女子サッカー部

鳴門渦潮高校女子サッカー部大運動会

第30回全日本高等学校女子サッカー選手権大会壮行会

が行われました。

保護者の方々、準備ありがとうございました。

『大運動会』

かけっこ、呼び出し競争、鳴門の渦潮、3人4脚、x人y脚、リレーなどを行いました。

各学年協力して楽しく行うことが出来ました。

クライマックスは、毎年恒例チーム全員で行う『x人y脚』です。

これは、私自身のこだわりで毎年やっています。

37人で最後一つになって、全国大会に向かうために。そして、誰かが足を引っ張ることで、全員が崩れます。

最後、どこよりも暑い冬にするためには37人が同じ方向に向き、同じ目標を持ちやり遂げる必要があります。

そんな想いを込めて行いました。

今年は、雨もちらつき寒い中、やり遂げました。

『もう無理かな？』と思ってましたが最後やり遂げました。だからこそ、大会本番も諦めることなく、最後までやり遂げられる37人で迎えたいです。

『壮行会』

ラスト15日になりました。

3年生の最後の熱い言葉を聞くことができました。最後やり遂げられる3年生で1/3の本番を迎えたいです。

選手、スタッフ、保護者、OG含めて『チーム鳴門渦潮』で熱い長い冬にしたいですね。します！！！

残すはあと15日です。

頑張ります、頑張り続けます。

自分たちのできることを全力でやり続けます。

引き続き温かい応援をよろしくお願い致します。

今日は、グランドでやる最後のゲーム。
大阪桐蔭高校と練習試合を行いました。

【40×2】
①0-2
②1-0
【30×4】
③0-0
④0-1
⑤0-0
⑥0-0

完敗です。
『選手権に行くプライド』を持って戦えたのか。
アラートな状態で戦えたのか。
一人一人が今ある力を全て出せたのか。

そこが伝わるゲームではなかった。

それが、悔しいし情けないです。
大阪桐蔭の選手たちは、大阪予選に負けたなかでまだ3年生が残りラスト1週間チームとして活動を続けています。いま目指せるものがない中で自分達ができることを必死にしています。もがいてます。
私たちは、ありがたいことに目指せる大会があります。なのに、中途半端です。余計に悔しい。

私たちは、頑張るものがあるんやからまだまだやらなあかん！まだまだ強くならなあかん！と思う。
それをやるために、三年生は3年間色んなことを我慢しながら、色んなことをもがきながら、仲間と協力して喧嘩して色んなことを乗り越えてきたはず。
だから、まだ目標があり頑張り続けられることをありがたく、それをピッチの上で体現したい。
そんなチームでありたい。
そんなチームで最後勝ち続けられることができることが嬉しい。

まだまだ頑張り続けたい。
良いチームになりたい。
正月までサッカー出来ていることに『プライド』を持ち戦える集団になりたいです。

大阪桐蔭さん、来週リベンジします！！！

2021/12/17

徳島新聞朝刊より

12月8日(水)に表敬訪問に行ってきました。

徳島県　飯泉知事からは

「コンディションをしっかり整えて、ベスト４という新しい歴史を作って欲しい」

と激励の言葉をいただきました。

四国放送【鳴門渦潮女子サッカーと弓道　活躍誓う徳島】

https://www.jrt.co.jp/nnn/sp/news99r78yt1nyui3dgddr.html

今日は、姫路女学院高校さんと試合を行いました。
厳しい兵庫県で1位を勝ち取って選手権大会に出場する高校です。

【40×2】
①0-0
②3-0 もも、はるか、あき
【30×4】
③1-2 あいこ
④1-0 ののか
⑤0-0
⑥0-0

これにて、渦潮高校のグラウンドでやる練習試合は残すは1試合（大阪桐蔭戦）になりました。
そして、初戦までこうやってみんなで泣いたり笑ったり怒ったりして頑張ることができるのも22日です。

だからこそ、一人一人のスイッチを入れあと22日間過ごして欲しい。特に、3年生には後悔して欲しくない。やりきったと思って引退して欲しい。だから最後の最後まで突き詰められるアツいチームになりたい。そのために、1日1日を大事に過ごすことができるよう頑張りたいです！
元気出していきましょう！

渦潮杯という名の紅白戦。
40分✖️3本のガチンコ対決。

今年度これにて完。

白３ー１青
（1-0、1-0、1-1）
【得点者】もも、わかな、しおん、みずき

白チーム（チームＪ）

青チーム（チームM）

今年度はコロナで制限がかかった為、例年以上に渦潮杯を行いました。

が、これが最後だと思うと何か感慨深いものがありました。

今年バージョンの横断幕を作っていただきました。

10回連続出場というのは、他の地域ではなかなか出来ないことです。日々の頑張りを素直に褒めたいと思います。

同時にこの記念大会で、しっかり結果を出したいと思います。

また、右にある四国地域のは、今年度インターハイ、選手権と四国チャンピオンを獲った証です。

組み合わせ抽選がありました！

初戦は聖カピタニオ女子高等学校です。

自分たちで決めた
『明るく活気に溢れるチーム』
いよいよ泣いても笑っても最終章です。

1/3までに、どこまでできるか楽しみです。

やるよ！
自分たちのチームを、あと1ヶ月本気でサイコーのチームにする。

中四国ligastudent
vsAICJ高校
１-３（前半0-1,後半1-2）
【得点者】清③

その後は、
AICシーガル広島さんとも練習試合を行いました。
中学生には思えないほどの、スピード、ボールの持ち方でした。

ゲームでは、トレーニングで意識していることやろうとしてることは出来ましたが、結果が全てです。
ちょっとした判断ミス、インターセプトからの逆サイド、真ん中でどっちがいくかの判断。
その3つのミスで3失点します。

だからこそ、アラートに気をはって80分間試合をトータルですることが大事です。

四国選手権が終わり、中国、関西、北信越のチャンピオンと試合を行いました。
練習で成長することもありますが、やっぱりサッカーは試合をすることにより経験することで成長します。

1/3まであと28日。
ホントに1日1日を大切に、前を向いて頑張ります！

アルベロ神戸さんと練習試合を行いました。
本校には、アルベロから4名の選手が来て活躍してくれました。（してくれています）

①2-0（ふくりん、まりん）
②8-0（もも4、あやの、ののか2、まりん）
③3-0（みさき2、りんか）
④0-0
⑤0-0

明日は、中国チャンピオンのAICJ高校さんとのゲームです。
プレッシャーある中で、判断し、ボールを動かし相手の背後を取りに行く攻撃をもっとしたいです！！