ウエイトリフテイング

12月18日(土)に，徳島科学技術高校ウエイトリフティング場で，

徳島県高等学校ウエイトリフティング新人大会が開催されました。

今大会までの記録で，四国選抜大会(令和4年1月22日・23日　徳島科学技術高校WL場)の出場が決定します。

本校ウエイトリフティング部からは，男子4名・女子2名が出場が決定しました。

今大会で，岡田さんが自身の持つ県高校記録(スナッチ・ジャーク・トータル)，

県記録(スナッチ・トータル)を更新することができました。

今回の記録で，全国選抜大会・全日本ジュニア選手権の標準記録を突破することができました。

中原さん・末吉さんも，全国選抜大会の標準記録を突破しました。

今大会を振り返ると秋季大会より思わない結果になった生徒もいると思います。

しかし，結果を見てみると第③試技で，自己ベストに挑戦している生徒が，ほとんどでした。

「もし、人より素晴らしい世界を見よう、そこにある宝にめぐり逢おうとするなら、どうしたって危険な道、

　恐い道を歩かねばなりません。そういう道を求めて歩くのが、才能に賭ける人の心構えなのです。」

このような瀬戸内寂聴さんの言葉があります。

今まで練習してきた自分を信じ，挑戦することで自己ベストに繋がってくると思います。

挑戦することが恐い時もあると思いますが，仲間がいます。

多くの人に支えられ，バーベルを挙げることができていると思い出してほしいと思います。

今大会を，運営していただいた審判・補助員の方々ありがとうございました。

皆様のおかげで，今回の結果になったと思います。今後もサポート・応援宜しくお願いします。

結果は下記の通りです。

中原　悠仁　S　77kg　　J　93kg　全国選抜大会標準突破　四国選抜大会出場

富銅　柚次　S　67kg　　J　83kg

米澤　空悟　S　75kg　　J　80kg

福池　真洸　S　84kg　　J　102kg  四国選抜大会出場　

岡田　葵　　S　62kg　　J　78kg　県記録(S)県高校記録(S・J)　全国選抜大会標準記録突破　四国選抜大会出場

末吉　菜衣　S　53kg　　J　66kg　全国選抜大会標準記録突破　四国選抜大会出場花丸　

清水　温心　S　80kg　　J　100kg  四国選抜大会出場

長尾　匠真　S　65kg　　J　73kg

ウエイトリフティング部です。

1月7日に，洲本実業高校ウエイトリフティング場で

洲本実業高校ウエイトリフティング部，顧問の山口先生に技術指導を行ってもらいました。

いろいろな練習方法を知ることで，技術力の向上に繋がると考えます。

どのような練習も基礎・基本がしっかりした上でやる大切さを再確認しました。

基礎・基本ができているから，応用に繋げる事ができます。

その過程を大切にすることで，怪我なく，成長していけると感じました。

強くなるために，多くの知識を身につけていきたいと思います。

まずは，目と耳を鍛え多くの事を吸収する力を高めていきます。

洲本実業高校，山口先生ありがとうございました。

今回の経験を今後の練習に生かしていきます。

次は，1月22日・23日の四国選抜大会が開催予定です。

6名の生徒が出場します。自己ベストを更新することができるように頑張ります。

応援宜しくお願いします。

ウエイトリフティング部です。

12月28日に徳島科学技術高校ウエイトリフティング部と合同練習を行いました。

中央大学監督で徳島県出身の　三木　功司先生が指導してくださいました。

三木先生は，当時のスナッチの世界記録保持者で117.5kgを記録しています。

三木先生は強くなる秘訣は，練習場をきれいに，道具を大切に使うことが大切だといっていました。

ウエイトリフティングは，道具を使用するスポーツです。

私たちだけでは競技は成立しません。

場所・道具・審判・補助員・仲間など，多くに支えられ競技をしている事を，再確認する事ができました。

井の中の蛙大海を知らず　ということわざがあります。

合同練習を行うことで，広い世界を知ることができ，いつもとは違う考えを持つことができると思います。

多くの事を学び，時には悩んで苦しい事もあるかも知れませんが，私たちには仲間がいます。

皆様の応援・サポートを力に変え，頑張っていきます。

私たちが，戦いたい舞台は，全国大会です。

来年のインターハイは，四国・愛媛県で開催予定です。

その舞台に一人でも多くの生徒が出場することができるように，頑張っていきたいと思います。

今回，合同練習を行ってくださった，徳島科学技術高校ウエイトリフティング部の皆さん，

ご指導いただいた，三木先生，本当にありがとうございました。

1月22日・23日に四国選抜大会が開催予定です。

そこで，成長した姿をみせることができるように，今日もバーベルを挙げていきます。

ウエイトリフティング部です。

2月4日から6日に，倉敷運動公園ウエイトリフティング場で開催される

令和3年度　第42回全日本ジュニアウエイトリフティング選手権大会に

鳴門渦潮高校ウエイトリフティング部の，岡田　葵さんが出場決定しました。

この大会は，標準記録を突破した選手8名が選考され参加が認められる大会です。

岡田さんは，1年生で競技を4月から始めたので，初めての全国大会の出場になります。

緊張や不安もあると思いますが

ウエイトリフティングの試合ができることに感謝し，大舞台を楽しんでもらいたいと思います。

練習中，常にバーを握る前に結果を先に考えるな。判断が鈍る。といっています。

まだまだ1年生の伸び盛りです。チャレンジャーとして，挑戦してもらいたいと思います。

1月22日・23日に四国選抜大会が徳島科学技術高校ウエイトリフティング場で開催予定です。

鳴門渦潮高校ウエイトリフティング部からは6名の生徒が出場します。

多くの人に支えられ，競技できることに感謝し，試合を楽しんでもらいたいと思います。

応援宜しくお願いします。

ウエイトリフティング部です。

1月22日(土)に板野高校ウエイトリフティング場で

令和3年度第22回四国高等学校ウエイトリフティング競技選抜大会代替記録会が開催されました。

鳴門渦潮高校ウエイトリフティング部からは，6名の生徒が出場しました。

岡田さんがスナッチ64kg，トータル142kgで県記録を更新しました。

末吉さんがスナッチ58kgで県高校記録を更新しました。

アンパンマンは言いました。

「僕の強さは、僕だけのものじゃないんだよ。

　仲間がいるから、みんなが応援してくれるから、僕は強くなれるんだ」

今回，コロナ禍の中，開催していただいた

ウエイトリフティング協会・審判・補助員の方々ありがとうございました。

今，ウエイトリフティングをできることに感謝し目の前のバーを全力で挙げていきたいです。

皆さんの応援が，私たちの力になります。

今後も，鳴門渦潮高校ウエイトリフティング部を宜しくお願いします。

次の試合は，岡田さんが2月4日に岡山県で開催される全日本ジュニアに出場します。

しっかりと調整し，最高の状態で試合に望みます。

中原　悠仁　S　0kg　  J　80kg　　  T　0kg

萬里　勇昇　S　70kg　J　88kg 　　 T　158kg

清水　温心　S　85kg　J　100kg　    T　185kg

福池　真洸　S　87kg　J　108kg　　T　195kg

岡田　葵　　S　64kg　J　78kg　　  T　142kg　　　　スナッチ・トータル県記録

末吉　菜衣　S　58kg　J　65kg　　  T　123kg　　　　スナッチ県高校記録

ウエイトリフティング部です。

３月２５日から２８日まで石川県の金沢市総合体育館で行われる，

令和３年度第３７回全国高等学校ウエイトリフティング競技選抜大会に

鳴門渦潮高校ウエイトリフティング部から３名出場決定しました。

男子５５kg級の，萬里　勇昇(２年)(ランキング７位)　中原悠仁(２年)(ランキング８位)

女子５５kg級の，岡田　葵　(１年)(ランキング４位)　　の３名です。

一人一人が全力を尽くし，自己ベストを更新することができるように頑張っていきたいと思います。

キン肉マンは言いました。

「大切なのは練習によって自分にみあったパワーをやしなっていくことなんだ。」

コロナ禍でいろいろな制限がありますが，今できることを全力で取り組んでいきたいと思います。

さらにもう一言，キン肉マンは言いました。

「火事場のクソ力は相手のパワーを逆用する技だから相手のパワーが大きいほど効果的だ。」

大舞台で，全国のライバル達と競うことで，大きな力を発揮し表彰台にあがることができるように頑張ります。

今，ウエイトリフティング部は冬場に｀スクワットを＋１５kg｀チームの目標として取り組んでいます。

基礎的な体力を向上させることで，種目の記録の向上に繋げていきたいと思います。

皆様の応援が私たちの力になります。今後も温かいご声援宜しくお願いします。

ウエイトリフティング部です。

3月25日から開催される，全国選抜大会の横断幕を作成していただきました。

新型コロナウイルスの影響で，制限はありますが

今，ウエイトリフティングを競技できることに感謝し，日々努力していきたいと思います。

back numberの水平線にこのような歌詞があります。

「自分の背中は見えないのだから恥ずかしがらずに人に尋ねるといい

　心は誰にもみえないのだから見えるものよりも大事にするといい」

この歌詞の裏には，自分の背中は体の一部ではありますが自分では見ることができません。

しかし，様々な制限の中，出場する生徒たちが努力し続けていることは，

自分自身より，周りの仲間は気づいています。

ともに練習してきた仲間たちは，その過程を理解し応援してくれていると思います。

自分の心の中は誰にも見えません。

全国大会に向けて，不安・楽しみ・緊張，いろいろな思いが生まれます。

心の中で溢れる熱い気持ちを感じてもらい，その経験は，大切にしてほしいと思います。

全国選抜大会が開催されることに感謝し，今日もバーベルを挙げます。

皆様の暖かいご声援よろしくお願いします。

3月11日に，柔道部・卓球部と鳴門市役所へ表敬訪問にいってきました。

ウエイトリフティング部は令和3年度第37回全国高等学校ウエイトリフティング競技選抜大会が

令和4年3月25日に石川県金沢市で開催される予定です。

本校ウエイトリフティング部からは，3名の選手が出場します。

泉　みちひこ　鳴門市長

潮崎　憲司　鳴門市副議長　から激励の言葉をいただきました。

今競技ができることに感謝し，自分というライバルに勝てるように頑張ってきたいと思います。

鳴門市・徳島県の代表として，最高の試技ができるように

残りの練習の日々を過ごしていきたいと思います。

今回は，貴重な機会を用意していただきありがとうございます。

全国の舞台で，鳴門渦潮高校・鳴門市をアピールできるように頑張ってきます。

暖かいご声援，ご指導よろしくお願いします。

ウエイトリフティング部です。

令和4年4月8日に入学式が行われました。

ウエイトリフティング部はスポーツ科学科5名が入学・入部しました。

生徒たちは3年間でいろいろな経験することで心身ともに成長してもらいたいと思います。

今年度は四国インターハイも行われます。

1年生から出場し,全国の舞台で活躍してくれることを期待しています。

マザー・テレサはいいました。

｢神様は私たちに成功してほしいなんて思っていません。ただ,挑戦することを望んでいることよ。｣

失敗を恐れず,様々なことに挑戦してください。

そのサポートは,私たち顧問,２・３年生がサポートします。

鳴門渦潮高校ウエイトリフティング部新チームとしての活動がスタートします。

多くの方々に支えられ,活動することができています。

今後も応援よろしくお願いします。

令和4年3月26日に金沢市総合体育館で行われた

令和3年度第37回全国高等学校ウエイトリフティング競技選抜大会に

鳴門渦潮高校ウエイトリフティング部から3名が出場しました。

女子55kg級に出場した，岡田さんが3位に入賞することができました。

種目別では，スナッチが3位・クリーン＆ジャーク2位という結果でした。

初めての全国の舞台で好成績を残すことができたのは，多くの方々の応援があったからだと思います。

生徒たちは努力していたことが，全国で通用するという自信を身につけることができたと思います。

「応援される選手になる」，そのためには今ウエイトリフティングができることに感謝し

今日もバーベルに向き合っていくことが大切だと思いました。

来年度のインターハイは四国・愛媛県での開催です。

鳴門渦潮高校ウエイトリフティング部から多くの選手が出場し，入賞することができるように頑張ります。

キャプテン翼・大空翼はこう言いました。

「ボールは友達」

この言葉の裏には，仲間は苦しいときも支えてくれる。

そのためには仲間もボールも大切に接しようという意味があると思います。

私たちは，「バーベルが友達」

バーベルはいつも重く，雑に扱うとすぐに裏切ります。

だからこそ，常に練習では丁寧に扱い挙げることが大切です。

大きな思いは，重いおもりを動かす力があります。

部員全員がそれぞれの思いを胸に，春休みも頑張っていきます。

応援よろしくお願いします。

今回,大会を運営してくださった審判・補助員の皆さんありがとうございました。

結果は下記の通りです。

男子55kg級

萬里　勇昇　トータル　174kg　8位

中原　悠仁　トータル　166kg　11位

女子55kg級

岡田　葵　　トータル　147kg　3位

(スナッチ　64kg　3位　クリーン＆ジャーク　83kg　2位)