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活動記録
卒業生の進路先
令和3年度鳴門渦潮高校陸上競技部
卒業生の進路先は以下の通りです。
【大学・短大】
鹿屋体育大学 体育学部
環太平洋大学 体育学部
四国大学 生活科学部
筑波大学 体育専門学群
徳島大学 総合科学部
徳島文理大学 短期大学部
【専門学校】
京都医健専門学校
【就職】
株式会社エイチオーエス
プライムプラネットエナジー&ソリューションズ株式会社
※過去の進路先一覧は、陸上競技部トップページに掲載しています。
2022日本室内陸上競技大阪大会
3月12日(土)~13日(日)に日本室内陸上大阪大会が開催され、標準記録を突破した3名が出場しました。
【結果】
U20男子60m 久保井颯 6秒83 3位
U20女子走幅跳 前川七海 5m32 7位
U18女子60mH 由本凛 9秒18 予選落ち
有観客での開催となった今大会、会場には保護者の方々だけでなく地元の級友たちも応援にきてくれていました。
人の心を動かすスポーツの良さを改めて感じ、早くこのような状況が当たり前になれば良いなと思いました。
3月からとても緊張感のある競技をしてくれた生徒たちには感謝です。
大学でも頂点を目指して頑張って
《陸上競技》ミズノ陸上スパイク講演会&試履会
ミズノ株式会社陸上スパイク企画担当の松木さん、開発担当の須藤さん、販促担当の菅井さんをお招きし、陸上スパイクの講演会と試履会を実施しました。
講演会では事前に生徒から集めた質問に対して一つ一つ丁寧に回答していただきました。
須藤さんの地元は同じ徳島県ということもあり、世界を舞台に仕事をされているという話にも親近感を感じました。
また、菅井さんは世界陸上にも出場した経験を持つ日本のトップジャンパーで、その一言一言が生徒たちにとって興味深いものであったと思います。
試履会ではたくさんのサイズサンプルをご用意いただき、須藤さんが中心となって設計された二つのスパイクを履き比べました。
生徒たちはスパイクの微妙な重さや硬さなどの違いに加え、設計者の熱い想いやこだわりを感じることができました。
また、目の前にいる設計者とコミュニケーションをすることで、生徒たちは「ものづくり」に少し携わることができたと感じたはずです。
普段は陸上競技を「する」立場である生徒たちが、陸上競技を「支える」メーカーの立場を知ることができた貴重な機会でした。
ミズノの皆様、ありがとうございました。
《陸上競技》第15回U18陸上競技大会
10月22日(金)~24日(日)の3日間,愛媛県立総合運動公園陸上競技場で第15回U18陸上競技大会が開催されました。
本校からは,参加資格記録を突破した村田真一朗が出場しました。
◎男子300m
8位 村田真一朗 34秒31
村田真一朗の感想
『初めての全国大会で入賞できたことは,自信に繋がった。予選は緊張していて不安だったが,運良く決勝に残ることができたことで,決勝ではプレッシャーを感じずに,「どこまで自分が通用するのか」と楽しみながらスタートラインに立つことができた。レースではスタートで出遅れたが,前半から突っ込むことができた。しかし,後半はいつも通り失速してしまい,悔しい結果となってしまった。今年の冬季練習では,怪我をせずに必死で追い込んで,来年の徳島インターハイではもっといい順位をとることができるよう練習していきたい。応援してくださった皆さん,本当にありがとうございました。』
全国でも自分の走りが通用するという自信を身につけると同時に,全国のトップ選手との「距離」を身をもって感じることができ,来年度に向けて明確な目標を持つことができた大会でした。他のチームメイトもこの結果に刺激を受け,「負けてはいられない!」と強く感じたはずです。個人として,チームとして,更なる飛躍を目指し,成長した姿を来年度の徳島インターハイで見せてくれることを期待しています。
《陸上競技》四国新人結果
10月16日(土)~17日(日)の二日間,香川県立丸亀競技場で第23回四国高等学校新人陸上競技選手権大会が開催されました。
本校からの出場選手の結果は,以下の通りです。
◎男子100m
7位 中原 將道 11秒05
※予選 11秒04 ※自己新
◎男子200m
優勝 村田真一朗 21秒58 ※自己新
6位 中村 秀希 22秒43
◎男子400m
優勝 村田真一朗 48秒05 ※県高校新
◎男子110mH
3位 中川 快斗 15秒40
◎男子400mR
2位 鳴門渦潮高校 41秒16 ※県新,県高校新
(吉田ー中村ー中原ー村田)
◎男子1600mR
優勝 鳴門渦潮高校 3分24秒85
(中村ー谷脇ー吉田ー村田)
◎女子100m
3位 渡辺ひなた 12秒36
7位 福榮 美紅 12秒60
◎女子200m
4位 渡辺ひなた 25秒64
◎女子100mH
6位 由本 凛 15秒34 ※自己新
◎女子400mR
2位 鳴門渦潮高校 48秒17
(福榮-吉岡-由本-渡辺)
1・2年生だけの新チームで,男子400mで県高校新,男子400mRでは県新,県高校新という記録を樹立することができたことは大きな自信になったと思います。
来年の四国総体では,さらに成長した姿を他県の選手に見せることができることを期待しています。
今年度の大会も残りわずかですが,今回,納得のいく結果ではなかった選手もチームメイトの活躍に奮起し,いい形で,今シーズンを締めくくってくれることと思います。
応援いただいた皆様、ありがとうございました。