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活動記録

《陸上競技》第15回U18陸上競技大会

10月22日(金)~24日(日)の3日間,愛媛県立総合運動公園陸上競技場で第15回U18陸上競技大会が開催されました。

本校からは,参加資格記録を突破した村田真一朗が出場しました。

 

◎男子300m

 8位 村田真一朗 34秒31

 

村田真一朗の感想

 『初めての全国大会で入賞できたことは,自信に繋がった。予選は緊張していて不安だったが,運良く決勝に残ることができたことで,決勝ではプレッシャーを感じずに,「どこまで自分が通用するのか」と楽しみながらスタートラインに立つことができた。レースではスタートで出遅れたが,前半から突っ込むことができた。しかし,後半はいつも通り失速してしまい,悔しい結果となってしまった。今年の冬季練習では,怪我をせずに必死で追い込んで,来年の徳島インターハイではもっといい順位をとることができるよう練習していきたい。応援してくださった皆さん,本当にありがとうございました。』

 

 全国でも自分の走りが通用するという自信を身につけると同時に,全国のトップ選手との「距離」を身をもって感じることができ,来年度に向けて明確な目標を持つことができた大会でした。他のチームメイトもこの結果に刺激を受け,「負けてはいられない!」と強く感じたはずです。個人として,チームとして,更なる飛躍を目指し,成長した姿を来年度の徳島インターハイで見せてくれることを期待しています。

 

 

《陸上競技》四国新人結果

10月16日(土)~17日(日)の二日間,香川県立丸亀競技場で第23回四国高等学校新人陸上競技選手権大会が開催されました。

 

本校からの出場選手の結果は,以下の通りです。

 

◎男子100m

 7位 中原 將道 11秒05

      ※予選 11秒04 ※自己新了解

◎男子200m

 優勝 村田真一朗 21秒58 ※自己新了解

 6位 中村 秀希 22秒43

◎男子400m

 優勝 村田真一朗 48秒05 ※県高校新キラキラ

◎男子110mH

 3位 中川 快斗 15秒40 

◎男子400mR

 2位 鳴門渦潮高校 41秒16 ※県新,県高校新キラキラ

  (吉田ー中村ー中原ー村田)

◎男子1600mR

 優勝 鳴門渦潮高校 3分24秒85

  (中村ー谷脇ー吉田ー村田)

◎女子100m

 3位 渡辺ひなた 12秒36

 7位 福榮 美紅 12秒60

◎女子200m

 4位 渡辺ひなた 25秒64

◎女子100mH

 6位 由本 凛  15秒34 ※自己新了解

◎女子400mR

 2位 鳴門渦潮高校 48秒17

  (福榮-吉岡-由本-渡辺)

 

1・2年生だけの新チームで,男子400mで県高校新,男子400mRでは県新,県高校新という記録を樹立することができたことは大きな自信になったと思います。

来年の四国総体では,さらに成長した姿を他県の選手に見せることができることを期待しています。

今年度の大会も残りわずかですが,今回,納得のいく結果ではなかった選手もチームメイトの活躍に奮起し,いい形で,今シーズンを締めくくってくれることと思います。

 

応援いただいた皆様、ありがとうございました。

 

 

 

※徳島新聞朝刊スポーツ面に取り上げていただきました。

 

 

《陸上競技》県新人戦結果

9月25日(土)~26日(日)に徳島県高等学校新人陸上競技大会が開催されました。

新人戦は1・2年生で臨む学校対抗戦で、各種目上位4名(チーム)が四国新人陸上競技大会へと進出します。

 

本校の4位までの入賞者は以下の通りです。

◎男子100m

 2位 吉田 陸  11秒04(追参)

 4位 中原 將道 11秒08

◎男子200m

 優勝 村田真一朗 21秒47(追参)

 3位 中村 秀希 22秒13※自己新了解

◎男子400m

 優勝 村田真一朗 49秒23※自己新了解

◎男子110mH

 優勝 中川 快斗 15秒44

◎男子400mH

 3位 中川 快斗 59秒87

◎男子400mR

 優勝 鳴門渦潮高校 41秒91

  (吉田-中村-中原-村田)

◎男子1600mR

 優勝 鳴門渦潮高校 3分24秒09

  (中村-谷脇-吉田-村田)

◎女子100m

 優勝 渡辺ひなた 12秒32

 3位 福榮 美紅 12秒54

◎女子200m

 優勝 渡辺ひなた 25秒48※自己新了解

◎女子100mH

 4位 由本 凛  15秒74

◎女子400mR

 優勝 鳴門渦潮高校 48秒58※大会新キラキラ

  (福榮-吉岡-由本-渡辺)

◎女子走幅跳

 3位 福榮 美紅 5m18

 

本校では、自己ベストに対する記録の相対値(達成度)で試合を評価しています。

チーム全体の達成度で見た場合、前回新人戦が100.5%であったのに対し、今回の新人戦は99.3%でした。

これは、100m11秒00のベストを持つ選手が10秒95の自己新で走るか、11.08秒で終わるかの違いです。

今回の競技条件は良かったことからも、言い訳することはできません。

 

試合後、選手たちには厳しいことを言いました。

悔しい経験を自分の力に変えることができる選手でないと、来年の徳島インターハイでは戦えません。

選手たちの奮起に期待し、四国新人大会に向けて練習に励みます。

 

応援いただきました皆様、ありがとうございました。

 

※徳島新聞朝刊スポーツ面に取り上げていただきました。

《陸上競技》全国高校総体結果

7月28日(水)から8月1日(日)の日程で、令和3年度全国高等学校総合体育大会(陸上競技)が開催されました。

高校競技生活最高の舞台で、3種目において入賞を果たすことができました。

本校からの出場選手の結果は以下の通りです。

 

◎男子100m

 6位 久保井颯 10秒53

◎男子200m

 6位 久保井颯 20秒94(追風参考)

◎男子110mH

 予選敗退 多田幸生 15秒34

◎男子400mH

 予選敗退 多田幸生 55秒55

◎男子400mR

 予選敗退 鳴門渦潮高校 42秒44

◎男子1600mR

 予選敗退 鳴門渦潮高校 3分19秒95

◎男子走幅跳

 予選敗退 久保井颯 記録無し

◎女子100m

 予選敗退 前川七海 12秒30

◎女子200m

 予選敗退 前川七海 24秒89

◎女子400mR

 準決勝敗退 鳴門渦潮高校 47秒56

 ※予選にて46秒70の四国高校新記録

◎女子走幅跳

 8位 前川七海 5m84

 予選敗退 福榮美紅 5m46

 

出場した選手たちは今もっている力を全て出し尽くしました。

『全国でも十分戦える』『今のままでは全国では戦えない』どちらかがはっきりしたはずです。

来年はこの夢舞台、全国高校総体が徳島県で開催されます。

今回参加した19名それぞれが感じたことを、来年に繋げてもらいたいです。

 

応援いただいた皆様、ありがとうございました。

 

※連日、徳島新聞朝刊スポーツ面に取り上げていただきました。

《陸上競技》四国高校総体結果

6月19日(土)~21日(月)の日程で、愛媛県にて第74回四国高校総体が開催されました。

本校の6位までの入賞者は以下の通りです。

 

◎男子100m

 2位 久保井颯 10秒60

◎男子200m

 優勝 久保井颯 21秒09

◎男子110mH

 6位 多田幸生 15秒10

◎男子400mH

 3位 多田幸生 53秒89

◎男子400mR

 2位 鳴門渦潮高校 41秒60

◎男子1600mR

 優勝 鳴門渦潮高校 3分18秒53 ※県高校新

◎男子走幅跳

 2位 久保井颯 7m22

◎女子100m

 3位 前川七海 12秒34

◎女子200m

 3位 前川七海 25秒14

◎女子400mR

 優勝 鳴門渦潮高校 46秒97 ※県新

◎女子走幅跳

 優勝 前川七海 5m79

 6位 福榮美紅 5m39

 

大きな取りこぼしなく、個人9種目、リレー3種目で全国総体への出場権を獲得することができました。

 

県総体から2週間という過酷なスケジュールでしたが、生徒たちは満身創痍で戦いきってくれました。

今大会、特にこだわったのはリレー種目です。

出場した3種目全てで全国総体への切符を獲得できたことは、鳴門渦潮高校の歴史の中で初めてのことです。

学校創立10年目の節目の年で次々と快挙を成し遂るた生徒たちに、無限の可能性を感じてしまいます。

 

全国総体は7月28日(水)~8月1日(日)の日程で、福井県にて開催されます。

鳴門渦潮高校は19人という大所帯で参加します。

背中に掲げる校名が全国の舞台で響き渡ることを目標に、また気を引き締めトレーニングに励みます。

 

応援いただいた皆様、本当にありがとうございました。

 

 

※6月20日、22日の徳島新聞朝刊スポーツ面に取り上げていただきました。