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掲示板
【弓道部】鳴門市射初め式 結果報告
日 時:1/9(祝)
場 所:鳴門・大塚スポーツパーク弓道場
競技方法:個人競技、競技後余興あり(金的・扇的・月的・干支的)
各自四ツ矢1立4射を行い、最高的中者を優勝とする。
同中の場合は、競射により順位を決する。
本校からは、藤髙・竹口・三原・上西・向井・大森・上野の7名が参加しました。
(※参加は任意)
≪試合結果≫
(男子)藤髙:2中、竹口:1中、三原:2中、上西:皆抜、向井:1中、大森:1中
(女子)上野:3中
※藤髙・三原・上野が決勝進出
(藤髙・三原が5位決定遠近競射、上野が1位決定射詰競射 )
藤髙 第5位!! 上野 第4位!!
(月的賞)上野:睦月!! 三原:如月!! 藤髙:文月!!
(干支的賞)藤髙!!
鳴門市弓道協会の方々の運営のもと、
とても和やかな雰囲気の楽しい試合となりました。
また、天野会長からも「昨年の渦潮高校の活躍をさらに上回るような活躍を今年も期待しています」というお言葉をいただき、
身の引き締まる思いでした。
いつも支えていただいている身の回りの方々への感謝の気持ちを忘れず
これからも日々、歩んでいきたいと思います。
【弓道部】第58回阿讃高校弓道大会 結果報告
日 時:2/5(日)
場 所:鳴門・大塚スポーツパーク弓道場
競技方法:団体競技(5人立)、個人競技
【団体】各自四ツ矢2立、計40射を行い、的中数上位3校を入賞とする。
同中の場合は、各自1射、計5射の競射により順位を決する。
【個人】団体競技における各人の成績を個人戦の成績とし、的中数上位3名を入賞とする。
同中の場合には、優勝決定は射詰競射、それ以外は遠近競射により順位を決する。
本校からは、男子団体として、松尾・藤髙・竹口・三原・上西・木内・大森の7名が、
女子団体として、藤坂・平田・高田・神田・上野・寺内の6名、計13名が出場しました。
阿讃大会には、開催県である徳島県から男女各10校、香川県からは男女各6校が出場しました。
本大会の参加校は次の通りです。
香川県勢はとてもレベルが高く、高的中を軽々と出す高校が多い印象です。
混戦が予想されるため、気を引き締めて臨みました。
≪試合結果≫
(男子1立目)松尾:3中、藤髙:3中、三原:2中、竹口:2中、上西:3中、計13中(2位/16校)
(女子1立目)藤坂:1中、平田:1中、高田:1中、神田:皆抜、上野:2中、計5中(13位/16校)
(男子2立目)松尾:皆中、藤髙:2中、三原:3中、竹口:2中、上西:2中、計13中、2立計26中(1位/16校)
(女子2立目)藤坂:2中、平田:1中、高田:1中、寺内:1中、上野:2中、計7中、2立計12中(15位/16校)
※男子団体は、2立合計的中が丸亀城西と同中だったため、1位決定のための射詰競射となりました。
(男子団体射詰) 渦潮2ー2丸亀城西 (松尾×、藤髙○、三原○、竹口×、上西×)
(男子団体射詰2本目)○渦潮5ー3丸亀城西× (松尾○、藤髙○、三原○、竹口○、上西○)
男子団体…優勝!!
接戦の末、優勝を勝ち取りました。
1位決定のための射詰競射では、2ー2の同中となり、2本目の競射になりました。
今までにないほどのプレッシャーのなか、見事全員が中てて5ー3で勝利しました。
正直、勝ち負けは関係なく、この射詰競射の経験が大きな財産となると考えていましたが、
最高のかたちで終えることができました。
ドラマのなかの出来事のように、会場の空気を全て持っていった瞬間でした。
今回の、ここ一番での勝負強さは、きっと今後の試合に活かされると思います。
女子は残念な結果に終わってしまいましたが、レベルの高い香川県勢とともに試合ができたこと、
男子・女子ともに良い経験をさせていただきました。
そして、現2年生が引退までに出場できる団体戦は残り2試合です。
県総体を優勝すれば回数は増えますが、最悪あと2試合で引退となってしまいます。
現1・2年生がこのメンバーで出場できるのは、もう残り僅かしかありません。
そのことを念頭に置いて、今後も絆を深めつつ、一歩一歩前進していきたいと思います。
~次回の試合~
3/25(土)に鳴門・大塚スポーツパーク弓道場において、春季遠的大会があります。
個人戦で遠的の大会なので、いつもの試合とは毛色が違いますが、
次の試合でも良い射ができるよう、精進していきます。
【弓道部】第29回 五十射選手権大会 結果報告
日 時:2/18(土)
場 所:鳴門・大塚スポーツパーク弓道場
競技方法:個人競技
1手1立、四ツ矢12立、合計50射を行い、的中数上位より順位を決する。
同中の場合には、優勝決定は射詰競射、それ以外は遠近競射により順位を決する。
※総合成績の1~10位、5ブロック(北部・中部・西部・南部・西部)の優勝者をそれぞれ表彰する。
出場可能者は、各校男子2名、女子2名の計4名です。
本校からは、男子:松尾・藤髙、女子:上野・藤坂の4名が出場しました。
≪試合結果≫
藤髙:36中/50射、松尾:34中/50射、上野:29中/50射、藤坂:25中/50射
※藤髙が3位決定のための遠近競射、藤坂が10位決定のための遠近競射へ。
藤髙:4位!! 松尾5位!! 上野:7位!!
藤髙・上野:北部ブロック1位!!
「50射大会」は毎年、夏季休業中に各ブロック(北部・中部・西部・南部・東部)に分かれて、
ブロックごとに開催されていました。
しかしながら、今年度は夏季に徳島県でインターハイが開催された関係で、
この時期に全県一斉開催というかたちで実施されました。
来年度から、今大会はブロック開催へ戻るということで、
今年一度きりの経験をさせていただき、貴重な経験値を得ることができました。
入賞者・入賞できなかった者関わらず、
1立1立の中り、そしてその時の気持ちを自分自身で受けとめ、昇華しながら
最後まで50本引き切ったことに大きな意味があると思っています。
この大会自体「お祭り」のような試合ですが、
今回の経験を良いかたちで、今後に活かして欲しいと思います。
【弓道部】第27回春季遠的大会 結果報告
日 時:3/25(土)
場 所:鳴門・大塚スポーツパーク弓道場
競技方法:個人競技(遠的競技)
●1次予選(各自4矢1立)を行い、的中数2中以上の者を通過とする。
通過者により2次予選(各自4矢1立)を行う
●1次予選と2次予選の的中合計により順位を決する(的中数上位5名を入賞とする)。
同中の場合、優勝決定は射詰競射、それ以外は遠近競射により順位を決する。
本校からは、怪我のため欠場した2名を除き、
男子10名、女子6名が出場しました。
≪試合結果≫1次予選
(1年男子)
山田:1中、大森:2中、丸笹:皆抜、上西:3中、藤田:2中、向井:皆抜
⇒大森・上西・藤田が予選通過
(2年男子)
竹口:皆中、松尾:1中、三原:3中、藤髙:3中
⇒竹口・三原・藤髙が予選通過
(1年女子)
寺内:1中、藤坂:2中、上野:3中、神田:2中
⇒藤坂・上野・神田が予選通過
(2年女子)
平田:2中、高田:1中
⇒平田が予選通過
●2次予選
(男子)
大森:皆抜(計2中)、上西:3中(計6中)、藤田:皆抜(計2中)
竹口:1中(計5中)、三原:皆中(計7中)、藤髙:2中(計5中)/8射
⇒三原が優勝決定射詰、上西が3位決定のための遠近競射へ!!
(女子)
藤坂:3中(計5中)、上野:2中(計5中)、神田:1中(計3中)、平田:皆抜(計2中)/8射
●決勝(順位決定戦)
三原:○○、上西:○
三原:優勝!!!
上西:3位!!
今大会に臨むにあたり、
本校は3/2から試合会場である鳴門・大塚スポーツパーク弓道場にて
遠的練習を開始しました。
渦潮高校は校舎が上記道場に近いこともあって、
他の高校よりも多く、試合会場にて遠的練習を実施できます。
地の利を活かし、自信をもって試合に臨めたということも勝因のひとつですが、
優勝した三原は、その人間力も大きな要素だと思います。
今までの県内外の団体戦において、三原はレギュラーに入れず
「介添」という裏方に回ることが多くありました。
時には悔しさを前面に出すこともありましたが、
"自分のポジションでできることを精一杯やろう"
そういう気持ちでチームを献身的に支えてくれました。
三原がいなければ、四国大会も全国大会も無事に終えることができなかったでしょう。
苦しい時も悲しい時も自分のことよりも常にチームを優先し、
そして、どんな時もただただ真摯に弓道と向き合い続けた
その努力が今、こうして"優勝"というかたちで実を結びました。
"どんなにしんどくても、諦めずに少しずつでも
進み続ければ、いつか成果は必ず現れる"
それを体現した試合だったと思います。
口数は多くはないですが、背中で語りましたね。
最高に格好良かったです。おめでとう!
そして、三原の中学校の後輩でもある上西も見事3位に入賞し、
この日3/25は「藍住東中学校の日」と勝手に呼ばせてもらいます。
~次回の試合~
4/29(土)に鳴門・大塚スポーツパーク弓道場において、春季大会があります。団体戦です。
卒業した先輩達が照らしてくれた道をしっかりと歩んでいけるよう、
あと一ヶ月、精進していきます。
【弓道部】第20回春季弓道大会 結果報告
日 時:4/29(土)
場 所:鳴門・大塚スポーツパーク弓道場
競技方法:団体競技(5人立)
●予選:各自4矢1立、1団体20射を行い、的中数上位8校が決勝トーナメント進出。
●決勝トーナメント
各自4矢1立、1団体20射を行い、的中数の多いチームを勝ちとする。
※同中の場合は、各自1矢、1団体5射の射詰競射を行い、勝敗を決する。
≪本校団体メンバー≫
●男子団体 ①:松尾、②:藤髙、③:三原、④:竹口、⑤:上西、[控]:藤川・大森
●女子団体 ①:藤坂、②:上野、③:明松、④:神田、⑤:平田、[控]:寺内・小林
≪競技結果≫
●予選
団体女子8中/20射 (藤坂:2中、上野:2中、明松:2中、神田:皆抜、平田:2中)
⇒予選敗退
団体男子12中/20射 (松尾:3中、藤髙:1中、三原:3中、竹口:2中、上西:3中)
⇒予選1位通過
●決勝トーナメント
【準々決勝】
城ノ内8×ー○16渦潮 (松尾:皆中、藤髙:3中、三原:皆中、竹口:1中、上西:皆中)
【準決勝】
科技10×ー○11渦潮 (松尾:2中、藤髙:2中、三原:2中、竹口:2中、上西:3中)
【決勝】
市立13○ー×11渦潮 (松尾:3中、藤髙:皆抜、三原:3中、竹口:1中、上西:3中)
男子団体…
準優勝!!
今回も試合当日を迎えるまでに、生徒達は多くの経験値を得ました。
3月末から今日までの1ヶ月間が特に濃密な時間でした。
県教委より竹本先生が本校に赴任され、その熱心な指導を選手達もしっかりと吸収し、
男女ともに射技が驚くほど向上しました。
時には思うように的中が伸びず、悔しい思いをした選手も多くいました。
しかし、どんな時も仲間と自分を信じ、最後まで諦めず弓道と向き合い続けました。
3月末の時点では、選手間でモチベーションの差がありましたが、
試合一週間前には、団体メンバー以外の選手も含めて
全ての生徒が一丸となって試合に向かっていました。
試合当日の朝練でも、男女団体ともに好的中を出し、
良い状態で試合を迎えることができました。
しかし、試合では男女ともに100%の能力を発揮することはできませんでした。
「思いが強すぎるとマイナスに働くこともある。
試合を楽しむぐらいの余裕をもって臨むことも大切」
という言葉を竹本先生からいただきました。
この1ヶ月で男女ともにチームとしての結束力は格段に深まりました。
しかし、心の余裕があったかと言われれば、顧問の僕も含めてなかったかもしれません。
スケジュール的にも生徒達に無理をさせてしまったので、それも余裕がなくなった一因でした。
「練習は試合のように、試合は練習のように」
それは基本的な考え方ですが、その難しさを改めて感じた試合でした。
チーム全員の意識が高まったら高まったで、また新たな課題が出てきます。
しかし、すべてが経験値、すべてが勉強です。
「成功」よりも「成長」に目を向け、しっかりと前へ進んでいきたいと思います。
男女ともに、1ヶ月後の県総体に向けて、
それぞれの課題を見つめ直し、万全の態勢で臨みたいと思います。
~次回の試合~
6/3(土)・4(日)・5(月)に鳴門・大塚スポーツパーク弓道場にて
県高校総体が開催されます。日程は以下の通りです。
6/3(土):男女団体予選1回目、男女個人予選
6/4(日):男女団体予選2回目、男女個人決勝
6/5(月):男女団体決勝リーグ戦
応援どうぞよろしくお願いします!