2021年6月~2023年9月記事

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【弓道部】第25回紫灘旗全国高校遠的弓道大会県予選 結果報告

日  時:6/24(土)

場  所:鳴門・大塚スポーツパーク弓道場

競技方法:遠的競技・団体競技(3人立)

●予  選:各自4矢2立、1団体計24射を行い、的中数上位より出場チームを決定する。

※同中の場合は、各自1矢、1団体3射の競射を行い、勝敗を決する。

 

≪本校団体メンバー≫

●男子団体 ①:竹口、②:藤髙、③:上西、[控]:三原

●女子団体 ①:藤坂、②:神田、③:上野、[控]:明松

 

≪競技結果≫

●予選(1立目)

女子:6中/12射 (藤坂:3中、神田:1中、上野:2中)

男子:6中/12射 (竹口:2中、藤髙:2中、上西:2中)

●予選(2立目)

女子:5中/12射 (藤坂:1中、神田:残念、上野:皆中)、計11中/24射

男子:10中/12射 (竹口:2中、藤髙:皆中、上西:皆中)、計16中/24射

 

 

結果…

男女アベック優勝を飾り、

男女で全国切符を獲得しました!!

 

 

現在の女子にとって、初の県外試合出場が全国大会となり、

しかも男女揃って出場できることは、顧問として誇りに思うし、心から嬉しいです!

 

ただ、遠的全国大会では予選突破のために16中/24射は必要だと思うので、

男女ともにしっかりと技術を向上しなければ、予選通過は厳しいです。

 

全国大会にただ出場して満足するのか、出場するからにはきっちりと入賞を狙いにいくのか、

その答えは、ただひとつだと思います。

 

紫灘旗全国遠的大会は、8/19(土)・20(日)に福岡県は久留米市で開催されます。

 あと、約2ヶ月…

遠的という、いつもとは違う種目での競技になりますが

"いつも通り"渦潮らしい射ができるよう、鍛錬を積んでいきたいと思います。

今後も鳴門渦潮高校弓道部をどうぞよろしくお願いします!

 

~次回の試合~

7/15に鳴門・大塚スポーツパーク弓道場にて、遠的選手権大会があります。

1・2年生のみ出場の大会で、3人立団体戦です。

次の大会も、今大会の勢いのまま挑みたいと思います。 

【弓道部】令和5年度 全国大会壮行会

≪壮行会の様子≫(YouTube)※数秒後に動画が表示されます

 

●インターハイ弓道競技(8/3~6)於:北海道真駒内セキスイハイムアイスアリーナ特設弓道場

●第25回紫灘旗全国高校遠的弓道大会(8/19・20)於:福岡県久留米アリーナ弓道場

 

応援どうぞよろしくお願いします! 

【弓道部】第37回県高校遠的選手権大会 結果報告

日  時:7/15(土)

場  所:鳴門・大塚スポーツパーク弓道場

競技方法:遠的競技【団体競技(3人立)•個人競技】

●団体予選:各自4矢2立、1団体計24射を行い、的中数上位より4チームを通過とする。

●団体決勝:各自4矢1立、1団体計12射を行い、的中数の多いチームを勝ちとする。

※同中の場合は、各自1矢、1団体3射の競射を行い、勝敗を決する。

※チームは2チームまで出場可。

●個人競技:団体予選8射の成績をもって競技に代え、的中数上位5名を入賞とする。

※補欠選手の個人競技は行わない。

 

今大会は、例年8月末に開催されていますが、中学校の全国大会が今年度は鳴門で行われる関係で

試合会場である大塚スポーツパーク弓道場が使用できないため、今年度は7/15にスライドしました。

※例年は3年生の引退後、初となる1・2年生だけでの団体デビュー戦となる試合ですが、

今年度は後にインターハイが残っているので、3年生が残っている状態で

1・2年生だけでの試合開催という、少しややこしい状況です。

 

≪本校団体メンバー≫

●男子団体A ①:大森、②:藤田、③:上西

●男子団体B ①向井、②山﨑、③山田

●女子団体A ①:上野、②:神田、③:藤坂、[控]:寺内

●女子団体B ①明松、②小林、③田渕

 

≪競技結果≫

●団体予選(1立目)

女子A:5中/12射 (上野:2中、神田:3中、藤坂:残念)

女子B:1中/12射 (明松:残念、小林:1中、田渕:残念)

男子A:3中/12射 (大森:残念、藤田:1中、上西:2中)

男子B:5中/12射 (向井:3中、山﨑:1中、山田:1中)

●団体予選(2立目)

女子A:7中/12射 (上野:3中、神田:2中、寺内:2中)、計12中/24射

女子B:6中/12射 (明松:1中、小林:3中、田渕:2中)、計7中/24射

男子A:6中/12射 (大森:1中、藤田:2中、上西:3中)、計9中/24射

男子B:3中/12射 (向井:1中、山﨑:1中、山田:1中)、計8中/24射

⇒ 女子団体Aチームが予選通過

 

●団体準決勝

×市立B 6ー7 渦潮A○ (上野:1中、神田3中、寺内:3中)

●団体決勝

○市立A 12ー3 渦潮A○ (上野:2中、神田:1中、寺内:残念)

 

女子団体…準優勝!!

男子個人 上西5位!!

 

 

女子団体が試合において着実に実力を発揮できるようになってきました。

女子はここ数年、大会入賞から遠ざかっており、毎回悔しい思いをしていました。

いつも男子団体の入賞を「嬉しいけれど、悔しい」という、自分達でも処理が難しい感情で祝福していたと思います。

しかしながら、6月の紫灘旗全国大会県予選と今回の遠的大会でも結果を残し、手応えを感じられたと思います。

この確かな手応えを自信へと変え、夏の紫灘旗全国大会でも入賞を勝ち取ってください。

 

男子団体は入賞を逃したので、次は男女揃って良い射ができるよう、

残り1ヶ月、チーム一丸となって前進し、暑い…いや、熱い夏にしましょう!

  

~次回の試合~

7/26(水)に鳴門・大塚スポーツパーク弓道場にて、五十射大会(北部ブロック)が行われます。

出場枠は各校1•2年の男女各2名です。

今年度の北部ブロックは本校、鳴門渦潮高校が主管校なので出場者以外は補助員として大会運営に携わります。

今後とも応援どうぞよろしくお願いします!

【弓道部】第30回五十射選手権大会(北部ブロック)結果報告

日  時:7/26(水)

場  所:鳴門・大塚スポーツパーク弓道場

競技方法:近的競技【個人競技】

1手1立+4射×12立、合計50射を行い、的中数上位より順位を決する。

※同中の場合は、競射を行う。

選手数は、各校とも男女それぞれ2名以内、合計4名以内とする。

 

【本校出場選手】

女子:藤坂、明松

男子:上西、藤田

 

今年度、北部ブロックの主管校が本校、鳴門渦潮高校のため、

出場選手以外の本校生徒が補助員として大会運営を手伝いました。

※北部ブロック:渦潮・鳴門・徳北・城ノ内・城北

 

 

≪競技結果≫

【女子】藤坂:17中、明松:18中/50射

【男子】上西: 40中、藤田:29中/50射

 

 

北部ブロック…

上西:優勝!!! 藤田:準優勝!!

 

 

補助員のみんなの働きのおかげで、試合もスムーズに進行し、

9:00開始、12:00終了という過去最速のタイムで試合を終えることができました。

 

選手は1立引き終わってすぐ矢返しがあり、休む間もなく次の立ちで行射という流れで、

一気に50本引き切るという、選手にとっては体験したことがないくらい慌ただしい試合だったと思います。

しかし、本日の試合も、まるで夏祭りのような"一夏の思い出"として、選手達の記憶に熱く刻まれたことでしょう。

 

補助員の生徒達も、昨年度の四国インターハイでの補助員としての経験を生かし、積極的に動いてくれました。

「試合」には試合をする者、見る者、支える者がいると言われます。

今回"支える者"として、黒子役に徹してくれた部員のみんなのおかげで、本日の試合を無事終えることができました。

そして、毎回、どの試合の時も「支える人達」のおかげで試合ができ、

そして試合が終えられていること、そのことを今日、改めて再確認しました。

 

いつも、どのような時も、周りの人達への感謝の気持ちを忘れず、これからも修練を積んでいきたいと思います。

 

~次回の試合~

8/3~6にかけて、北海道真駒内セキスイハイムアイスアリーナ特設弓道場にてインターハイ弓道競技が行われます。

男子個人として松尾・竹口、そして男子団体メンバーが出場します。7/31から出発します。

3年生にとっては最後の大会となります。色んな思いをキャリーバッグに詰め込み、気張って挑んできます!

【弓道部】令和5年度インターハイ弓道競技 結果報告①(個人戦)

日  時:8/3(木)

場  所:北海道真駒内セキスイハイムアイスアリーナ特設弓道場

競技方法:近的競技【個人競技】

●予 選:各自4射を行い、3中以上の的中をもって通過とする。

●準決勝:各自4射を行い、3中以上の的中をもって通過とする。

●決 勝:射詰競射により順位を決定する。

※5射目から直径24㎝星的を使用する。

 

【本校出場選手】

男子:松尾、竹口

 

 ※徳島新聞デジタル版より

 


【競技結果】

 
●予 選

松尾:皆中、竹口:3中


●準決勝

松尾:2中、竹口:皆中

※竹口が決勝戦進出!!

 
●決 勝(射詰競射)

竹口:×

 

松尾、竹口ともに入賞はなりませんでした。 

 

 

7/31より現地入りし、入念な準備を行い、試合に臨みました。

松尾、竹口ともに前日までの的中も悪くはなく、良いイメージをもって試合当日を迎えました。

 

竹口は決勝進出も、決勝の射詰競射で放った矢は的枠を掠めて外れてしまいました。

松尾も予選で皆中しましたが、準決勝では半矢に終わり、惜しくも決勝進出を逃しました。

 

しかし、試合直後は両名とも少し悔しさを滲ませながらも、翌日からの団体戦に向け、

すぐに気持ちを切り替え、良い顔つきをしていました。

 

選手6名、介添2名、全8名で臨んだ北海道総体。

県総体、四国大会、そしてこのインターハイに至るまで、練習期間も含めて約3ヶ月。

酸いも甘いも共に乗り越えてきた選手達の絆は、この北の地でも固く結ばれ、

個人戦の試合でも団体戦のように、チーム一丸で立ち向かう姿が印象的でした。

 

このチームとともに全国大会に来られたこと、顧問として心から誇りに思います。

男だらけの青の春の園に混じり一週間行動をともにしたことで、僕自身も多くの経験を積み、成長することができました。

本当にありがとう!

 

≪徳島新聞(8月4日)の記事≫

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