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活動記録
《陸上競技》歴代記録更新
《陸上競技》U18陸上競技大会
10月20日(金)~22日(日)愛媛県にてU18陸上競技大会が開催されました。
この大会は、高校3年生の早生まれまでの選手のうち、資格記録を突破した日本上位40名(フィールド競技は30名)に出場権が与えられる大会です。
本校からは3名が出場しました。結果は以下の通りです。
男子300m 日比生壮太 34秒93 B決勝6着
女子走幅跳 山﨑りりや 5m55 予選敗退
女子三段跳 古林凛乃 12m05 3位
国体から中2日という非常にタイトなスケジュールであった今大会。
1年生ながら古林さんが3位入賞を果たしました。
国体入賞後も満足する様子なく、気持ちを切らさなかったのが今回の結果につながったと思います。
華やかな結果が出たときこそ、自分の言動を冷静に見つめ、謙虚に。
引き続き、競技力と人間性をバランス良く磨いてくれることを願っています。
おめでとう
《陸上競技》特別国民体育大会
10月13日(金)~17日(火)鹿児島県にて特別国民体育大会が開催されました。
2020年に開催される予定であった国体が、新型コロナウイルス感染症の影響で延期となり、今年度特別国民体育大会として開催されることになりました。
本校からは3名が出場しました。結果は以下の通りです。
少年男子A100m 吉田陸 10秒92 予選敗退
少年男子A300m 吉田陸 34秒24 予選敗退
少年女子共通走幅跳 山﨑りりや 6m02 3位
少年女子共通三段跳 古林凛乃 12m15 8位
徳島県の代表として堂々と競技し、3名とも自分の力を出し切ってくれました。
北海道インターハイで味わった悔しさを忘れることなく練習に取り組んできた成果だと思います。
また、同一の全国大会で複数の入賞を果たすことができたのはチームとしても久しぶりのことです。
今後彼女たちが中心となって、全国で戦うチームへと成長してくれることを願います。
国体出場に際まして、多くの関係の方々にサポートをいただきましたことに感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。
引き続き、鳴門渦潮高校陸上競技部をよろしくお願いいたします。
OBOGと記念撮影
懸垂幕を制作していただきました
《陸上競技》北海道インターハイ
8月2日(水)~6日(日)北海道にて高校競技生活最高の舞台、インターハイが開催されました。
本校からは個人5種目、リレー4種目に出場しました。
【結果】
男子100m 吉田陸 11秒54 予選敗退
男子200m 吉田陸 22秒42 予選敗退
男子400mR 鳴門渦潮高校 41秒37 予選敗退
男子1600mR 鳴門渦潮高校 3分18秒73 予選敗退
女子400mR 鳴門渦潮高校 失格
女子1600mR 鳴門渦潮高校 4分4秒31 予選敗退
女子走幅跳 山﨑りりや 5m80 4位
古林凛乃 5m16 予選敗退
女子三段跳 古林凛乃 11m81 予選敗退
山﨑さんが全国入賞を果たした一方、チーム全体としては全国との差を痛感する大会となりました。
徳島や四国で上位にいても、ここでは戦えません。
本当に実力のある選手でなければ、ここでは戦えません。
全国大会に『あわよくば』はないのです。
思うような結果が出なかった今大会、顧問としても指導の未熟さを思い知らされました。
これまでの取り組みは間違っていた可能性が高いと批判的に捉え、大いに反省したいと思います。
一方、チームとして目指す場所を全部員が肌で感じることができたのは大きな収穫でした。
今大会を通して、個々の高校競技生活の目標を再度はっきり決めたいと思います。
明確な目標の下、日々のトレーニングに対する取り組み方をもう一段階引き上げてもらいたいです。
インターハイ参加に際しまして、保護者や地元鳴門市、OBOGの方々を含め、多数の方々から応援いただきましたこと、この場をお借りして深く御礼申し上げます。ありがとうございました。
来年の福岡インターハイに向け、準備を始めていきたいと思います。
今後とも鳴門渦潮高校陸上競技部をよろしくお願いいたします。
《陸上競技》四国高校総体
6月17日(土)~19日(月)四国高校総体が香川県にて実施されました。
全国高校総体(インターハイ)に駒を進める6位までの入賞者は以下の通りです。
◎男子100m
4位 吉田陸 10秒78
◎男子200m
4位 吉田陸 21秒70
◎男子400mR
優勝 鳴門渦潮高校 41秒37
◎男子1600mR
2位 鳴門渦潮高校 3分16秒38 ※徳島県新
◎女子走幅跳
2位 山﨑りりや 5m97 ※自己新
4位 古林凛乃 5m70
◎女子三段跳
3位 古林凛乃 12m15 ※自己新
◎女子400mR
3位 鳴門渦潮高校 48秒08
◎女子1600mR
4位 鳴門渦潮高校 3分57秒74 ※チーム新
徳島県総体を非常に良い流れで終え、迎えた四国総体。
今年のチームスローガン『じぶんごと』を今大会のテーマとし、自分がチームに火を付けるんだという強い想いをもって臨みました。
四国各県予選を通過した選手同士の戦いということもあり、悔しい結果もたくさんあった一方、男女4つのリレーでインターハイの出場権を獲得できたのは本校史上初めてのことです。
また、最終種目の男子1600mRでは、徳島県の全ての学校が応援してくれました。
優勝こそ逃しましたが、それまでの県高校記録を2秒以上短縮できたのは間違いなくこの応援のおかげです。
徳島県のチームの皆さん、そして応援してくださって全ての方々、本当にありがとうございました。
8月に開催される北海道インターハイにはチーム全員で参加します。