2021年6月~2023年9月記事

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【弓道部】令和4年度 鳴門市弓道協会納め射会 結果報告

日  時:12/25(日)

場  所:鳴門・大塚スポーツパーク弓道場

競技方法:個人競技、競技後余興あり(金的・扇的・桜的・板割)

各自四ツ矢1立4射を行い、最高的中者を優勝とする。

同中の場合は、競射により順位を決する。

 

本校からは、藤髙・竹口・三原・上西・向井の5名が参加しました。

クリスマスの試合ということもあり、参加者は少数でした。

(※参加は任意)

 

 

≪試合結果≫

藤髙:3中、竹口:1中、三原:2中、上西:2中、向井:1中

※三原・上西は同中遠近競射へ。

[余興:金的・扇的・桜的・板割]藤髙・三原・竹口が的中

 

(高校・一般男子の部)

藤髙:優勝!! 三原:準優勝!! 上西:5位!!

板割賞:藤髙!! 三原!!

桜的賞:竹口!!

 

 

出場者大活躍の試合でした。

また、参加賞も全員に配布され、良い形で今年最後の試合を締めくくることができました。

 

今年も多くの学びがあった一年でした。

春の県総体、夏のインターハイ、全国紫灘旗遠的大会、

冬の新人大会、四国大会、そして全国選抜大会と

大会を経るごとに経験値を得ることができました。

その過程で生徒同士、時にはぶつかり合い、いがみ合ったこともありました。

しかし、お互いを尊重することで、少しずつ前に進み、

今こうして部員全員で無事年末を迎えられること、

そして、普段から支えてくださっている色んな方々に感謝の気持ちで一杯です。

 

3年生が渡してくれたバトンは、今確実に2年生が受け取り、走り出しています。

そのバトンを放さないようにしっかりと握り、

これからの道を切り拓いていってくれると信じています。

 

来年2月に開催される阿讃大会(徳島・香川の交流試合)が

2023年一発目の団体戦です。

それぞれの課題をしっかりと克服して臨めるよう、

新年、個人戦の試合でリズムをつくっていきたいと思います。

 

今年一年応援ありがとうございました。

そして、来年も鳴門渦潮高校弓道部をどうぞよろしくお願いします!

それでは、よいお年を!

 

【弓道部】第41回全国高校弓道選抜大会 結果報告

日  時:12/23(金)~12/25(日)[個人戦:23(金)、団体戦:24(土)・25(日)]

場  所:熊本市総合体育館・青年会館 特設弓道場

競技方法:個人競技・団体競技(3人立)

(個人予選)各自4射を行い、3中以上の者が通過。

(個人準決勝)各自4射を行い、3中以上の者が通過。

(個人決勝)射詰競射により順位を決定する。

 

本校からは松尾が男子個人として出場しました。

 

≪試合結果≫

(個人予選)松尾:2中

 

  

あと1本足りず、予選を通過することができませんでした。

 

 

しかし、今日を迎えるまでにこなした練習、

励まし励まされながら、切磋琢磨した時間、

最後までしっかりと戦い抜いた気持ち、

多くの要素が今の自分を形成していて、

そして今の自分があるから、これからの自分があります。

今までの経験がこれからの自分を形づくっていきます。

 

試合後、松尾は泣いていました。

じっくりと時間をかけて悔しさと向き合っていました。

そして、また気持ちを切り替えて次へ歩みを進めようとしています。

来年度の県総体、次は個人と団体の両方でリベンジしよう!と、

熱い闘志を燃やしていました。

大寒波直撃の寒空の下、その空間だけ真夏のようなアツさでした。

松尾蒼士…いや、松尾闘志でした。

 

県総体まであと半年。長いようできっと短い半年。

次は全国の舞台にみんなで立てることを願って。

 

そして、最後に介添として同行してくれた藤髙と高田、

2人の存在があったからこそ、松尾は最後まで戦い抜くことができました。

次は選手として、全国大会に行きましょう。

 

3人とも本当にお疲れ様。


【弓道部】第60回県高校弓道新人大会 結果報告

日  時:11/26(土)

場  所:鳴門・大塚スポーツパーク弓道場

競技方法:団体競技(5人立)

(予選)各自4射2立(1団体20射×2、計40射)の的中数上位4チームを決勝進出とする。

    ※予選的中数上位10チームが阿讃大会(2023.2.4)の出場権を得る。

(決勝)各自4射1立、計20射のトーナメント戦方式により行う。

    ※同中の場合は、1団体5射(各自1射)の競射を行う。

 

≪試合結果≫

(予選1立目)【男子団体】

松尾:3中、藤髙:1中、三原:1中、竹口:3中、上西:1中、 計9中/20中

(予選2立目)

松尾:2中、藤髙:2中、三原:3中、竹口:2中、上西:1中、 計10中/20中、2立計19中/40中(予選1位通過)

 

(予選1立目)【女子団体】

藤坂:3中、寺内:2中、高田:1中、神田:2中、上野:1中、 計9中/20中

(予選2立目)

藤坂:1中、寺内:皆抜、高田:1中、神田:2中、上野:1中、 計5中/20中、2立計14中/40中(予選通過ならず)

 

女子は決勝進出できませんでしたが、阿讃大会出場権をかけた3校(科技・城東・渦潮)の射詰競射に挑み、

藤坂、神田、上野が的中させ、出場権を獲得しました!!

 

[決勝トーナメント1回戦]【男子団体】

○渦潮13ー4阿波×  松尾:皆中、藤髙:3中、三原:3中、竹口:1中、上西:2中

[決勝トーナメント決勝戦]

○渦潮10ー6城東×  松尾:皆中、藤髙:3中、三原:2中、竹口:皆抜、上西:1中

 

男子団体…優勝!!!

 

今大会は、3年引退後初となる1・2年だけでの5人立団体戦ということで、

大会のタイトルにも"新人"大会とあるように、ある意味1・2年生にとってのデビュー戦のような試合でした。

先輩が拓いてきた道を引き継ぐかたちで、

男子団体がしっかりと結果を残せたこと、誇りに思います。

 

そして、それ以上に、男女団体揃って来年2月開催の阿讃大会に出場できること、

 心から嬉しく思います。

香川の高校は、先日の四国大会でも男女ともに優勝しており、強豪校ばかりですが、

あと約2ヶ月、準備を整えていきます。

「チーム渦潮」がどこまで行けるのか、今から楽しみです。

 

≪次の試合について≫

12/23~25にかけて熊本市で開催される全国選抜大会に個人競技で松尾が出場します。

残り期間しっかりと準備し、万全の態勢で挑みたいと思います。

【弓道部】第20回四国高校弓道新人大会 結果報告

日  時:11/19(土)[公開練習]、11/20(日)[試合]

場  所:高知県立弓道場

競技方法:団体競技(3人立)

(予選)1団体24射(各自4射2回)にて、的中数上位8チームを決勝進出とする。

(決勝)1団体12射(各自4射1回)のトーナメント戦方式により行う。

    ※同中の場合は、1団体3射(各自1射)の競射を行う。

 

本校からは、男子団体が今大会へ出場しました。

 

≪試合結果≫

(予選1立目)

松尾:皆中、藤髙:1中、上西:皆中、 計9中/12中

(予選2立目)

松尾:3中、藤髙:3中、上西:2中、 計8中/12中、2立合計17中(予選2位通過)

 

[決勝トーナメント1回戦]

○渦潮9ー3坂出(香川)×  松尾:皆中、藤髙:3中、上西:2中

[決勝トーナメント準決勝]

×渦潮6ー11丸亀城西(香川)○  松尾:2中、藤髙:1中、上西:3中

 

結果…  男子団体 第3位!!

 

 

 

この高知という地で、決勝トーナメントまで駒を進め、

 勝負の結果、3位という結果を残せたことは本当に意義のあることだと思います。

しかし、準決勝で対戦した丸亀城西が12射11中という圧倒的な的中数で完敗でした。

上には上の実力者がいるという現実と対峙しながらも、自分達の課題点を再確認し、

さらなる高みを目指して、これからも前進していきたいと思います。

 

そして、最後に試合には出られなかったけれど

裏方に回って献身的にメンバーをサポートをし続けてくれた竹口と三原。

この2人がいてくれたからこそ、今回の入賞があります。

先発メンバーだけでなく、全てのメンバーが1つのチームとして

自分の役割を全うできたからこその結果です。

 

今週末には、3年引退後初となる1・2年生だけで構成される5人立での団体戦「県新人大会」があります。

先輩達が照らしてくれた道をしっかりと着実に歩んでいけるよう、

部員全員で精進していきたいと思います。

【弓道部】第41回全国高校弓道選抜大会 徳島県予選 結果報告

日  時:11/5(土)、11/6(日)

場  所:鳴門・大塚スポーツパーク弓道場

競技方法:個人競技・団体競技

【個人競技】

(予選)4ツ矢1立。3人立4射場。

    3中以上の者を予選通過とする。

(準決勝)4ツ矢1立。3人立4射場。

     3中以上の者を決勝進出とする。

(決勝)射詰競射により順位を決定する。

 

【団体競技】

(予選)1団体24射(各自4射2回)にて、的中数上位から順次6チームを決勝進出とする。

(決勝)1団体12射(各自4射1回)のリーグ戦を行う。

    ※同中の場合は、1団体3射(各自1射)の競射を行う。

 

 

 

 

 

今回の試合に先立ち、令和3年度優秀選手表彰がありました。

 

本校からは、3年の南と西浦が優秀選手として表彰されました。

 

 

 

 

 

 

 

≪試合結果≫

【個人予選】

(男子)松尾:3中、藤髙:2中、上西:3中、竹口:1中、三原:1中、山田:皆抜、

    向井:皆抜、藤田:1中、丸笹:1中、大森:2中、藤川:皆抜、木内:1中

(女子)藤坂:3中、平田:2中、上野:2中、寺内:1中、高田:皆抜、神田:皆抜

 松尾、上西、藤坂が準決勝進出

 

【個人準決勝】

(男子)松尾:3中、上西:皆中

(女子)藤坂:2中

松尾、上西が決勝射詰へ

 

【個人決勝】

(男子)松尾:○○、上西:×

 

 

 

 

 

 

松尾が男子個人優勝!!

 

そして、松尾は

全国大会への出場権を獲得しました!!

 

 

 

 

 

【団体予選】

(男子1立目)松尾:3中、藤髙:2中、上西:3中、計8中/12

(男子2立目)松尾:3中、藤髙:2中、上西:2中、計7中、2立合計15中/24(予選2位通過)

 

(女子1立目)藤坂:3中、平田:2中、上野:2中、計7中/12

(女子2立目)藤坂:皆中、平田:1中、上野:3中、計15中、2立合計15中/24(予選2位通過)

 

 【団体決勝リーグ】

(女子1回戦) 渦潮4ー4鳴門   藤坂:1中、平田:1中、上野:2中

※ 同中競射 ○渦潮2ー0鳴門   藤坂:○、平田:○、上野:×

(女子2回戦)×渦潮6-7城北○  藤坂:2中、平田:1中、上野:3中

(女子3回戦)×渦潮7-8つるぎ○ 藤坂:3中、平田2中、上野:2中

(女子4回戦)○渦潮6ー2城東×  藤坂: 3中、平田:1中、上野:2中

(女子5回戦)×渦潮4ー5市立○  藤坂:2中、平田:1中、上野:1中

5戦2勝3敗 

 

(男子1回戦)○渦潮10ー4阿波×  松尾:3中、藤髙:3中、上西:皆中

(男子2回戦)○渦潮7ー6名西×   松尾:2中、藤髙:3中、上西:2中

(男子3回戦)×渦潮6ー8科技○   松尾:2中、藤髙:2中、上西:2中

(男子4回戦)×渦潮6ー7つるぎ○  松尾:皆抜、藤髙:2中、上西:皆中

(男子5回戦)×渦潮4ー8市立○   竹口:1中、藤髙:皆抜、上西:3中

5戦2勝3敗 … 男子団体3位!!

 

 男子は松尾が個人優勝しましたが、団体として3位という結果になり、

優勝を目指して日々取り組んでいただけに、本当に悔しい結果でした。

女子団体も、最後の市立戦。もし2本差をつけて勝っていれば優勝という、

その状況を目前にしての惜敗でした。

 

試合後、悔しさのあまり涙を流す者もいました。

今大会では、相手チームに敗れたというよりも

自分で自分を追い詰めてしまった結果、勝負に敗れたという対戦がいくつかありました。

それは、選手だけの責任ではなく、

監督である僕自身も余裕を失ってしまったための結果だと思います。

 

大会当日を迎えるまでに、部内では体調不良者が続出し、

団体メンバー揃っての練習もほとんどできず、

試合当日にやっと全メンバーが揃うというかたちで

本当に試練の連続でした。

試合前の一週間が半年分に感じるほどの、

今までにないプレッシャーのなか歩みを進めてきました。

 

そのような状況下の敗北だったため、ダメージは相当尾を引きました。

しかし、「負けには理由がある」

「負けを知った時、初めて勝つことができる」、そのような言葉を聞いたことがあります。

この負けを良い経験とし、次のステージへ進むための糧としたいと思います。

 

生徒たちは、大会の反省を生かし、少しずつ前へ進んでいこうとしています。

僕自身も、改めて部員のみんなと向き合い直す機会と捉え、

明日へ向かっていきたいと思います。

 

 

《次の試合について≫

男子団体が11/20(日)に高知県立武道館で開催される四国大会に出場します。

気を引き締めて臨みます。

【弓道部】鳴門市民体育祭弓道競技 結果報告

日  時:10/30(日)

場  所:鳴門・大塚スポーツパーク弓道場

競技方法:個人戦・団体戦

(個人戦)4ツ矢3立。3人立4射場。

     合計12射し的中数上位者より順位決定。

(団体戦)4ツ矢3立。3人立4射場。

     1チーム3名(男女混成可)の3立合計(36射)の的中数上位チームより順位決定。

     団体戦の記録を個人の記録とする。

 

≪試合結果≫

【個人】(合計12射)

大森:1中、3中、1中、計5中    向井:1中、皆抜、1中、計2中

竹口:2中、2中、3中、計7中    山田:2中、皆抜、皆抜、計2中

藤田:3中、3中、2中、計8中    木内:皆抜、1中、1中、計2中

藤坂:3中、2中、1中、計6中    上西:3中、3中、3中、計9中

平田:皆抜、1中、2中、計3中

 

藤田 個人 第3位!! 

上西 個人 準優勝!!!

 

【団体】

渦潮高Dチーム(藤坂・上西・平田)

18中で準優勝!!!

 

 鳴門市弓道協会の運営のもと、

選抜大会前に良い経験をさせていただきました。

日々、多くの方々の支えがあり活動ができていることを再確認し、

良いかたちで大会に臨みたいと思います。

【弓道部】防災クラブ活動

10/15(土)練習後に、防災クラブ活動をしました。

内容としては、本校指定の避難場所となっている木津神地区ふれあい運動場への移動および清掃活動です。

震度7の地震が発生した場合、津波第1波の到達予想時間は、鳴門市里浦海岸が48分後とのことです。

撫養弓道場へは巨大地震後、約1時間で津波が到達する可能性があります。

 

地震・津波など自然災害は起きないに越したことはないですが、

万が一の時に危険を回避し、正しく動けるよう、

日頃から気を引き締めて行動したいと思います。

 

↓撫養弓道場から避難場所までの移動

 

 

 ↓木津神地区ふれあい運動場での清掃活動

 

身の回りの人へ感謝するためには、まず自分を大切にしなければなりません。

災害時もそれは同じです。

大切な人のために、まずは自分の命を守ること、

そのうえで、多くのことが成り立ちます。

 

自分も、周りの人も大切にしながら、

弓道部、これからも元気に!しかし謙虚に!活動していきます。

【弓道部】県高校弓道新人学年別大会(第1学年の部)結果報告

日  時:10/8(土)

場  所:鳴門・大塚スポーツパーク弓道場

競技方法:個人戦

(予選)4ツ矢1立。3人立4射場。

    2中以上の者を予選通過とする。

(決勝)4ツ矢1立。3人立4射場。

    最高的中者を優勝とする。最高的中者多数の場合、射詰競射により順位決定。

    優勝者を先に決定し、その他の順位は遠近競射により決定。

 

≪試合結果≫

【予選】

(男子)大森:1中、向井:2中、丸笹:皆抜、藤田:2中、藤川:2中、上西:1中、木内:1中、山田:1中  向井・藤田・藤川が決勝進出

(女子)藤坂:2中、上野:3中、神田:1中、寺内:皆抜  藤坂・上野が決勝進出

【決勝】

(男子)向井:3中、藤田:3中、藤川:1中  向井、藤田が決勝射詰競射へ

[決勝射詰]向井:○×、藤田:○×

(女子)藤坂:1中、上野:1中

 

 

 

 

 

向井 個人 準優勝!!!

藤田 個人 第3位!!

 ※写真右が向井、左が藤田

 

 

 

 

 

現在、本校1年部員の男子は全員、高校生から弓道を始めた初心者です。

経験者のように綺麗に射形が保てなかったり、的中もついて来なかったりと、

日々、もがきながら苦渋を味わうことが多いなかで、

今回のように2名入賞することができたのは、

今後の大きな自信となるでしょう。

 

また、入賞はできませんでしたが、

国体の候補選手に選ばれたり、試合の中で感覚を掴んだりした選手もいて、

この試合の経験で、各々が一歩前進し、成長できたと思います。

 

11月には全国大会への出場権をかけた選抜大会があります。

10月の残りの日数には、練習試合を多くこなし、選抜大会の団体戦で

自分たちの納得いくような射ができるよう、

日々、邁進していきたいと思います。

【弓道部】県高校弓道新人学年別大会(第2学年の部)結果報告

日  時:9/17(土)

場  所:鳴門・大塚スポーツパーク弓道場

競技方法:個人戦

(予選)4ツ矢1立。3人立4射場。

    3中以上の者を予選通過とする。

(決勝)4ツ矢1立。3人立4射場。

    最高的中者を優勝とする。最高的中者多数の場合、射詰競射により順位決定。

    優勝者を先に決定し、その他の順位は遠近競射により決定。

 

≪試合結果≫

【予選】

(男子)藤髙:皆中、三原:1中、竹口:1中、松尾:皆中  藤髙・松尾が決勝進出

(女子)高田:2中、平田:2中

【決勝】

藤髙:皆中、松尾:1中

 

 

藤髙 個人優勝!!

 

 

 

「弓道という競技には、敵はいない。自分自身との戦いである」とよく言われますが

今大会は個人戦ということで、その色も強いと思います。

自分が外しても誰に迷惑をかけることもなければ、誰もフォローをしてくれません。

完全に自分との勝負という試合で、独特の緊張感のなか、

しっかりと的中を重ねて結果を残した選手もいれば、

思い通りの結果にならなかった選手もいます。

いや、きっと思い通りにならなかった選手の方が大多数だと思います。

 

10/8(土)の学年別大会(1学年の部)を挟み、

11月には選抜大会の県予選があります。

四国大会、全国大会に繋がる試合です。

今回の試合での経験を良い形で昇華できるよう、

部員一同、さらに気を引き締め、これからも精進していきたいと思います。

【弓道部】県高校遠的選手権大会 結果報告

期 日:8/27(土)

場 所:鳴門・大塚スポーツパーク弓道場

競技方法:

≪団体競技≫

各自4ツ矢1立、計12射を行い、的中数上位より10チームを1次予選通過とする。

2次予選は、各自4ツ矢1立、計12射を行い、1・2次予選の合計的中数上位4チームを決勝進出とする。

決勝トーナメントは、各自4ツ矢1立、計12射で行い、的中数上位を勝者とする。

 同中の場合は各自1射、計3射の競射を行う。

≪個人競技≫

団体戦1次予選4射の成績をもって競技に替える。的中数上位より5名を入賞とする。

 

【結果】

<団体戦>

女子

≪Bチーム≫(1立目)神田:皆抜、藤坂:皆抜、寺内:1中、計1中(予選敗退)

≪Aチーム≫(1立目)高田:皆抜、上野:2中、平田:1中、計3中

     (2立目)高田:皆抜、上野:1中、平田:3中、計7中(予選敗退)

男子

(1立目)松尾:1中、藤髙:2中、竹口:1中、計4中

(2立目)松尾:1中、藤髙:2中、竹口:1中、2立計8中(予選2位通過)

(決勝トーナメント準決勝)

市立7ー7渦潮(松尾:1中、藤髙:3中、竹口:3中)

同中のため競射 → ○市立2ー1渦潮×(松尾:×、藤髙:×、竹口:○)

<個人戦>

上野:予選2中者による遠近競射→外れ

藤髙:予選2中者による遠近競射→的中

 

結果…

 

団体3位!!

個人 藤髙 準優勝!!!

 

 

 

男子は団体・個人ともに入賞を果たしましたが、

優勝を狙っていた試合だけに選手は全員 悔しい表情をしていました。

決勝では相手チームに敗れたというよりも、己に敗れたといった内容でした。

今大会が世代交代をして初の公式戦だったのですが、

白星でスタートすることはできませんでした。

生徒各々が課題を見出し、今後の練習そして大会に活かしていくことを誓い、

会場を後にしました。

団体戦の試合は冬の選抜大会県予選までお預けです。

次の大会は個人戦となる学年別大会(2年:9月、1年:10月)です。

今後の個人戦でも団体戦でも、悔いの残らない試合をし、

先輩から受け継いだバトンを輝かせていきたいと思います。

【弓道部】紫灘旗全国高校遠的弓道大会 結果報告

タイトルの大会前日に、博多で近的大会があり、そちらにも参加しました。

大会名:第11回紫灘旗出場高等学校弓道大会 近的の部

会 場:博多の森弓道場

期 日:8/19(金)

競技方法:①団体戦

予選4ツ矢2立(チーム計24本)を行い、上位8校は決勝4ツ矢1立を行う。

順位は3立(チーム36本)の総合計によって決する。

②個人戦

予選4ツ矢2立(計8本)を行い、男子は8射6中以上、女子は5中以上の選手で決勝4ツ矢1立を行う。

順位は3立(個人計12本)の総合計によって決する。

団体戦に出場する選手は団体戦の成績をもって個人戦の成績とする。

 

本校からは、男子団体として、

3年:南、三木、2年:藤髙、竹口が参加しました。

 

【競技結果】

(1立目)南:皆中、藤髙:3中、三木:3中

(2立目)南:2中、藤髙:残念、三木:2中、2立合計:14中/24中、予選同率1位通過

(3立目)南:皆中、竹口:2中、三木:2中、計8中/12中、

※九州産業高と同中のため、1本競射

○九州産業2ー1鳴門渦潮×(南○、竹口×、三木×)

 

 

結果…

男子団体 準優勝!!

個人 南優勝!!!

 

近的大会は「紫灘旗遠的大会」の多くの出場校が参加しているのかと思いきや、

福岡県夏季弓道大会と兼ねていたらしく、福岡県内の高校ばかりで、

県外の出場校は本校を含め2校という、独特の雰囲気のなかでの試合でした。

しかし、予選・決勝ともにハイレベルな展開で、

控えを含めたメンバー4名全員が協力して掴み取った入賞です。

この勢いのまま、遠的大会に臨みました。

 

 

大会名:第24回紫灘旗全国高校遠的弓道大会

会 場:久留米アリーナ

期 日:8/20(土)、21(日)

競技方法:予選は1団体24射(各自4射2回)を行い、的中数の上位から男女8団体を通過とする。

決勝はトーナメント法で、的中数により順位を決める。

 

【競技結果】

(1立目)南:2中、藤髙:3中、三木:皆抜

(2立目)南:3中、藤髙:2中、竹口:3中、2立合計:13中/24中(予選10位)

 

結果…

予選通過まで、あと1中足りず、

予選を通過することはできませんでした。

 

 

この大会を最後に、3年生の南と三木は引退となります。

試合後のミーティングでは、一人ずつ思いを伝え合いました。

南、三木ともに「全てやり切ったので悔いはないです」と言っていました。

 

先輩が長い時間をかけて積み上げてきたもの、

示してくれた道を、新体制でもしっかりと繋いでいけるよう、

今大会の4日間で得た経験を胸に、

一歩ずつ前進していきたいと思います。

【弓道部】令和4年度全国高校総体弓道競技 結果報告

日程:8/6(土)個人予選・決勝

   8/7(日)団体予選、8/8(月)団体決勝トーナメント1・2回戦

   8/9(火)団体決勝トーナメント準々決勝・準決勝・決勝戦

会場:とくぎんトモニアリーナ特設弓道場

競技方法:(団体競技)予選は、各自4射、計20射とし、的中数上位より32チームを通過とする。

      決勝は、予選の的中数により組み合わせを決定し、トーナメント方式により

      各自1射ずつの競射を行い、勝敗を決定する。

 

本校は男子団体競技に3年の南、三木、武澤、2年の藤髙、松尾、竹口、三原が出場しました。(三原は介添)

 

大会の開始式では、本校の南選手と市立高校の合田選手が選手宣誓を行いました。

 

 

≪ 競 技 結 果 ≫

 

 

【団体予選】

南:3中、松尾:3中、三木:1中、竹口:2中、藤髙:皆中、

計13中(23位通過)

 

 

【団体決勝トーナメント1回戦】

×渦潮10ー13高松東(香川)○

南:3中、松尾:2中、三木:2中、竹口:2中、藤髙:1中、計10中

 

 

 

 

【決勝トーナメント表】

 

結果は…決勝1回戦敗退でした。

 

昨年末の全国選抜大会ではベスト16だったため、

インハイでは自分達を越えるという意味で、ベスト8を目標に掲げ、練習に取り組みました。

試合当日を迎えるまでは、決して平坦な道のりではありませんでした。

試合が近づいても、調子が上がらず不安やプレッシャーを感じる選手、

また試合直前で肩を痛めたり、怪我をしたりと、アクシデントに見舞われる選手など…

多くの困難がありましたが、選手達は互いに励まし合いながら、

自分たちの絆を信じて当日を迎えました。

 

団体予選では、いつものチームの的中が出ましたが、

決勝トーナメントでは「中てなければ!!」という圧力に飲まれ、

いつも通りの的中を出すことができませんでした。

全国大会という舞台でチームとしていつもの射をすることの難しさ、

これを痛感した試合でした。 

 

試合後、悔しさから涙を流す者もいました。

しかし、この悔しさは選ばれし者だけが味わえる悔しさ、

この経験が選手達をさらに成長させてくれたと思います。

試合後のミーティングでは、県総体、四国大会、インターハイと続いてきた

今までの道のりを振り返り、選手一人ひとりが思いをみんなに伝えました。 

 

 

3年生の南、三木は後日開催の紫灘旗全国大会に出場のため、まだ在籍しますが、

3年生の武澤はこの試合で引退となりました。

このチーム、このメンバーでこの舞台に立てたことを誇りに思います。

 

「自分たちの成し遂げられなかった目標、1・2年生なら達成できる」

先輩の言葉を胸に、大会での経験を糧に、これからの練習をより一層頑張っていきたいと思います。

 

≪徳島新聞(8月9日)の記事≫

↓新聞記事の高画質版はコチラ

徳島新聞8月9日記事.jpg

【弓道部】全国大会壮行会

7/14(木)、動画による全国大会壮行会が行われました。

その際に放映された弓道部の紹介動画を公開します。

 

 

                                ( ※著作権保護のため、BGMを差し替えています)

 

インターハイ弓道競技開始まであと3週間。

残りの日数、自分たちのできることを考え、日々一歩ずつ前進していきたいと思います。

【弓道部】第24回紫灘旗高校遠的大会県予選 結果報告

期日:6/25(土)

会場:鳴門・大塚スポーツパーク弓道場

≪競技方法≫

3人立の団体戦。各自4ツ矢2立、計24射を行い、的中数上位より出場チームを決定する。

男女とも最上位チームは、8/20・21に行われる遠的全国大会(福岡県久留米市)への出場権を得る。

 

【結果】

≪女子≫

(1立目)西浦:皆抜、高田:皆抜、平田:2中、計2中

(2立目)西浦:皆抜、高田:1中、平田:1中、計2中、合計:4中/24

 

≪男子≫

(1立目)南:3中、三木:1中、藤髙:2中、計6 中

(2立目)南:皆中、三木:2中、藤髙:2中、計8 中、合計14中/24

 

 

男子団体が合計的中数で1位となり、

全国大会(紫灘旗遠的大会)への切符を手にしました!!

 

 

この大会で部活を引退する3年生もおり、

月曜から部長も2年生に変わります。

部の雰囲気も環境も変化します。

しかし、そのなかで先輩方が残してくれたもの、それをしっかりと受け継ぎ

夏のインターハイと全国遠的大会に挑みたいと思います。

不易と流行、ときには歩いてきた道を振り返りつつも、新たな道へ歩みを進めていきます。

【弓道部】第63回四国高校弓道選手権大会 結果報告

≪期日≫

6/17(金)前日練習

6/18(土)団体予選1回戦、個人予選・決勝

6/19(日)団体予選2回戦、団体決勝トーナメント

≪場所≫

高知県立弓道場

 

本校からは男子団体7名が出場しました。

 

【結果】

(団体予選1回戦)

南:3中、松尾:皆抜、三木:皆抜、竹口:2中、藤髙:3中、計8/20中

(団体予選2回戦)

南:皆中、三原:2中、武澤:2中、竹口:皆抜、藤髙:2中、計10/20中

(2立合計)

18/40中、予選敗退

 

男子の予選通過ラインは21/40中だったので、あと3中足りませんでした。

 決勝に進めずそれぞれ本当に悔しい思いをしました。

しかし、今回の経験をバネにし、夏のインターハイでは

チーム全員が試合で100%の力を発揮できるよう、あと1ヶ月、

しっかりと調整をしていきたいと思います。

【弓道部】県総体 結果報告

6/4(土)男子団体予選、男子個人予選・決勝

6/5(日)女子団体予選、女子個人予選・決勝

6/6(月)団体予選上位6校による男女団体決勝リーグ戦

鳴門・大塚スポーツパーク弓道場にて開催

弓道競技ではコロナ下で初の有観客試合となりました。

 

【試合結果】

6/4:男子団体予選1立目

南:1中、松尾:1中、三木:1中、竹口:3中、藤髙:3中、計9/20中

男子団体予選2立目

南:3中、松尾:1中、三木:2中、竹口:4中、藤髙:2中、計12/20中、

2立計:21/40中(予選2位通過)

 

6/5:女子団体予選1立目

 西浦:2中、平田:3中、上野:2中、高田:1中、藤森:1中、計9/20中

女子団体予選2立目

 西浦:1中、平田:1中、上野:3中、高田:2中、藤森:3中、計10/20中

2立計:19/40中(予選4位通過)

 

6/6:団体決勝リーグ戦

≪女子≫

[第1戦]×渦潮7-15阿波○、西浦:1中、平田:皆抜、上野:2中、高田:2中、藤森:2中

[第2戦]○城南9-6渦潮×、西浦:2中、平田:皆抜、上野:2中、高田:1中、藤森:1中

[第3戦]○市立16-7渦潮×、西浦:2中、寺内:1中、上野:2中、高田:2中、藤森:皆抜

[第4戦]○渦潮8-6松西×、西浦:皆抜、寺内:3中、上野:3中、高田:1中、藤森:1中

[第5戦]○渦潮12-6城ノ内×、西浦:3中、寺内:2中、上野:皆中、高田:2中、藤森:1中

[総合結果]2勝3敗…女子団体第5位!!

 4位校と勝敗は同じでしたが「勝敗が同じ場合は総的中数の多いチームを上位とする」というルールのため

あと一歩届きませんでした。

(上位4チームが四国大会への出場権を得られます)

しかし、最後の対戦となる第5戦目では、その日で一番の的中数を出しました。

チーム一丸となって最後の最後まで諦めない姿勢で取り組めたこと、

それぞれのメンバーにとって、今日までの道のりは大きな財産となりました。 

 

≪男子≫

[第1戦]城ノ内12ー12渦潮、南:皆中、松尾:2中、三木:2中、竹口:1中、藤髙:3中、

(競射)×1-2○、南○藤髙○

[第2戦]市立12ー12渦潮、南:3中、松尾:2中、三木:3中、竹口:1中、藤髙:3中、

(競射)2-2、南○松尾○、×2-3○、南○三木○竹口○

[第3戦]○渦潮13ー9つるぎ×、南:3中、松尾:2中、三木:1中、竹口:3中、藤髙:皆中

[第4戦]○渦潮12ー10脇町×、南:皆中、松尾:2中、三木:3中、竹口:2中、藤髙:2中

[第5戦]城北15ー15渦潮、南:皆中、松尾:皆中、三木:3中、竹口:2中、藤髙:2中、

(競射)2-2、南○松尾○、×2-4○、南○松尾○竹口○藤髙○

 [総合結果]5勝0敗…男子団体優勝!!

渦潮高校としては県総体男子団体初優勝です!

また、本校男子が「射技優秀校」として表彰され、南選手が最優秀選手賞を受賞しました!

 今回の優勝で、四国大会・インターハイへの出場権を獲得しました。

四国大会は来週末の6/18・19に高知県立弓道場にて開催されます。

夏のインターハイへ向け、まずは来週の大会、しっかりと腰を据え臨みたいと思います。

 

今日という日を迎えるまでに、辛いこと、苦しいこと、男女ともに多くのことを乗り越えてきました。

どんなにしんどい時も、決して逃げ出さず、己と仲間に向き合った選手達。

男女揃っての四国大会、インターハイ出場はなりませんでしたが、

県総体の初日から最終日、最後の1戦まで男女一緒に戦えたからこその結果だと思っています。

 

そして、ここまで支えてくださった仲間・先輩や家族、多くの方々へ、感謝の気持ちでいっぱいです。

心からありがとうございます。

今後もそれぞれの目標に向かって、日々努力を怠らず一歩ずつ前進していきたいと思います。

これからも、どうぞ応援よろしくお願いします!

 

↓徳島新聞の記事(R4.6.7)

↓新聞記事(高画質版)はコチラ

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【弓道部】県総体 競技日程

県高校総体弓道競技の日程です。

会場は鳴門・大塚スポーツパーク弓道場です。

今年度、弓道競技は有観客(保護者・一般の方の観戦も有り)で開催されます。

※選手・役員以外は道場等館内への入場は不可。屋外での観戦をお願いします。

日程詳細については、以下のファイル下をご参照ください。

県総体弓道競技大会日程.pdf

 

また、昨日校内において行われた県総体壮行会にて、

各運動部の紹介ムービーが放映されました。

弓道部の動画を貼っておきます。

撮影・構想は3年部員西浦さん、動画編集は2年部員平田さんです。

 

今までの練習の成果を試合当日も発揮できるよう、精一杯頑張りますので

応援よろしくお願いします。

【弓道部】春季弓道大会 結果報告

日時:4/23(土)

会場:鳴門・大塚スポーツパーク弓道場

競技方法(本試合は団体競技のみ)

(予選)各自4矢1立4射、計20射を行い、的中数上位より8チームが決勝トーナメント進出。

(決勝)トーナメント方式で競技を行う。各自4矢1立4射、計20射を行い、的中数上位チームを勝者とする。

 

3年生が4/19~22の期間、修学旅行に行っていた関係で、

練習が不十分なまま臨んだ試合でした。

しかし、気持ちで負けないようにと取り組みました。

 

【結果】

≪女子≫西浦:0中、平田:0中、上野:1中、高田:0中、藤森:0中、計1/20中 … 予選敗退

≪男子≫南:皆中、藤髙:3中、松尾:3中、三木:1中、竹口:1中、計12/20中 … 予選3位通過!!

↓決勝トーナメント≪男子≫

(準々決)○渦潮8-7城北×、南:1中、藤髙:2中、松尾:3中、三木:1中、竹口:1中

(準決) ○渦潮15-9つるぎ×、南:3中、藤髙:3中、松尾:3中、三木:2中、三原:3中

(決勝)   渦潮12-12科技、南:3中、藤髙:3中、松尾:3中、三木:2中、三原:1中、

       ※同中競射:○渦潮3-2科技×、優勝!!

 

全員が上手くカバーし合うかたちで的中を重ね、

優勝を飾ることができました。

次の試合は6月の県総体です。

全国大会に駒を進めるために、今大会で得た経験と課題を再確認し、

またこれからの練習に精一杯取り組んでいきたいと思います。

今後とも応援よろしくお願いします。

 

 

【弓道部】春季遠的大会 結果報告

日時:3/26(土)AM⇒女子試合、PM⇒男子試合

会場:鳴門・大塚スポーツパーク弓道場

競技方法:各自4矢1立、的中数3中以上の者を通過とし、

通過者により2回目(各自4矢1立)を行い、1回目と2回目の的中合計により順位を決定し、

的中数上位5名を入賞とする。同中多数の場合、優勝決定は射詰め競射、

それ以外は遠近競射により、順位を決定する。

 

【結果】

藤髙:(1回目)4射3中、(2回目)4射3中、遠近競射 ⇒ 第5位

入賞はしましたが、悔しさの方が大きい試合となりました。

久々の公式戦を経験し、それぞれの課題も見えました。

この気持ちを、後に振り返った時に良い経験と思えるように

今後も日々の練習にしっかりと取り組んでいきます。 

【弓道部】射初め式 結果報告

≪令和4年 射初め式≫

日時:1/8(土) AM⇒女子試合、PM⇒男子試合

会場:鳴門・大塚スポーツパーク弓道場

競技方法:各自4矢1立、的中数上位から個人の順位を決定する。

【結果】

南:4射皆中、決勝射詰 ×○、優勝!!

 

 

≪鳴門市弓道協会 令和4年 新年射初会≫

日時:1/10(祝)AM⇒競技、PM⇒余興(月的、金的、扇的等)

会場:鳴門・大塚スポーツパーク弓道場

競技方法:各自4矢1立、的中数上位から個人の順位を決定する

    (同中の場合は遠近競射にて順位決定)

【結果】

松尾:3中、その後遠近競射、高校・一般男子の部 優勝!!

南:2中、その後遠近競射、高校・一般男子の部 4位

平田:2中、高校・一般女子の部 3位

武澤・三原・高田:月的賞

新年、良い形でスタートが切れました。

次の県公式戦は3月末なので、

射形を確認しながらそれぞれの課題に向かって粘り強く取り組んでいきたいと思います。

渦潮高校弓道部、2022年もどうぞよろしくお願いします。