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徳島県立鳴門渦潮高等学校
2021年6月~2023年9月記事
掲示板
【弓道部】第64回四国高校弓道選手権大会 結果報告①[個人戦]
日 時:6/17(土)[個人予選・決勝]
場 所:愛媛県総合運動公園弓道場
競技方法:近的競技
●予 選:各自8射を行い、5中以上の者を通過とする。
●準決勝:各自4射を行い、3中以上の者を通過とする。
●決 勝:射詰競射により順位を決定する。5射目から直径24㎝星的を使用する。
≪本校個人出場者≫
松尾、竹口、藤川
≪競技結果≫
●予 選(1回目)
松尾:3中、竹口:3中、藤川:残念
●予 選(2回目)
松尾:2中(計5中/8射)、竹口:皆中(計7中/8射)、藤川:残念(計0中/8射)
※松尾、竹口が準決勝へ。
●準決勝(4射)
松尾:3中、竹口:3中
※両名が決勝へ。
●決 勝(射詰競射)
松尾:○○×
竹口:○○○○◎◎××
※5射目から24㎝星的使用
竹口…
四国大会
個人 準優勝!!!
県総体でも個人準優勝に輝いた竹口ですが、
県総体の時は「試合を楽しめました」と言っていましたが、
今大会では「楽しもうにも緊張が勝っていました」との感想でした。
それほど、四国の舞台は県大会とは空気感もレベルも違うということです。
しかし、その重圧をはね除けて、決勝5射目以降の八寸的でも2本続けて中てられたこと、
そして、四国2位の成績を収めたことは、彼にとって今後の大きな自信になると思います。
県総体では2位に入賞した瞬間、感動で涙を流していましたが、
今大会では入賞を決めた時、泣くこともなく情緒が安定していました。
県総体から10日あまりしか経っていませんが、その間にも多くの経験をして
人間的にも一回り成長したのでしょう。
今後も大きく飛躍していって欲しいと思います。
この大会で得た経験値を約1ヶ月後のインターハイへ良いかたちで活かしていけるよう、
今後も仲間と一致団結して取り組んでいきたいと思います。
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