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2021年6月の記事一覧
《陸上競技》四国高校総体結果
6月19日(土)~21日(月)の日程で、愛媛県にて第74回四国高校総体が開催されました。
本校の6位までの入賞者は以下の通りです。
◎男子100m
2位 久保井颯 10秒60
◎男子200m
優勝 久保井颯 21秒09
◎男子110mH
6位 多田幸生 15秒10
◎男子400mH
3位 多田幸生 53秒89
◎男子400mR
2位 鳴門渦潮高校 41秒60
◎男子1600mR
優勝 鳴門渦潮高校 3分18秒53 ※県高校新
◎男子走幅跳
2位 久保井颯 7m22
◎女子100m
3位 前川七海 12秒34
◎女子200m
3位 前川七海 25秒14
◎女子400mR
優勝 鳴門渦潮高校 46秒97 ※県新
◎女子走幅跳
優勝 前川七海 5m79
6位 福榮美紅 5m39
大きな取りこぼしなく、個人9種目、リレー3種目で全国総体への出場権を獲得することができました。
県総体から2週間という過酷なスケジュールでしたが、生徒たちは満身創痍で戦いきってくれました。
今大会、特にこだわったのはリレー種目です。
出場した3種目全てで全国総体への切符を獲得できたことは、鳴門渦潮高校の歴史の中で初めてのことです。
学校創立10年目の節目の年で次々と快挙を成し遂るた生徒たちに、無限の可能性を感じてしまいます。
全国総体は7月28日(水)~8月1日(日)の日程で、福井県にて開催されます。
鳴門渦潮高校は19人という大所帯で参加します。
背中に掲げる校名が全国の舞台で響き渡ることを目標に、また気を引き締めトレーニングに励みます。
応援いただいた皆様、本当にありがとうございました。
※6月20日、22日の徳島新聞朝刊スポーツ面に取り上げていただきました。
《陸上競技》県高校総体結果
6月5日~7日の日程で第61回徳島県高校総体が開催されました。
現在ポカリスエットスタジアムがトラック改修工事中のため、今大会は第二陸上競技場での開催となりました。
6位までの入賞者は以下の通りです。
◎男子100m
優勝 久保井颯 10秒43 ※四国高校新
5位 村田真一朗 11秒04
◎男子200m
優勝 久保井颯 21秒14
5位 村田真一朗 22秒22
6位 森谷拓巳 22秒84
◎男子400m
5位 日比生世輝 50秒99
6位 喜多大将 51秒08
◎男子110mH
2位 多田幸生 15秒18
5位 中川快斗 15秒41
◎男子400mH
優勝 多田幸生 54秒66
2位 日比生世輝 55秒83
6位 中川快斗 59秒45
◎男子400mR
優勝 鳴門渦潮高校 41秒51 ※大会新
◎男子1600mR
優勝 鳴門渦潮高校 3分22秒21
◎男子走幅跳
優勝 久保井颯 7m24
◎男子砲丸投
5位 竹内海人 9m54
◎女子100m
優勝 前川七海 12秒06
2位 渡辺ひなた 12秒34
3位 福榮美紅 12秒35
◎女子200m
優勝 前川七海 24秒70 ※大会新
4位 渡辺ひなた 25秒89
◎女子100mH
2位 由本凛 14秒91
◎女子400mR
優勝 鳴門渦潮高校 47秒68 ※徳島県新
◎女子走幅跳
優勝 前川七海 5m85 ※大会新
3位 福榮美紅 5m48
2年ぶりの開催となった県高校総体、選手たちの想いは顧問が考えるよりも遥かに強かったです。
個人スポーツであるはずの陸上競技がチームスポーツであるかのように団結し、相乗効果を生む3日間でした。
競技場まで来てくださった方々、新聞や速報サイト等を通して連絡をくださった方々、応援していただいた全ての方々、本当にありがとうございました。
※徳島新聞朝刊スポーツ面に取り上げていただきました。