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活動記録
【弓道部】令和6年度 県総体 結果報告②[団体戦]
日 時:5/31(土) [男女団体戦 予選1回目]
6/1(土)[男女団体戦 予選2回目]
6/2(日)[男女団体戦 決勝リーグ]
場 所:鳴門・大塚スポーツパーク弓道場
競技方法:近的競技(5人立)
●予 選:各自8射(1団体計40射)を行い、的中数上位6チームを通過とする。
●決 勝:予選通過6チームによるリーグ戦により順位を決定する。
同中の場合は各自1射(1団体5射)の競射を行い、勝敗を決定する。
順位の決定は以下の通りとする。
①全試合終了後、勝数の多いチームを上位とする。
②勝数が同じ場合、総的中数の多いチームを上位とする。
≪本校団体メンバー≫
●男子団体 ①:藤田、②:山﨑、③:藤川、④:山内、⑤:上西、[控]:木内・大屋敷
●女子団体 ①:明松、②:藤坂、③:神田、④:竹口、⑤:上野、[控]:寺内
≪参加校一覧≫
≪競技結果≫
●予 選(1回目)
[男子]18中/20射(藤田:皆中、山﨑:皆中、藤川:3中、山内:3中、上西:皆中)
[女子]6中/20射(明松:1中、藤坂:3中、神田:残念、竹口:1中、上野:1中)
●予 選(2回目)
[男子]18中/20射(藤田:皆中、山﨑:3中、藤川:3中、山内:皆中、上西:皆中)、計36中/40射
※決勝進出(予選1位通過)
[女子]7中/20射(明松:2中、藤坂:1中、神田:1中、寺内:1中、上野:2中)、計13中/40射
※決勝進出ならず。
●決勝リーグ戦
[男子1回戦]×城 南10ー13渦 潮○(藤田:3中、山﨑:2中、藤川:2中、山内:3中、上西:3中)
[男子2回戦]×つるぎ11ー15渦 潮○(藤田:皆中、山﨑:2中、藤川:3中、山内:3中、上西:3中)
[男子3回戦]×阿 波12ー14渦 潮○(藤田:3中、山﨑:2中、藤川:3中、山内:3中、上西:3中)
[男子4回戦]×池 田13ー14渦 潮○(藤田:3中、山﨑:3中、藤川:3中、山内:2中、上西:3中)
[男子5回戦]○科 技14ー11渦 潮×(藤田:2中、山﨑:1中、藤川:2中、山内:2中、上西:皆中)
5戦4勝1敗 …
男子団体
準優勝!!!
男女ともに団体で
インターハイへの切符を掴むことはできませんでした。
今大会のターニングポイントとなった対戦は、
男子団体最終戦の科技戦でした。
お互い4戦全勝で迎えた対戦で、勝者が団体優勝という一戦でした。
どんな状況・どんな逆境でも"いつも通り"の状態で臨めるよう
以前よりしっかりと準備を行ってきました。
しかし、最終戦では"いつも通り"とはいきませんでした。
今日という日を迎えるまでに、辛いこと、苦しいこと、男女ともに多くのことを乗り越えてきました。
どんなにしんどい時も、決して逃げ出さず、己と仲間に向き合った選手達。
最終戦を終えた男子、そして決勝進出が叶わなかった女子、ともに悔しさでいっぱいでした。
この3年間、本当に色んなことがありました。多くの遠回りもしました。
しかし、県総体の初日から最終日、最後の1戦、1本まで、
決して逃げ出さず、己と向き合い続けたその勇姿は紛れもない真実で、今後の財産です。
最後まで戦い抜けたのは、大きな声援を送ってくれた仲間達や
OG・OB、そして保護者の方々のおかげです。
3年間、酸いも甘いも、ともに分かち合ってきました。
思い返すと、苦しいことや辛いことの方が多かったかもしれません。
しかし、また気持ちを新たに、選手達は前へ進もうとしています。
四国大会は目前です。
決勝に進めなかった仲間達の思いを矢に乗せて、県外の道場でもしっかりと的を射貫いてくれると思います。
今大会を終えて主将・副主将も代替わりし、新体制として渦潮弓道部は再スタートします。
卒部となる先輩達が3年間で残してくれた多くの教え、思い、絆を、
これからもしっかりと受け継いでいき、一歩ずつ着実に進んでいきたいと思います。
今後とも鳴門渦潮高校弓道部をどうぞよろしくお願いします!
※渦潮弓道部3年生部員
~次回の試合~
6/15(土)・16(日)に香川県立琴平高等学校弓道場にて開催される
第65回四国高等学校弓道選手権大会に男子団体と個人選手4名が出場します。日程は以下の通りです。
6/15(土):団体予選1回戦、個人予選・決勝
6/16(日):団体予選2回戦、団体決勝トーナメント
応援どうぞよろしくお願いします!