投稿日時: 2022/12/24
d.kajima
日 時:12/23(金)~12/25(日)[個人戦:23(金)、団体戦:24(土)・25(日)]
場 所:熊本市総合体育館・青年会館 特設弓道場
競技方法:個人競技・団体競技(3人立)
(個人予選)各自4射を行い、3中以上の者が通過。
(個人準決勝)各自4射を行い、3中以上の者が通過。
(個人決勝)射詰競射により順位を決定する。
本校からは松尾が男子個人として出場しました。
≪試合結果≫
(個人予選)松尾:2中
あと1本足りず、予選を通過することができませんでした。
しかし、今日を迎えるまでにこなした練習、
励まし励まされながら、切磋琢磨した時間、
最後までしっかりと戦い抜いた気持ち、
多くの要素が今の自分を形成していて、
そして今の自分があるから、これからの自分があります。
今までの経験がこれからの自分を形づくっていきます。
試合後、松尾は泣いていました。
じっくりと時間をかけて悔しさと向き合っていました。
そして、また気持ちを切り替えて次へ歩みを進めようとしています。
来年度の県総体、次は個人と団体の両方でリベンジしよう!と、
熱い闘志を燃やしていました。
大寒波直撃の寒空の下、その空間だけ真夏のようなアツさでした。
松尾蒼士…いや、松尾闘志でした。
県総体まであと半年。長いようできっと短い半年。
次は全国の舞台にみんなで立てることを願って。
そして、最後に介添として同行してくれた藤髙と高田、
2人の存在があったからこそ、松尾は最後まで戦い抜くことができました。
次は選手として、全国大会に行きましょう。
3人とも本当にお疲れ様。