活動記録

 8月11日（日）・12日（月）@レゾナック武道スポーツセンター（大分県大分市）にてインターハイ柔道競技男子個人試合が開催されました。

本校からは2名の選手が出場しました。

2年生の小松選手（スポ2）は2年連続の出場、3年生の藤本選手（スポ3）は悲願のインターハイ初出場となりました。

雄大な九州の地で、冷静で落ち着いた試合を展開することができましたが、強豪相手に一歩及びませんでした。 この試合で感じた悔しい思いと、見えてきた課題（組手と試合展開）を持ち帰り、チーム一丸となって歩みを進めていきます。

目標達成に向け、これからも一歩ずつ歩んでいきますので、今後とも応援よろしくお願いします。

【試合結果】

男子60kg級　初戦敗退：小松飛翔（スポ2）

男子90kg級　初戦敗退：藤本陸久斗（スポ3）

7月22日(月)-25日（水）@照葉積水ハウスアリーナにて行われた金鷲旗へ参加してきました。

勝ち抜き戦で実施される団体試合で、全国から男女合わせて400校以上が参加しています。

部員全員でこの日のために準備をしてきましたが、昨年同様、３回戦で敗退してしまいました。

ただ、全国の強豪校に挑み、チームとして一回りたくましくなったと思います。

この経験を今後の活動にどう活かして、結果へ繋げていくか、一人一人が考えながら、稽古を重ねていきます。

応援ありがとうございました。

二回戦

鳴門渦潮◯４人残し　高田高校（大分）

三回線

鳴門渦潮　４人残し◯足立学園（東京）

7月7日(日)@鳴門・大塚スポーツパーク　ソイジョイ武道館にて標記の大会が行われました。

各県の予選を勝ち抜いた選手（各県1名）が、9月に行われる全日本ジュニア柔道体重別選手権への出場権（四国1枠）を争いました。

本校からは60kg級に小松飛翔（スポ２）が二年連続の出場を果たしましたが、全日本ジュニアの出場権を獲得することはできませんでした。

夏の遠征を乗り越え、全国の舞台で１つでも勝ち上がれるよう、稽古を重ねます。

たくさんの応援ありがとうございました。

今後ともよろしくお願いいたします

【試合結果】

男子60kg級　　　１勝2敗：小松飛翔

6月14日(金)-16日(日)@ソイジョイ武道館にて標記の大会が行われました。

今大会は徳島県開催ということで、事前準備から、前日の設営・運営と、部員全員で携わることができました。

いつも選手としての立場で各種大会に参加させていただいておりますが、大会の運営を通じて、一試合一試合がたくさんの人の支えによって成り立っていることを、実感しました。

競技への関わり方に関して、様々な視点を持って、将来の進路選択へ繋げていくことができるよう、今回の学びを生かしていきたいです。

残念ながら入賞者を輩出することはできませんでしたが、白熱した試合展開に、三年生の意地を感じました。

四国ジュニア・金鷲旗・インターハイ・国体と挑戦はまだまだこれからです。

思いを繋いでチーム一丸となり、新チームへ継承していきます。

 たくさんの応援、本当にありがとうございました。

今後ともよろしくお願いします。

6月1日(土)-2日(日)@ソイジョイ武道館にて標記の大会が行われました。

目標としてきた団体優勝は果たすことができませんでした。

ただ、一人一人が畳の上に上がれることの喜びを噛み締め、仲間の思いを背負い、最後まで全力で戦い抜きました。 

悔いはありません。

四国大会・四国ジュニア・金鷲旗・インターハイ・国体とまだまだ試合が続きます。

思いを繋ぎ、チーム一丸となって挑戦していきます。

たくさんの応援、本当にありがとうございました。

今後ともよろしくお願いします。

【試合結果】

男子団体　　　　準優勝

男子60kg級          優　勝：小松飛翔

　　　　　　　　インターハイ出場

　　　　　　　　準優勝：漆原玲恩

男子73kg級          準優勝：板東輝

男子90kg級          優勝：藤本陸久斗

　　　　　　　　インターハイ出場

男子100kg級        第３位：渋谷凪

男子100kg超級    第３位：片岡魁斗

＊上記の入賞者は四国大会出場

5/2(木)〜5(日)の間、中京大学で合宿を実施しました。

練習はもちろん、3泊4日の全てにおいて様々なことを学び、大学生の強さや、練習の雰囲気を肌で感じて、充実したGWになりました。

今回の経験を糧に、県総体優勝へ向けて、まだまだ稽古を重ねます。

大会前、合宿の合間にもかかわらず受け入れていただき、本当にありがとうございました。

今年度、新入生５名（男子４名・女子１名）が入部しました。

部員総勢１８名。

悲願の県総体団体優勝を目指し、厳しい稽古にも、部員全員で取り組んでいきます。

応援よろしくお願いします。

４月1３日(土)@鳴門大塚スポーツパーク・ソイジョイ武道館にて標記の大会が行われました。

新年度初めて臨む大会で，１名が予選を勝ち抜き、四国予選へと進出、入賞者は昨年より５名増えました。

しかし、県総体への弾みをつけようと挑んだ大会で、チームとしては悔しい結果となりました。

後悔のないよう自分らしい試合をするために、日々を積み重ねることが、どれだけ大事で、どれだけ難しいことか、改めて認識できました。

高校総体まで残りわずかとなりましたが、部員一丸となって目標達成に努力を重ねます。

たくさんの応援、ありがとうございました。

今後ともよろしくお願いいたします。

【試合結果】

男子60kg級　　　優　勝：小松飛翔

　　　　　　　　準優勝：漆原玲恩

男子66kg級   　　第３位：中野睦月

男子73kg級　　　第３位：宮本晃人

　　　　　　　　第３位：板東　輝

男子81kg級　　　第３位：池田翔偉

男子90kg級　　　第３位：藤本陸久斗

男子100kg超級     第３位：片岡魁斗

　　　　　　　　　　　：渋谷　凪

3月27日（水）-29日（金）@マエダハウジング東区スポーツセンター（広島市）にて実施された標記の錬成大会へ参加させていただきました。

 全国各地から多くの学校が集まり、2023年度最後の錬成大会でした。

本校はAリーグに参加して、３月の全国高校選手権入賞チームをはじめ、全国各地の強豪校と試合をさせていただきました。

この１年での成長を感じながらも、まだまだ力不足を感じる試合が多く、課題は山積みです。

ただ、畳の上で戦うことはもちろん、ベンチでの行動やチームとしての一体感、日常生活や身の回りの生活全てにおいて、手を抜かず、凡事徹底・考動することが、勝利に繋がる。そんなことを肌で感じ、体感できた３日間でした。

４月から新入生も合流し、高校総体へ向けて全力で取り組んでいきます。

今年度もよろしくお願いいたします。 

3月19日(火)@日本武道館にて標記の大会が行われました。

柔道の聖地、日本武道館。東京オリンピックも行われたこの会場で、試合ができるのはほんの一握りの選手です。

冬季遠征を含め、11月の県予選から4ヶ月間準備をしてきました。

目標達成には至りませんでしたが、大きな経験を積むことができました。

来月からは新学期。

新入生も合流し、また新たなスタートを切ることになります。

そして、高校総体まで残り2ヶ月。

全員で団体優勝を目指し、大分への切符を勝ち取ります。

今回もたくさんの応援をいただき、ありがとうございました。

今後ともよろしくお願いいたします。 

【試合結果】

男子60kg級　漆原玲恩：初戦敗退

男子66kg級　漆原伊吹：ベスト16