掲示板

ウエイトリフテイング

11月の活動

ウエイトリフティング部です。お知らせ

12月18日に,徳島科学技術高校ウエイトリフティング場で開催される新人大会に出場します。

今大会までの記録で,四国大会に出場ができるかが決まります。

一人でも多くの生徒が出場できるように,日々練習に励んでいきたいと思います。

先日,トレーナーさんに腰痛予防のストレッチ講座を行ってもらいました。

技術力の向上のためには,身体の鍛錬だけではなく,「目と耳を鍛えろ」といっています。

多くの知識を知ることで,自分の身体に合った練習法を見つけることができると思います。

ストレッチ講座の風景です。 

 

秋季大会後から,新しい練習を始めました。

*タイや引き*です了解

ウエイトリフティングは,道具を使用する種目です。

道具を上手に使用するためには,まず自分の身体を使いこなすことが,必要です。

タイヤを使用することで,身体の動き出しが難しくなります。

そこで,タイヤがないときのように,身体を動かすパワーをつける練習になってきます。

ダッシュに負荷をつけることで,下半身の裏側の筋肉を鍛えることができます。了解

まだまだ,ウエイトリフティングを始めたばかりの生徒達です。

基礎的な体力をしっかりと身につけ,大きく強く逞しいアスリートになってくれる事を,期待しています。

新人大会まで約3週間,自分たちができることをしっかりと行い、

応援してくださる皆さんにいい結果を報告できるように頑張ります。応援宜しくお願いします。お知らせ

 

お知らせ重要

毎週土曜日9時から,ウエイトリフティング教室を行っています。

興味のある方は是非,鳴門渦潮高等学校ウエイトリフティング場をのぞいてみてくださいニヒヒ

 

秋季大会

11月3日に徳島科学技術高校ウエイトリフティング場で、秋季大会が開催されました。

本校からは11名の生徒が出場しました。

3名が全国高校選抜の標準記録を突破しました。

1年生の岡田さんがスナッチで60kgの県高校新お祝い、クリーン&ジャークで73kgの県高校タイお祝い

トータルで県高校新お祝いを達成することができました。花丸

今大会で、出場した多くの生徒が、自己ベストを更新することができました。

新チームになってから、常に「練習から試合のように」を意識して行っています。

試合中、自分が挑戦する重量に恐怖を感じることもあります。

しかし、普段の練習から、記録に挑戦し、失敗したときにどうするのか、考えることで

試合中そういう場面に陥ったときに、自分で対処することができているなと、感じることができました。

自分を信じて試技に挑むことで、試合で成功することができた生徒も多くいました。

生徒達は「奇跡は信じる人に訪れる」といっています。

自分を信じ、努力し続けた生徒達は、本当に素晴らしいと思います。

次は12月に、新人大会が開催予定です。

今回の結果に、満足することなく、練習を頑張っていきたいと思います。

大会を運営していただいた、審判、補助員の方々ありがとうございました。

また、応援に駆けつけてくださった、保護者の方々ありがとうございました。

多くの方々に支えられて、私たちは競技することができます。

応援してくださる方々に、記録で恩返しができるよう、シャフトを握っていきます。

今、ウエイトリフティングをできることに感謝し、練習していきます。応援宜しくお願いします。

 

結果は下記の通りです。

中原 悠仁  S 74kg  J 90kg  T 164kg  全国選抜大会標準記録突破お祝い

福池 真洸  S 82kg  J 97kg  T 179kg

米澤 空悟  S 70kg  J 80kg  T 150kg

富銅 柚次  S 65kg  J 85kg  T 150kg

中野 龍   S 55kg  J 80kg  T 135kg

清水 温心  S 80kg  J 90kg  T 170kg

福島 仁   S 58kg  J 76kg  T 134kg

長尾 匠真  S 58kg  J 70kg  T 128kg

岡田 葵   S 60kg  J 73kg  T 133kg  全国選抜大会標準記録突破お祝い

末吉 菜衣  S 48kg  J 65kg  T 113kg  全国選抜大会標準記録突破お祝い

 

 

10月の活動

ウエイトリフティング部です。

11月3日に、徳島科学技術高校で

徳島県ウエイトリフティング秋季大会兼全国高校選抜大会県内選考会が開催予定です。

生徒達は自己ベストを更新、

全国高校選抜標準記録を突破するため、日々練習に取り組んでいます。

しかし、練習だけを頑張るのでは、記録の向上は見込めないと考えます。

日常生活から、常にアスリートらしく、ルールを守り、相手のことを考える思いやりを持ち、

みんなに、頼られ、応援される人間になることで、

大事な場面で、最大限の力が発揮できると考えます。

ウエイトリフティング競技は、個人競技ですが

技術力、集中力、忍耐力等が必要になりますが、

それに加えて、応援の力が大切になってきます。

バーを握るときは、不安や恐怖がつきものです。

その気持ちが芽生えたときに、多くの人の応援がすべてを吹き飛ばし

試技に向かうことができると考えます。

多くの人たちに、頼られ、応援される人間になるため

日常生活から、目配り、気配り、心配りを徹底していきたいと思います。

皆様の応援が、私たちの力になります。

ウエイトリフティングが、今できることに感謝し、大きな想い(重い)を挙げていきます。

今後も、ウエイトリフティング部を、応援宜しくお願いします。

10月25日の練習から、試合に向けた調整練習に、入っています。

試合後に、いい報告ができるように頑張ります。

 

9月の活動

ウエイトリフティング部です。夏休みが終了し、1ヶ月が経とうとしています。

生徒達は、限られた時間の中で工夫し活動を続けています。

練習はウエイトリフティング場でだけ行うのではなく、自宅でもできることがたくさんあると考えています。

生徒達は、1人1台のタブレット端末を支給されています。

そのタブレットで動画を撮影し、自宅でフォームの確認を行っています。

各自、疑問に思ったことは、翌日質問に来て、技術の向上に努めています。

世界中のウエイトリフティング選手の映像と比較をし、イメージトレーニング等も行っています。

今、ウエイトリフティングをできることに感謝し、日々の活動を行っていきたいと思います。

9月20日から、このメニューで行っています。

一人一人が目標を持ち、日々の練習を頑張っていきます。応援宜しくお願いします。

 

夏休みの活動③

生徒たちはそれぞれの目標を持ち、この夏休みを過ごしてきました。

部員全員が、夏休みがスタートしたときより、心も体も一回り大きくなったと感じます。

日々の練習の中で「生徒が成長した」と感じる場面がありました。

技術が向上してきた生徒たちが、互いにアドバイスを出し合い、

新しい事をみんなで共有し、修正できているか確認する場面をみました。

スポーツには「する、みる、支える、知る」4つの局面があります。

生徒たちはこの4つを行い、さらに動画で撮るという事にも挑戦しています。

みんなで強くなろう。という気持ちが形になってきているなと思いました。

先日、自己新記録に、挑戦している生徒がいました。

そのときに、生徒たちは自分の練習の手を止め、全員で応援を始めました。

挑戦した生徒は、自己新記録を更新し、生徒たち全員で喜んでいました。

ウエイトリフティングには様々な力が必要ですが、

応援の力が大きなパワーを発揮すると、さらに実感しました。

生徒たちは、毎日シャフトを握り、努力し、挑戦しています。

その姿を、私たち顧問は毎日みてきました。

生徒たちが頑張る姿に、元気や勇気をもらっていたのは生徒たちだけでなく

私たち顧問も、元気や勇気をもらていたのだと、この夏休みに強く思いました。

新学期がスタートします。次の目標をたて、努力していってもらいたいと思います。

皆様の応援宜しくお願いします。