日 時:7/26(水)
場 所:鳴門・大塚スポーツパーク弓道場
競技方法:近的競技【個人競技】
1手1立+4射×12立、合計50射を行い、的中数上位より順位を決する。
※同中の場合は、競射を行う。
選手数は、各校とも男女それぞれ2名以内、合計4名以内とする。
【本校出場選手】
女子:藤坂、明松
男子:上西、藤田
今年度、北部ブロックの主管校が本校、鳴門渦潮高校のため、
出場選手以外の本校生徒が補助員として大会運営を手伝いました。
※北部ブロック:渦潮・鳴門・徳北・城ノ内・城北
≪競技結果≫
【女子】藤坂:17中、明松:18中/50射
【男子】上西: 40中、藤田:29中/50射
北部ブロック…
上西:優勝!!! 藤田:準優勝!!
補助員のみんなの働きのおかげで、試合もスムーズに進行し、
9:00開始、12:00終了という過去最速のタイムで試合を終えることができました。
選手は1立引き終わってすぐ矢返しがあり、休む間もなく次の立ちで行射という流れで、
一気に50本引き切るという、選手にとっては体験したことがないくらい慌ただしい試合だったと思います。
しかし、本日の試合も、まるで夏祭りのような"一夏の思い出"として、選手達の記憶に熱く刻まれたことでしょう。
補助員の生徒達も、昨年度の四国インターハイでの補助員としての経験を生かし、積極的に動いてくれました。
「試合」には試合をする者、見る者、支える者がいると言われます。
今回"支える者"として、黒子役に徹してくれた部員のみんなのおかげで、本日の試合を無事終えることができました。
そして、毎回、どの試合の時も「支える人達」のおかげで試合ができ、
そして試合が終えられていること、そのことを今日、改めて再確認しました。
いつも、どのような時も、周りの人達への感謝の気持ちを忘れず、これからも修練を積んでいきたいと思います。
~次回の試合~
8/3~6にかけて、北海道真駒内セキスイハイムアイスアリーナ特設弓道場にてインターハイ弓道競技が行われます。
男子個人として松尾・竹口、そして男子団体メンバーが出場します。7/31から出発します。
3年生にとっては最後の大会となります。色んな思いをキャリーバッグに詰め込み、気張って挑んできます!