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【弓道部】第22回 四国高校弓道新人大会 結果報告
期 日:R6.11.16(土)[公開練習]・11.17(日)[試合]
場 所:香川県立琴平高等学校弓道場
競技方法:近的競技、団体競技(3人立)
《予 選》
1団体24射(各自4射×2回)にて、的中数上位8チームを決勝進出とする。
《決 勝》
1団体12射(各自4射1回)のトーナメント戦方式により行う。
※同中の場合は、1団体3射(各自1射)の競射を行う。
今大会は、先日開催された"全国選抜大会県予選"で上位4位校(各県4チームずつ)に出場権が得られます。
本校からは男子団体が出場しました。
【本校男子団体メンバー】
①山﨑、②大屋敷、③山内、[控]板東
出場校一覧は次の通りです。
【R6四国新人 出場校(男子団体)】
決勝トーナメントに駒を進められるのは16校中8チームです。
≪試合結果≫
●予 選(1立目)
8中/12射(山﨑:2中、大屋敷:2中、山内:皆中)
●予 選(2立目)
10中/12射(山﨑:3中、大屋敷:皆中、山内:3中)、2立合計18中/24射
※決勝トーナメント進出!!(予選2位通過)
【決勝トーナメント表(男子団体)】
[決勝トーナメント1回戦]
○渦潮7ー6高松商業(香川)×
(山﨑:2中、大屋敷:2中、山内:3中)
[決勝トーナメント準決勝]
×渦潮7ー10高知国際(高知)×
(山﨑:2中、大屋敷:2中、山内:3中)
結果...
男子団体
第3位!!
県外試合で初レギュラーとなった大屋敷も含め、
4人全員でこの四国大会にて決勝トーナメントまで駒を進め、
勝負の結果、3位という結果を残せたことは本当に意義のあることだと思います。
しかしながら、準決勝で対戦した高知国際には圧倒的な射技の差を見せつけられての敗北を喫しました。
的中差は3本でしたが、その差以上の大きな実力差を感じました。
そして、全国にはこのような怪物級の強豪校がひしめき合っています。
その全国大会の舞台で本校選手は、彼らと対峙しなければなりません。
10月の全徳島大会、11月初旬の選抜大会県予選、そしてこの四国大会と、
団体メンバーで長い道のりを歩むなかで、メンバー間の絆は着実に深みを増しつつあります。
全国選抜大会まで、あと約1ヶ月。
道のりは遠いようで、きっと一瞬のようにやってくるでしょう。
日々の練習を、1本1本を大切に。できることを丁寧に。凡事徹底。勇往邁進。
射の精度を上げ、一歩ずつ前進していきましょう。
〜次回の試合〜
今週末の11/23(土)に、
3年引退後初となる1・2年生だけで構成される5人立での団体戦「県新人大会」があります。
先輩達が照らしてくれた道をしっかりと着実に歩んでいけるよう、部員全員で精進し臨みたいと思います。