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活動記録

令和5年度卒業生進路先

令和5年度鳴門渦潮高校陸上競技部

卒業生の進路先は以下の通りです。

 

【大学・短大・専門学校】

  環太平洋大学 体育学部

  中京大学 スポーツ科学部

  室蘭工業大学 理工学部

  大原簿記専門学校

  神戸総合医療専門学校

【就職】

  岡田企画株式会社

  日亜化学工業株式会社

   

卒業後も謙虚さと向上心をもち、人間性に磨きをかけてくださいね了解

またグラウンドに顔を出してください。待っています!

 

※これまでの卒業生進路先一覧は、陸上競技部トップページに掲載しています。

《陸上競技》OBOGとの練習

年末年始、本校陸上部の卒業生たちが練習に来てくれました。

こうやって母校へ帰ってきてくれることは、後輩たちの刺激になって本当にありがたいことです。

皆さんに続けるよう後輩たちも頑張ってくれるでしょう!

またいつでも遊びに来てくださいね了解

 

(後列左から)

吉田康晟さん(鳴門渦潮高校職員)久保井颯さん(筑波大学2)村田真一朗さん(立命館大学1)

荒岡秀伍さん(筑波大学大学院1)酒井翼さん(竹鶴油業)

(前列左から)

渡辺ひなたさん(大阪成蹊大学1)福榮美紅さん(中京大学1)前川七海さん(環太平洋大学2)

山下雄紀さん(びわこ成蹊スポーツ大学3)

 

(3列目左から)

松本優輝さん(徳島県スポーツ協会)村田真一朗さん(立命館大学1)多田幸生さん(鹿屋体育大学2)

(2列目左から)

吉田康晟さん(鳴門渦潮高校職員)喜多大将さん(徳島大学2)

(1列目右から)

福榮美紅さん(中京大学1)前川七海さん(環太平洋大学2)

 

《陸上競技》U18陸上競技大会

10月20日(金)~22日(日)愛媛県にてU18陸上競技大会が開催されました。

 

この大会は、高校3年生の早生まれまでの選手のうち、資格記録を突破した日本上位40名(フィールド競技は30名)に出場権が与えられる大会です。

 

本校からは3名が出場しました。結果は以下の通りです。

 

男子300m 日比生壮太 34秒93 B決勝6着

女子走幅跳 山﨑りりや 5m55 予選敗退

女子三段跳 古林凛乃 12m05 3位お祝い

 

国体から中2日という非常にタイトなスケジュールであった今大会。

1年生ながら古林さんが3位入賞を果たしました。

国体入賞後も満足する様子なく、気持ちを切らさなかったのが今回の結果につながったと思います。

 

 

華やかな結果が出たときこそ、自分の言動を冷静に見つめ、謙虚に。

 

引き続き、競技力と人間性をバランス良く磨いてくれることを願っています。

 

おめでとう了解

 

 

《陸上競技》特別国民体育大会

10月13日(金)~17日(火)鹿児島県にて特別国民体育大会が開催されました。

 

2020年に開催される予定であった国体が、新型コロナウイルス感染症の影響で延期となり、今年度特別国民体育大会として開催されることになりました。

 

本校からは3名が出場しました。結果は以下の通りです。

 

少年男子A100m 吉田陸 10秒92 予選敗退

少年男子A300m 吉田陸 34秒24 予選敗退

少年女子共通走幅跳 山﨑りりや 6m02 3位お祝い

少年女子共通三段跳 古林凛乃 12m15 8位お祝い

 

徳島県の代表として堂々と競技し、3名とも自分の力を出し切ってくれました。

北海道インターハイで味わった悔しさを忘れることなく練習に取り組んできた成果だと思います。

また、同一の全国大会で複数の入賞を果たすことができたのはチームとしても久しぶりのことです。

今後彼女たちが中心となって、全国で戦うチームへと成長してくれることを願います。

 

国体出場に際まして、多くの関係の方々にサポートをいただきましたことに感謝申し上げます。

本当にありがとうございました。

 

引き続き、鳴門渦潮高校陸上競技部をよろしくお願いいたします。

 

OBOGと記念撮影

 

懸垂幕を制作していただきました

《陸上競技》北海道インターハイ

8月2日(水)~6日(日)北海道にて高校競技生活最高の舞台、インターハイが開催されました。

本校からは個人5種目、リレー4種目に出場しました。

 

【結果】

男子100m 吉田陸 11秒54 予選敗退

男子200m 吉田陸 22秒42 予選敗退

男子400mR 鳴門渦潮高校 41秒37 予選敗退

男子1600mR 鳴門渦潮高校 3分18秒73 予選敗退

女子400mR 鳴門渦潮高校 失格

女子1600mR 鳴門渦潮高校 4分4秒31 予選敗退

女子走幅跳 山﨑りりや 5m80 4位お祝い

      古林凛乃 5m16 予選敗退

女子三段跳 古林凛乃 11m81 予選敗退

 

 

山﨑さんが全国入賞を果たした一方、チーム全体としては全国との差を痛感する大会となりました。

 

 

徳島や四国で上位にいても、ここでは戦えません。

本当に実力のある選手でなければ、ここでは戦えません。

全国大会に『あわよくば』はないのです。

 

 

思うような結果が出なかった今大会、顧問としても指導の未熟さを思い知らされました。

これまでの取り組みは間違っていた可能性が高いと批判的に捉え、大いに反省したいと思います。

 

 

一方、チームとして目指す場所を全部員が肌で感じることができたのは大きな収穫でした。

今大会を通して、個々の高校競技生活の目標を再度はっきり決めたいと思います。

明確な目標の下、日々のトレーニングに対する取り組み方をもう一段階引き上げてもらいたいです。

 

 

インターハイ参加に際しまして、保護者や地元鳴門市、OBOGの方々を含め、多数の方々から応援いただきましたこと、この場をお借りして深く御礼申し上げます。ありがとうございました。

来年の福岡インターハイに向け、準備を始めていきたいと思います。

 

 

今後とも鳴門渦潮高校陸上競技部をよろしくお願いいたします。

 

 

《陸上競技》四国高校総体

6月17日(土)~19日(月)四国高校総体が香川県にて実施されました。

全国高校総体(インターハイ)に駒を進める6位までの入賞者は以下の通りです。

 

◎男子100m

 4位 吉田陸 10秒78

◎男子200m

 4位 吉田陸 21秒70

◎男子400mR

 優勝 鳴門渦潮高校 41秒37

◎男子1600mR

 2位 鳴門渦潮高校 3分16秒38 ※徳島県新お祝い

◎女子走幅跳

 2位 山﨑りりや 5m97 ※自己新お祝い

 4位 古林凛乃 5m70

◎女子三段跳

 3位 古林凛乃 12m15 ※自己新お祝い

◎女子400mR

 3位 鳴門渦潮高校 48秒08

◎女子1600mR

 4位 鳴門渦潮高校 3分57秒74 ※チーム新お祝い

 

 

徳島県総体を非常に良い流れで終え、迎えた四国総体。

今年のチームスローガン『じぶんごと』を今大会のテーマとし、自分がチームに火を付けるんだという強い想いをもって臨みました。

 

四国各県予選を通過した選手同士の戦いということもあり、悔しい結果もたくさんあった一方、男女4つのリレーでインターハイの出場権を獲得できたのは本校史上初めてのことです。

 

また、最終種目の男子1600mRでは、徳島県の全ての学校が応援してくれました。

優勝こそ逃しましたが、それまでの県高校記録を2秒以上短縮できたのは間違いなくこの応援のおかげです。

徳島県のチームの皆さん、そして応援してくださって全ての方々、本当にありがとうございました。

 

8月に開催される北海道インターハイにはチーム全員で参加します。

 

 

《陸上競技》徳島県高校総体

6月3日(土)~5日(月)徳島県高校総体が開催されました。

四国大会への出場権を獲得した6位(女子三段跳のみ4位)までの入賞者は以下の通りです。

 

◎男子100m

 優勝 吉田陸 10秒88

 4位 日比生壮太 11秒10

 5位 中原將道 11秒11

◎男子200m

 優勝 吉田陸 21秒32 ※自己新お祝い

 2位 日比生壮太 21秒76 ※自己新お祝い

 4位 中原將道 21秒85 ※自己新お祝い

◎男子400m

 優勝 日比生壮太 49秒96 ※自己新お祝い

 5位 山本祥二朗 52秒22 

◎男子400mR

 優勝 鳴門渦潮高校 41秒31 ※大会新お祝い

◎男子1600mR

 優勝 鳴門渦潮高校 3分20秒03 ※大会新お祝い

◎男子走幅跳

 4位 山﨑心 6m40 ※自己新お祝い

◎男子三段跳

 優勝 賀永璃王 13m94 ※自己新お祝い

◎女子100m

 2位 大塚百々花 12秒47

◎女子200m 

 2位 大塚百々花 25秒43 ※自己新お祝い

 6位 古林凛乃 25秒95 ※自己新お祝い

◎女子100mH

 4位 由本凛 14秒80 ※自己新お祝い

◎女子400mR

 優勝 鳴門渦潮高校 47秒86

◎女子1600mR

 3位 鳴門渦潮高校 4分3秒74

◎女子走幅跳

 優勝 山﨑りりや 6m06

 2位 古林凛乃 5m67 ※自己新お祝い

◎女子三段跳

 優勝 11m89 ※自己新お祝い

 

 

条件にも恵まれ、チームの半数以上が自己ベストを更新する結果となりました。

インターハイ路線の第一関門、とても良い流れで通過することができたと思います。

 

応援していただいた方々、本当にありがとうございました。

令和4年度卒業生進路先(陸上競技)

令和4年度鳴門渦潮高校陸上競技部

卒業生の進路先は以下の通りです。

 

【大学・短大】

  大阪成蹊大学 教育学部

  中京大学 スポーツ科学部

  明治国際医療大学 保健医療学部

  立命館大学 スポーツ健康科学部

【就職】

  株式会社 四電工

  プライムプラネットエナジー&ソリューションズ株式会社

 

陸上競技を通して学んだことをそれぞれの進路先で活かしてくれることを願っています。

また時間ができたら後輩たちの姿を見に帰って来てください了解

 

※これまでの卒業生進路先一覧は、陸上競技部トップページに掲載しています。

《陸上競技》2023日本室内陸上競技大阪大会

2月4日(土)~5日(日)に標記大会が開催され、本校から2名が出場しました。

 

【結果・感想】

U20女子60m 福榮美紅 7秒82 予選敗退

「得意のスタートで納得のいく飛び出しができませんでしたが、高校最後の大会を全国大会で終えることができて良かったです。応援ありがとうございました!」

 

U18女子走幅跳 山﨑りりや 5m68 2位お祝い

「優勝を目標にしていたので本当に悔しいです。助走のスピードと安定性が今後の課題です。しっかり練習をして自信をつけ、また全国の舞台に帰ってきます。」

 

 

上には上がいるということを、二人とも身をもって感じることができました。

それは強くなる上でとても大切なことだと思います。

冬季トレーニングの途中ではありましたが、しっかりと調整をして出場した甲斐がありました。

悔しい気持ちを練習にぶつけ、また強くなってください!

 

 

応援いただいた皆様、ありがとうございました。

4月から始まる2023年度トラックシーズンに向け、引き続き鍛錬してまいります。