掲示板

部活動活動方針

【令和6年9月改訂】徳島県立鳴門渦潮高等学校 部活動活動方針について 

徳島県立鳴門渦潮高等学校 部活動活動方針 令和6年9月改訂 ※太字箇所追加

スクールミッション
県立高校唯一の「スポーツ科学科」と、選択できる系列(コース)数と授業時間数とが県内で最
も多い「総合学科」の特長を生かして、国内外で活躍するトップアスリートとしての力や地域を支
えるために必要となる力を育成する。

部活動の活動方針
校訓「自主・至誠・躍進」の精神を実践し、部活動を通して社会の変化に主体的・創造的に対応
できる能力を身につけた、心豊かなたくましい人材の育成をめざす。

部活動を通した人間性の向上を目指し、「競技力」、「実践力」の向上に繋げる。

運営に関すること
【設置している部活動】
〇専攻実技:男女陸上競技、女子サッカー、男子バスケットボール、男子硬式野球、男女柔道、男子剣道
ウエイトリフティング、女子ラグビー
〇運 動 部:女子バレーボール、女子バスケットボール、卓球、男子サッカー、弓道、テニス
バドミントン
〇文 化 部:家庭科、インターアクト、情報ビジネス、書道、イラスト、軽音楽、社会問題研究
放送、茶道、吹奏楽、写真
〇総 合 部:体育、文化
【指導体制】
〇各部とも複数顧問による指導体制を整え、全校体制で指導にあたる。
〇専門的指導者が不在の部については、外部指導者を積極的に活用する。
〇顧問による不適切な指導がないよう相互観察などを推進し、体罰・ハラスメントを根絶する。
【部活動適正化推進委員会】
〇部活動の適正な運営や効率的・効果的な活動を推進するため、運営方法について検討・点検・
協議し、コンプライアンス意識及び全体的な活動の質の向上を図る。
【保護者・地域との連携】
〇地域のスポーツ・文化芸術団体等との連携や、保護者の理解と協力を得て、地域や家庭と協働
・融合した活動を推進する。

活動に関すること
【活動計画】
〇各部ごとに年間の活動計画及び毎月の活動計画を作成し、合理的かつ効果的な取組を推進する。
〇運動部活動では、競技の特性を踏まえた科学的なトレーニング等を積極的に導入する。
【休養日・活動時間】
〇原則として週当たり2日程度の休養日を設ける。
〇1日の活動時間は、原則として平日は2時間程度、休日は3時間程度とする。
〇休養日や活動時間の設定については、競技の特性や大会等の事情を踏まえて各部ごとに定める。
【安全対策・事故防止】
〇スポーツ障害・外傷や文化部活動中の障害・外傷の予防等、生徒の心身の健康管理を徹底する。
〇活動場所における施設・設備の点検や活動における安全対策を徹底する。

〇移動時は交通ルールを厳守し、安全対策を徹底する。

【0609改訂】鳴門渦潮高等学校部活動活動方針.pdf