
試合の中でも全然走れていなかったのでもっともっと走って渦潮らしいサッカーを常に出せるように日々練習していきます。自分自身、この試合で多くの課題が見つかったのでその課題一つ一つに向き合い、冬までに変われるようにもっともっと努力します。この試合で学んだことを絶対に忘れないようにしていき、これからのレベルアップに繋げていけるようにしていきたいです。もっともっと強くなって来年またこのピッチに戻ってきます!!!
【女子サッカー】インターハイ
更新が遅くなって申し訳ありません。
先日、全日程が終了致しました。
コロナ禍の中、たくさんの方々が支えてくださってこの大会に参加することができました。
また、福井県の実行委員会の方々が準備をして、受け入れてくれたからこそできた大会です。
ありがとうございました。
【女子サッカー】走り
インターハイが終わり感じたことのひとつに『走り負けた』という課題が出ました。
渦潮サッカーの良さは、走れる、諦めない、そういう泥臭さを持ったサッカーなのにも関わらず、試合の中で走りきれませんでした。
冬までに、『走れる自信』『走れる体力』をつけるために努力することをチームとして決めました。
まだまだ、やらなあかん課題はいっぱいですが、まずはうちの良さを思う存分ピッチの上で出せるようにしたいと思います。
今週からはグループに分けて、協力してトレーニングに励んでいます。
グループごとの課題に、チャレンジし皇后杯四国予選、選手権予選に向けて頑張ります。
【女子サッカー】学年対抗戦
2021.09.05
学年対抗戦を行いました。
熱くなる試合でした、それぞれの学年の良いところも悪いところも出たゲームでしたね。
次回はリベンジを!!!
試合ができない、練習時間が制限されている中こうやって3チームに分けてゲームができることに感謝です。
『今、できることを全力で』
皇后杯、選手権に向けて1日1日を大切に、精進します。
【試合結果】
⑴ 1年生 2-0 3年生
⑵ 2年生 1-1 3年生
⑶ 2年生 2-1 1年生
優勝:2年生(勝ち点4)
新居瑞稀②
今日は学年対抗戦でした。
普段の練習の成果をだし、勝ちにこだわって試合をしました。
2年生は1人少ない状況でも優勝することができました。その中でもキーパーの2人が慣れないポディションで大活躍でした。
1試合目の3年生との試合では最初に先制点を入れられて苦しい状況が続いたけど最後まで諦めず同点に追いつくことができました。
2試合目の1年生との試合では最初に2点取り1点返されたけど最後まで守りきったので勝つことができました。
この試合を通して学年の課題を見つけることができました。この課題をクリアしつつ次に進んでいきたいです。
第2位:1年生(勝ち点3)
由良和奏①
今日は学年対抗戦がありました。
走る、背後を簡単にとられない、結果にこだわる、が1年チームの目標でした。一試合目は全員が試合に集中し、残り時間が少ない中でいい形で2点取ることができ、勝利することができました。二試合目は1位を目指し、必ず勝つという思いで挑みましたが、1対2で負けてしまいました。一試合目の結果にうかれてしまって、集中が途切れてしまいこの結果に繋がってしまったのだと思います。
攻撃で相手の背後をとることや、裏のスペースを使うこと、守備で相手に数的有利を作らせない、ディフェンスラインの距離感を意識することが、できていた部分もあるし、後半につれて出来てなかった部分もあります。
個人として良かった所は、簡単に背後をとられなかったことや最後まで粘り強くついていけたことです。悪かった所は、判断の速さや味方がボールを持っている時の立ち位置など、まだまだできていないことがたくさんあります。これからレベルアップできるよう、明日からの練習で改善するべきところをしっかりと見直し頑張っていきたいです!!
第3位:3年生(勝ち点1)
岸本桃奈③
今日は学年対抗のゲームをしました。
インターハイが終わり、久しぶりの大ゲームでとても楽しかったです。しかし、その中でも学年、チームとしての課題が多くみえました。勝負にこだわってプレーすることを前提に、チームのために最後までやり切れたか、良い声掛けはできたか、考えさせられるゲームになったと思います。このことを活かして、プレー、言動、どうチームに貢献できるかを考え日々のトレーニングから取り組んでいきたいと思います。
選手権に向けて、個人、チームでレベルアップできるよう頑張ります!!
【女子サッカー】渦潮杯①
徳島県教育委員会からの通達で、
1.部活動の時間制限
2.県内外チームとの練習試合の禁止
ということがあり、なかなか実践的な練習や試合ができない中、こうやって毎週様々な工夫をし熱い闘いを繰り広げいてます。
私たちに与えられている時間で、与えられている制限の中で、どれだけのことが出来るか。質にこだわってできるか。ある意味いいチャンスだと思い、日々の練習に取り組んでいます。
だからこそ、無駄のない時間を作らないこと、サッカーに本気で向き合える姿勢を37名、スタッフ全員が持つこと。
全ては、
⚫︎皇后杯本戦出場
⚫︎全国高校女子サッカー選手権大会ベスト4
のために、『今できることを全力』で取り組みます。
2021.09.11
紅白戦(80分ゲーム)
白チーム vs 青チーム
0-0
1-1
PK 2-3
【得点】 細川(白)、佐久間(青)
青チームの勝利でした
白チームと青チームの違いは、インターハイスタメン8名と0名の差です。
だから、青チームは悔しい想いや勝ちたい想いをしっかり試合の中で体現しました。まだまだ課題はありますが、勝ちにこだわって試合を行いました。
余談ですが、、、
ここで勤務して5年目となりPKですが初めて青チームと一緒に勝つことが出来ました。すっごく嬉しかったです
だからこそ、明日につなげたいと思います。
【感想】
青チーム 川﨑 彩心③
今日は紅白戦でした。今日の紅白戦では勝敗にこだわって勝負するという事を意識して勝負に挑みました。試合中では、自分が少ないチャンスの中、得点できた場面で最後やり切れず自分の気持ちの弱さと、中途半端なプレーでチャンスを逃してしまいました。ですが、メンバーが「気持ちです!」というような前向きな声をかけてくれて、最後、自分の得意なプレーでやりきらないとと思い最後は得点に絡むことができました。その他にも試合中声をかけ続けてくれたメンバーや、最後まで走りきってくれたメンバーがいてチーム全員が「勝つ」という気持ちを持っていたので勝つことが出来たと思います。勝ててとても嬉しかったです!まだまだ課題はたくさんありますが明日も絶対勝ちに行く気で気持ちでも負けずやりきりたいと思います!
白チーム 廣瀬 歩実②
2つにチームを分けて紅白戦をしました。白チームにはインターハイで出ていた選手もいて経験があるチームでした。でも、結果は負けました。
課題はボールをもっている人に関わっていないことや周りの人が助けてないことです。個人の能力でできないこともあるが、最後の円陣で言っていたように、今日の試合は白チームは何もできなかったし、得点や失点に対して強い気持ちがありませんでした。これは、チームが負けたことにも繋がるし、いつも試合に出ているメンバーが多い白チームに責任感がなかったと思います。
明日も同じチームで試合をします。周りのサポートや3人目の意識を持って今日みたいな何も出来なかった試合をしないことと、勝ちにこだわる気持ちで負けないことは誰でもできることなので白チーム全体で明日に活かし同じ試合をしないよにしようと思いました。また勝つ強い気持ちといつも試合で出ている責任感を持って明日全力で挑みます!